pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

神の秤:第15話

2008-12-08 18:37:43 | 韓ドラ:か行
<神の秤>
クァンチョルから呼び出されたウビンとチュナは、それぞれ屋上部屋に向かう。
クァンチョルに襲われているウビンは、刑事と一緒に来たチュナに助けられる。
ジュミョンの言葉にウビンに何かあったのではないかと考えるヒョクチェの元へコンピョがやって来て、ウビンが、屋上部屋の事件の真犯人だと告げる。
妻とウビンから真実を聞かされたヒョクチェは、ジュミョンの法律事務所をどうするか悩みだす。
一方、ウビンが真犯人だという証拠がなく起訴できないというヨンジュにチュナは、キーホルダーを使った罠を提案する。

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キーホルダーに犯人の血液がついている可能性があるから科捜研で調べてもらう。
今まで、不敵な笑みを浮かべ「証拠がない」と言い張っていたウビンが不安に駆られ、手を出してしまう。
冷静に考えれば、何年も前の、それも何人も触りまくっているキーホルダーの血液なりDNAが証拠になるのか?という疑問があるものの、犯人の心理としては、それも父親にも知られ気弱になっているウビンの心理としては、つい、手を出してしまう一言だったのかも。
それにしても、電話をかけているふりをして涙を流しながらじっと待つヨンジュの姿が切ない

そして、真実を知らされてしまったヒョクチェ@ウビン父も、悩みまくっておりまして、こちらも切ない

彼らが生きる世界:敵

2008-12-08 17:00:12 | 韓ドラ:か行
<彼らが生きる世界>
チュニョンがボーイフレンドの誕生日準備をしている頃、チオのドラマの撮影テープが損傷していることが分かり、急きょチュニョンはサブ監督として借り出される。
その撮影現場で、無理な演出でスタントマン事故が起きる。
なんとか間に合わせてテープを作ったチオだが、怒った部長から頬を殴られる。
一方、疲れて帰ったチュニョンにも、ボーイフレンドからの別れの言葉が待っていた。

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もう放送は12話まで来ているようなのですが、やっと手をつけました、『彼らが生きる世界』^^;。
ビン君の新ドラマということで、当初から見る気満々だったのですが、好きな俳優さんだからこそ見るのが怖いというか…
今まで見続けてきても、どうしても“カン・グクを超えない”ビン君だったので、またそう思ってしまったらキツイなぁ…と思っていたのですが。
でも、金持ちのサガジでもなく、暗い過去を背負っているわけでもない(多分)役だったこと、そしてテレビ局のドラマらしく登場人物も多くスピーディーだったので、楽しんで見ることができました

しかし、これで韓国の3大放送局全てが、テレビ局を舞台にしたドラマを作ったということになるんでしょうかね。
作りやすいんでしょうか^^;
テレビ局と一言で言っても、たくさんの仕事があるのでその分、様々な話を作れるのだとは思うのですが…

それにしても、KBSだから当然台本が読めるものだと思っていたのでそれほど集中して会話を聞いていなかったのに、台本のアップがないのには泣きそうです