１０１回目のプロポーズ：第５話

《今日の一言》
　　그 사람 마음 아파서 생각했을 뿐인데 내 마음까지 아픈지...나 모르겠다.
　　（あの人の心痛くて思っただけなのに、私の心まで痛いのか…知らなかった）

ロケで訪れた先は、スジョンがチャニョクと結婚式を挙げた、チャニョクの実家の教会。
そこにある思い出のベンチを、ロケのために撤去することになり、苦しむスジョンの事情を知ったタルジェの台詞。
スジョンとチャニョクの、ベンチでの思い出の雨のシーン…
“韓国”映画やドラマと言えば“雨”ですが、自分はそれほどたくさんの雨のシーンを見ていないかも知れませんが、すっごい綺麗な雨のシーンでした。
結構、このドラマもカメラワークが凝っていたりすると思うのですが、ここにもそんなこだわりを感じます^^

思い出の中で生きていたいスジョンの気持ちや、それを忘れさせようとするヒョンジュンの気持ちや、スジョンの幸せのためにベンチを元通りにするタルジェの気持ちなど、色々切なかったりもしたのですが、もちろんそれだけではなく。
タルジェが施設の子供たちと蜂の巣を採りに行って蜂に追いかけられたのには、お大笑い^^
おまけに、タルジェのためにヒョンジュンとクムジョンをくっつけようと考えたミンジュが、クムジョンにアドバイス…で、何気にキスしましたけど、なんでかる～く流しているの？二人とも@@?
“야！”で終わりかい^^;