筑井城爽風

趣味悠々・木彫・水彩・書・椅子作り

公民館研修旅行

2015-11-27 08:39:42 | 旅行
公民館の運営審議委員の研修旅行に出かけました。行きのバスの中では公民館の有料化の議論やホール事業の在り方など熱い議論がされました。


最初の視察地は群馬県立自然史博物館です。


小学生の団体が大型バスで大勢来ていました。


皆さんも始めて来た所でどんな施設かわかりませんでした。


県立だけあって立派な建物です。




巨大なカブトムシが迎えてくれます。


本物のカブトムシと同じですごい迫力です。


象と同じ大きさのカブトムシです。


開設から来年が20周年になるそうです。










この恐竜はロボットで出来ていて動きがあり声も出します。とても迫力があり小さい子供が怖くて泣きだしていました。










動物も鳥もすべて本物の剥製が飾ってあります。


尾瀬ヶ原のシアターです。












ダーウィンのロボット人形が進化論について説明してくれます。






身近で本物のライオンに逢えます。




昼食は峠の釜めしでした。





つぎの視察先は世界遺産に登録された富岡製糸工場です。


明治三年の石の看板が残っています。












このトラス構造の小屋組は見事なものです。


今の時代のハイテク機械です。外国からの技術の導入ですがそれを消化した日本人の技術力に感心します。












懐かしいポストが現役でありました。




道の駅です。津久井のまちづくりでも道の駅などいろいろ考えています。
今回の研修で感じたことは富岡製糸工場に数年前に来たときはまだ世界遺産に登録される前でしたので見学者も少なかったのに今日の混雑には驚きました。
まちづくりは地元はもちろん大勢の人たちにその地域の価値を認めてもらうことが原点だと感じました。
皆さん朝早くから一日お疲れ様でした、この研修の成果を地域のまちづくりに生かせたらと思いました。












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