天国より不慣れな：第９話

《今日の一言》
　　그걸 잠시 잊고 있었어...한 사람 때문에...
　　（それをしばらく忘れていたの…ある人のために…）

ユンジェが気持ちを伝えたことで、ユンジェとヒランは楽しい名残惜しい時間を過ごすが、ナ社長が二人のことを知っていると知ったサンホは気が気ではない。
反抗的なヒランのためにナ社長は、スタッフに二人のデート現場の写真を撮らせ、それをマスコミに流す。

弁護士事務所で働き出したユンジェの元を訪れ、相手をしてくれないユンジェの気をひこうとヒランが紙飛行機を投げつけたり（大事な書類で！）、そんなヒランを「スカイラウンジ（屋上）へ行こう」と誘い出しカップラーメンを食べる二人のシーン、可愛くてきゅ～んとしてしまいました。
一緒に公園で自転車の二人乗りをしたりしているシーンも、ふふふ^^って思っちゃいました。

でも、写真が新聞に載って、動揺してしまうんですねぇ、ヒラン(ToT)/~~~
サンホにコンサート会場に連れて行かれ、ステージの上でライトを浴びて、ステージが始まる前の興奮する一瞬を忘れていたことに気づいてしまう。
でも、ユンジェとの距離が開いてしまうようなことには、なって欲しくないなぁ…

この新聞の写真が元で、ユンジェの本当のオンマも登場。
やっぱりポクチャとは親子じゃなかったんだ…
分かっちゃいたけど、やっぱり悲しい(ToT)/~~~

それからはスープのことばかり考えて暮らした

それからはスープのことばかり考えて暮らした 暮しの手帖社 このアイテムの詳細を見る

ひさしぶりに、誰かと会ったり誰かが来たりという予定がない日曜日。
ちょっと用事があって駅前に行ったら献血車を見つけたので献血してきました。

私の身長と体重だと４００ccできるのですが、昼食前だということで２００ccで。看護士さんの「終わったら昼食と水分としっかり採って下さいね～」の言葉に促され、近くに出来たばかりのキッシュ屋さんへ。
一人で食べ物屋さんへ入る時、必ずと言っていいほど本を持っています。
今日のお供は、献血前に買ったばかりの『それからはスープのことばかり考えて暮らした』。

主人公が引っ越したばかりの家の近所で出会うサンドイッチ屋さんや、映画館で会ったスープを持ち込んでいるらしい初老の女性の話を読みながら食べるキッシュプレート。
本やキッシュから目を上げれば、若いスタッフの中で甲斐甲斐しく動く年配の男性と女性（オーナー？）の姿というおまけつきの、美味しいランチでした。