pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

幸せです:第21話

2008-05-12 21:24:27 | 韓国ドラマ
財閥の息子との食事をすっぽかしてカンソクに会いに行ったエダ。
帰ってきたエダ母は、チョンアを怒鳴りつけ大騒ぎをする。
その頃、携帯の電源も切って、エダはカンソクと一緒に汽車に乗っていた。
カンソクのメールにより、帰ってきたエダ。
チョンアから全てを聞いたソユンは、カンソクの存在を隠し、ただその財閥の息子と会うのが嫌だったのだと説明するが、エダ母は、自分が知らない何かがあると察知する。
一方、チスクにプロポーズをするつもりのヨンジェ。
サランの誕生日にチスクの家に行くと、そこにはサンウクとの写真を焼きながらも断ち切れないでいるチスクの姿があった。
それを見たヨンジェは、真夜中に一人で泣きながら酒を飲んでいた。

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ずっと、「好きな女性なんていない」と言っていたヨンジェが、やっと父に「結婚したい人がいる」と言えた。
なのに、やっぱりチスクの気持ちはサンウクに向いており…
泣きながら酒を飲んでいる姿に、こちらまでもらい泣き
なんで気づかんのじゃあ、チスク

あぁ、それにしても怖い怖いエダ&ソユン母。
いきなりチョンアを怒りまくっているシーンで始まったので、回を間違えたかと思いましたさ。
(どうやら、ごく最近の回でのセヨンがチョンアを怒るシーンが、すごかったらしいので)
実は私自身が、大声で怒鳴る人が苦手なので、ドラマとはいえ、セヨンの怒鳴るシーンはちょっと嫌なのです
対等に抵抗できるソユンが相手ならまだしも、反抗できない相手に怒鳴る&手を出すというのはちょっとねぇ…

おまけにハルモニも、家事ができない(しようとしない)ソユンも気に入らなければ、ソユンの代わりに料理をしに来ているミスクも気に入らないご様子。
『幸せです』というタイトルからは、どんどん遠くなってきているような気がするなぁ…
これって、私が家族ドラマが苦手だから感じるんでしょうか^^;

今現在、『幸せです』というタイトルに一番近いのは、やっぱりジュンス父とミスクでしょうかね。