キム・ヒエ コアラ主演 '雪花',9月 日本で最初撮影

釜山=キム・テウン記者 |06/16 08:31

トップタレントキム・ヒエとコアラが来る 9月日本でドラマ '雪花'の撮影に入って行く。

'雪花'の製作を引き受けた三和プロダクションのシン・ヒョンテク代表(アジア文化交流財団理事長兼職)は 16日 "キム・ヒエ,コアラと 6ヶ月前 '雪花' 出演契約を結んだし来る 9月日本で最初撮影に入って行く"と明らかにした。

20部作に製作される '雪花'は死を控えた放送作家お母さん(キム・ヒエ)と一人娘(コアラ) 間の愛情と葛藤を描いたキム・スヒョン作家の原作小説を土台でキム作家が監修を引き受けて,キム作家の弟子であるパク・チヌ作家が執筆を引き受ける。演出者はまだ未定だ。

この作品は去る 2004年 10月製作に入って 2005年 1月 SBSを通じて放送される予定だった。しかしキム・スヒョン作家が娘役にキャスティングされたイ・ヒョリの出演を反対しながら結局製作が延期された。去る 1992年映画俳優ユン・ジョンフィとイ・ミヨン主演に映画化された事がある。

一方シン代表は "コアラのボーイフレンド役では東方神妙の最強チャンミンがキャスティングされたし,在日韓国人であるコアラのお父さん役とキム・ヒエの恋人である意思と懇意なボーイフレンドなどの配役はまだ決まらなかった"と "コアラのお父さんが日本人と再婚して生んだ義理の妹役には日本エイベックス所属のアイドルスターが出演する予定"と明らかにした。

引き継いで "まだ放送する放送社は決まらなかったし MBCや SBSから来る 11,12月雪が降る場面を撮って来年 1,2月頃放送される可能性が高い"と付け加えた。

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『四捨五入２』の終了記事アップと同時に、アップされていたこのドラマ出演の記事。
そのときは確定ではなく、その後もちらっと記事が出ていましたが、コアラちゃんの出演確定の記事は、これが初めてかしら？
またしても、日本とちょっと関わりがある作品で、こちらにも“エイベックス”の文字が…
もちろんドラマは見ると思いますが、その部分、ちょっと嫌かも^^;

四捨五入３：友達と友達

《今日の一言》
　　너랑 나 윤이는 누가 누구를 좋아하고 그런 사귀기 이전에 친구잖아.
　　（お前と私とユンは、誰が誰を好きでそんな付き合う以前に友達じゃない）

シウンとユンが付き合うことを知っても、やっと正直に自分の気持ちを言おうとしたイジュンに、シウンが言った台詞。
イジュンの失恋でこんなにボロ泣きするとは…(ToT)/~~~
イジュン、小学生の時からシウンのことが好きだったのか…
シウンも小学生の時は、イジュンのことが好きだったのね。
でも、シウンの「私のこと好き？」には、周りの目や照れや色々で好きじゃないと答えていたんだけど…小学生の頃のこと、今頃後悔しても遅いよね。

ジャジャ麺を泣きながら食べるイジュンが、二人にはなんでもない顔をしながら通り過ぎてから泣きそうなイジュンが。
そして、そんなイジュンの気持ちを気にするユンが、とても切ない。
１０代の失恋は、大人の失恋とは、ちょっと違う気がするなぁ…

本当に本当に好き：第２１話

《今日の一言》
　　그래도 너는 살아 있잖아.
　　（それでもお前は生きているんじゃない）

オンマと再会したポンスンだけど、二人の再会はぎこちなく…
ポンギの前で不満を並べたポンスンに、ポンギが言った台詞。
生きていれば、怒ることも、会いたければ会うことも、一緒に食事をすることもできる。
そう、ポンギはオンマが亡くなってしまっているのよねぇ…

ポンスンを元気付けるために、サムゲタン屋さんに連れて行き、食べる競争を始めたり、部屋にミニプラネタリウムを用意するポンギ。
ポンギは、ポンスンが笑って元気になってくれるだけでいいのだろうけど…
義母から離婚届を手渡され、チスとの生活とポンスンへの気持ちで苦しむチュンウォンと、オンマに対する悲しみを抱えたポンスンの気持ちがぐぐ～んと近づいてしまい。
悲しみって引き寄せあっちゃうのよねぇ、切ないなぁ…ポンギ(ToT)/~~~

で、もうそろそろポンスンの“仕事”の話になりますかね^^;
韓国ドラマを見ていると時々、そんなにプライベートで外に出ていて、仕事してるんかい？ということを思ってしまいますわ～^^;