強敵たち：１メートル…その間隔の意味

《今日の一言》
　　너하고 난 몇 미터를 유지해야 하는거냐구?
　　（お前と私は何メートルを維持しなければならないの？）

夜、ヨンジンの部屋へ来て、ラーメンを食べに行こうと誘うスホ。
一緒にラーメン店へ行くが、ヨンジンは周りの目が気になって仕方がない。
スホに近づいた人が、スホを襲うのではないかと防御するが、大統領の息子と写真が撮りたいだけだった。
しかし、店で騒ぎを起こしたことと、夜に女性警護官が一人で警護していたことで、またしてもヨンジンは怒られてしまう。
子供の日に、大統領官邸の行事で、コンニムと一緒にいることができなくなったクァンピル。
一人でも大丈夫だと言ったコンニムだったが、道に迷って、知らない男性に声をかけられたコンニムは、走って逃げる途中で車と接触してしまう。
その連絡にも、クァンピルは職務を抜けることができなかった。

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ヨンジンに気持ちが近づいていくスホ。
でも、どちらかというと、ヨンジンの気持ちは、クァンピルに近づいているような雰囲気。
父一人で、娘を守ろうとするクァンピルの姿に、少し、似た自分の境遇を重ねてもいるのかも。

ところで、「同い年じゃないか」
…スホがヨンジンに言ったこの台詞で、「えっ！同い年の設定なの？」と思って役柄を確認したら、ヨンジンとスホが２７歳、クァンピルが２８歳の設定。（今頃＾＾；）
なるほど…自分が時々感じる、あれっ？と感じた理由が納得。
すっかり、ヨンジンもクァンピルも３０代だと思っていたので、３０代であんな大変な研修期間を経て警護官になるんだぁ、なんて思っていたんですよね＾＾；

なんていっても、『タルジャの春』で「私は３３歳…」なんて台詞を毎回聞いていたので、すっかり３０代だと思っちゃっていたのよねぇ…