pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

小説:恋愛時代(上)

2006-06-12 21:31:20 | いろいろ独り言
読んでみました、『恋愛時代』。
と言っても、まだ上巻しか届いていないのですが…

私は、とても驚いてしまいました。

ちょっと理屈っぽくて現実逃避癖のある本屋の店長、理一郎@トンジンも。
口が立つくせに、肝心なことはさっぱり言えないスポーツクラブインストラクターはる@ウノも。
鑑定家のような目をしている、かなり大食いな、はるによく似た外見の妹しず夏@チホも。
ひょろりと背が高く、牧師でありラジオのパーソナリティーをしているはるの父@ギヨンも。
理一郎とは小学校からの幼なじみである親友の産婦人科医、海江田@チュンピョも。
はると理一郎の結婚式からはるを想い続けた、本当は御曹司の永富@ヒョンジュンも。
はるの小学校の同級生、バツイチだけどとても色っぽいかすみ@ミヨンも。
大人をちょっと醒めた目で見ていて笑わない、かすみの娘、彩@ウンソルも。
はるの友人である女子プロの悪役レスラー小百合@ユリも。
しず夏の大学の助教授で、水恐怖症の喜多嶋@ユンスも。

これだけのキャラクターが、そのまま本の中にいたから…
おまけに二人が会うのは、ダンキンドーナッツ!!
この本が原作だと知らずに読んだら、ノベルティかと思うくらい。
だから、本を読んでいる私の頭の中では、トンジンがウノがチホが動き回っていました。

もちろん、違う部分もあるけれど(海江田は、ちゃんと赤ちゃん取り上げてるしねぇ)、基本的にはこの本に韓国映画のエッセンスを加えてドラマ化したらこの作品になった、という印象です。
まさかここまで、原作をきちんと映像化していたなんて、思いませんでした…

結婚記念日にホテルで食事をするのも、父親のラジオ番組に匿名で相談するのも、糸電話のストーリーも、文集の初恋の話も全部全部ちゃんとあって、まだ上巻なのに、ボロボロに泣いてしまいました…(ToT)/~~~

下巻、いつ届くかなぁ…

本当に本当に好き:第20話

2006-06-12 19:16:23 | 韓国ドラマ
ポンギがポンスンに寄りかかっている(?)姿を見た時の自分の感情に戸惑うチュンウォン。
携帯の電源も切ってしまう。
そんな時、チスがいなくなってしまい…
もしかしたら、チスにはチュンウォンの気持ちの不安定さが伝わっているのかもしれないですね。

そしてもしかして、チスを部屋に閉じ込めるためにドアノブを交換しようとした?
でも、どうしても最後のネジ1つをつけることが出来ず、涙を流すチュンウォンが切なかったです(ToT)/~~~

さて、ドラマも折り返しを迎えて、ポンスンとオンマが再会か?というところにきましたが、脇の人のストーリーも多くなっていて、ちょっと集中力が欠けています、私^^;
そうそう、ポンスンの妹は、あのお金をとった人じゃなくて、学生のほうよね?多分。