トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

脱衣所に涼風暖房機SDG-1200GSを取り付け

2015年01月21日 | 住宅 メンテナンス

脱衣所が寒いので、高須産業の涼風暖房機SDG-1200GSをネットで購入して取り付けました。

評判のとおり点灯した瞬間から暖かさを感じます。人感センサーもあり電気の無駄も省けます。

夏は、涼風だけも可能なので扇風機のかわりにもなります。

 

取り付けは、人感センサーの範囲が2mなのですが入口の高さが2.1mあるのでギリギリ低く設定しました。 本体がベースプレートより8mm下になるので、5mmあけ13mmに設定しました。

 

ドア右側に本体端を合わせるので、262.5mmにセンターの印をつけます。

 

ベースプレートの下側が13mmになるように印をつけました。

 

プレートを印に合わせ、上側も2箇所と下側2箇所の取り付け穴の印をつけます。

 

印の箇所に下地があるかを、細いキリを押し込み確認します。下地はありませんでした。

 

下地が無い時用のアンカーが付属しているので穴を開けますが、キリ穴にまず4.2mmの穴を開けた後に6mmの下穴を空けました。最初から6mmを使用すると穴を空ける時にずれてしまいます。

 

ドリルで穴を空ける時は、壁裏の配線等に傷を付けないよう慎重に作業します。

 

アンカーをねじ込みます。ちょうど良い感じでしっかり止まりました。

 

ベースプレートを取り付けます。

 

本体を取り付けようとしたところ下側が当たって入りません。ネジ部を少し上に曲げました。

壁が反っているのかもしれません。

 

本体を取り付けネジ止めしようとしたらドアの淵に当たり真直ぐ入りません。

ネジが長すぎるのと頭の径が大きいためです。

それで、別の短いネジで止めました。

ドアの高さが高いので、できる限り下にしたための影響です。

最後にリモコンをドア右側に取り付けて終了です。

 

浴室のブレーカーは20Aなので、1200Wの涼風暖房機とドライヤーを使用するとブレーカーが落ちてしまいます。その場合は、涼風暖房機を600Wで使用します。これでも結構暖かく感じます。ただ、1200Wで強風にすると風の強さで少し寒く感じるので弱風がちょうど良い感じです。

浴室から出ると自動で暖房が点き、向かい側の洗面所の前でも暖かく感じます。

いろいろ迷いましたが、この製品にして良かったと満足しています。

後日、配電盤にブレーカーと専用コンセントも追加するつもりです。

 

大人の再学より本体裏面の写真が参考になります。ベースプレートは最初は本体裏に付いて来たようです。


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