筑井城爽風

趣味悠々・木彫・水彩・書・椅子作り

山梨の秋山温泉

2011-08-31 16:38:31 | 日記
山梨の秋山温泉に行って来ました。
山に囲まれた静かな日帰り温泉です。通常900円ですが390円の特別割引券があったので出かけてみました。
温泉プールや温泉スパや露天風呂があり子供から大人まで楽しめる温泉です。


9月末までの券ですので又、孫でも連れて行って見ようと思ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜘蛛の巣のアート

2011-08-30 06:52:41 | 日記
雨が降っている日にはとても美しい蜘蛛の巣のアートが見られます。


蜘蛛が織り成す巣に、雨露が着き、光に照らされ美しいアートが現れます。



円盤型の形や四角い網状やさまざまです。









緑の枝の空間に織り成す造形は正に芸術です。
























自然のアートの素晴らしさに感動しました。
朝、縁側でピースの紫煙を眺めていたらこの芸術が見えたのです。
たぶん今までも何百回とこの光景はいつも見えていたのでしょうが心の余裕が無く、気が付かなかったのでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

篭口(ろうぐち)クレマチス

2011-08-29 09:22:34 | 日記
篭口(ろうぐち)クレマチスがまた咲きました。



濃い青紫色でベル形をしています。


春先にたくさん咲いたのですがまた今頃2輪咲きました。本で調べたら選定すれば年に何回か開花するそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の下刈

2011-08-28 13:31:48 | 日記
朝7時30分から中野山の下刈作業をしてきました。
今回の参加者は20名でした。各自治会長6名に山林委員会のメンバーです。
昨日は中野祭典の全体反省会で今朝の1時半まで飲んでいたので流石に疲れました。


三つ葉ツツジの下草刈と絡まっているツルの除去作業です



夏草が背丈ほど伸びていて三つ葉ツツジが見えない状態でしたが綺麗になりました。



この三つ葉ツツジは2000年記念に植栽した物ですが11年経ってもあまり大きくなりません。















昼飯を食べて今後の打ち合わせや中野神社の秋祭りについての話も出ました。
たっぷり汗をかき共同作業の楽しさを味わった一日でした。
昨日の酒もすっかり抜けました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンゴーの種から芽が出ました

2011-08-27 06:24:49 | 日記
食べたマンゴーの種から芽が出てきて素敵な観葉植物になりました。


マンゴーを食べて種を水を入れた皿に置いておいたら芽が出てきました。



しっかりした綺麗な芽です。



二つ並べておいたのですが一つの実だけが発芽しました。



始めてみるマンゴーの葉っぱですが柄が付いた綺麗な葉っぱです。



早速、鉢に入れて土をかぶせたところ緑色の大きな葉になりました。



果たして鉢植えでどこまで育つのかわかりませんが楽しみです。
妻は南の島育ちなのでフルーツパッションやマンゴーなど南の島のフルーツが大好きです。
この鉢植えも妻の作品です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長 揚石(長谷川 清)氏の書

2011-08-26 06:56:27 | 日記
長 揚石氏はNHKの大河ドラマの独眼竜正宗の題字を書かれた書家です。日本刻字協会理事長を務めていますが私の好きな書家です。今回、伊達正宗の「春雪」を長揚石氏が書かれたハンカチがあったのでこれを扇子に書いてみました。



いつみても素晴らしい書です。



臨書して扇子に書いて見たのですがあまりうまく書けませんでした。

「除寒去る事なく花のひらく事遅し 春雪夜来積らんと欲する時 手にまかせてなおかんす三杯の 酒酔中の独楽誰か知る有らん」



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津久井城の歴史

2011-08-25 07:20:11 | 日記
地元関製麺の{うどん・そば}津久井城シリーズの包装紙の裏側に津久井城の歴史が書かれています。



津久井城清流うどんの包装紙の表



包装紙の裏側には江戸時代の漢詩2詩が載っています。



津久井城釜揚げうどんの包装紙の表



包装紙の裏側に津久井城の歴史が書いてあります。



津久井城陣屋そばの包装紙の表



包装紙の裏側には江戸時代の人、塩野適斎の漢詩2詩と城の歴史が載っています。

この包装紙のうどんセットをお中元として友人におくったところ津久井城の歴史が解ったと大変喜んで頂きました。
きっと友人は「うどん」と一緒に津久井城の歴史も美味しく食べたのでしょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校の評議委員会

2011-08-24 07:52:43 | 日記
高校の評議員として今年もまた委任されました。
この高校は昭和23年に県立高校として開校された歴史のある学校です。親父がたまたま組合立の高等学校の教師時代に県立高校に移管するための仕事をした思い入れのある高校なので私も愛着があり評議員を8年間もお受けしています。



この校舎は30年前に私の建築科の同級生が監督として建設した建物ですがここでやっと耐震化と大規模改修工事が2年間かけて行われます。



1万5千人以上の卒業生を送り出しています。



今年度始めての評議委員会でしたが私からは全職員の危機管理意識と歴史ある津高のプライドを持って、今年の学校目標であるMMR(モラル・マナー・ルール)指導に当たって欲しいとお願いしました。他の委員からは世界大会に出場したボート部の功績や県下で唯一福祉科を持っている高校であることをもう少し積極的にPRしたらよいとの提案がありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥屋の地域センター

2011-08-22 18:00:09 | 日記
敬老会の会場の下見で鳥屋の地域センターに行って来ました。


地域のコミュニティの基地として活躍している立派な建物です。



鳥屋には県の無形文化財として指定されている獅子舞があります。



500年前の獅子頭が残っています。



空海が彫ったとされています。



敬老会の会場です。地元の役員の人たちも駆けつけていただいて音響設備の調整もしていただきました。
敬老会には100人近くの人たちが参加するとのことで今から楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盆踊り大会

2011-08-21 17:48:48 | 日記
今年で12回目を向かえる中野盆踊り大会が土曜日に行われました。
天候が危ぶまれる中、実行委員会で開催することに決めました。



毎年、まちづくり、地振興、自治連の3団体が主催して行われます。



各自治会のテントの中ではお年寄りから子供たまで楽しそうに話していました。



櫓の上では子供たちや昔のお姉さんたちが楽しく踊っていました。



10年前からこのお姉さん方が盆踊りを盛り上げてくれています。なかなか出来ないことです頭が下がります。



各自治会の有志が出店を出してくれて盆踊りを盛り上げてくれています。



今にも降りそうな天気でしたが会場は大勢の人出で盛り上がりました。



人々の絆の大切さが叫ばれている昨今、このような地域のお祭やイベントが人々の絆を深めています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家の玄関にガマ蛙が

2011-08-18 00:12:37 | 日記
先日妻が裏庭で見つけて写真に収めたガマ蛙が玄関に居ました。


玄関の入り口のところに座り込んでいました。
お客が玄関に来たらさぞかしビックリしたことでしょう。



カメラを向けるとのそりのそりと動き出しましたが始めての人はビックリすることでしょう。
この家を建てて30年以上経ちますがガマ蛙を庭先で見たのは今回で2回目です。けしてペットとして飼っているのではないのですが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石楯尾神社(名倉)

2011-08-18 00:05:03 | 日記
藤野の名倉地区にある石盾尾神社を見学してきました。
2000年前にこの地に鎮座されたと伝えられている、とても古い神社です。
丁度、濱野宮司が居られたのでお話を聞きながら見学しまた。


2本スギ(夫婦杉)と神社の杜が県指定の天然記念物です



根元が1本で目の高さから2本に分かれています。大きな杉の木です。



天然記念物に指定されています。



見上げると天に届くような大木です。



大きな樹木に囲まれた鎮守の杜です。



本社は拝殿の裏に廊下でつながっています。



神社の由来が書いてありました。



現在のこの場所は500年ぐらい前にはお寺があった場所だそうです。



入り口に有る山門は当時(500年前)の寺の名残です。保存が大変だとお聞きしました。



神社の境内には各地域から移設された地域の氏神さまの祠がありました。



ほとんどの神社の名前がありました。



昔はいろいろな神社をその地域ごとに崇拝していたことが良く解かります。







































この木も宮司から教えていただいた珍しい奇樹です。シロカシワの大木ですが二つのえだがそれぞれ直角に曲がっています



直角に曲がっている枝は芯が腐ってなくなり皮の部分が支えています。割れている部分が芯です。



神社の右側の崖の上から対岸に美しい滝が見られました。この景色は宮司や地元の人からお聞きしないと見逃してしまいます。

今日は地元の公民館の館長さんに案内していただきました。
静かな鎮守の杜の中の古い神社に佇むと太古のロマンを感じました。
宮司さん館長さんありがとう御座いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼き物の織部

2011-08-16 06:10:20 | 日記
焼き物の織部の釉薬はなかなか思った色が出なくて難しいです。



これは妻が作った織部の作品です。



織部は解けやすい釉薬ですので皿や小さい物は箸置きですがこのような外に溶け出さない作品が無難です。

織部は秀吉の時代から今につながっている釉薬で私はとても好きな色ですがむずかしいに尽きます。
白土に織部を肩の部分塗り、その上から白をかけて焼くと溶け出して緑と青と白の変化が素晴らしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深山クワガタ

2011-08-15 07:16:09 | 日記
友人が「深山クワガタ」を捕まえたのでお孫さんにあげて下さいとわざわざ持ってきてくれました。




















子供の頃にこの「深山クワガタ」を捕まえると自慢して仲間に見せたものです。
あの頃から「深山クワガタ」は価値があったのですね。
子供の頃、夏休みの朝一番で山を駈けずり回って捕まえた「深山クワガタ」の、この頭の形を思い出しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ盆栽用の鉢が完成

2011-08-14 07:05:32 | 日記
高齢者が作成したミニ盆栽用の鉢が完成しました。



高齢者とスタッフも入れて50個以上の作品が完成しました。



どれ一つとして同じ物はありません、個性的に仕上がりました。



初めて陶芸にチャレンジした人も多いいのですが立派に出来ました。



これは私の作品です。ミニミニ盆栽用です。



これも私の作品です。大きさを皆さんと同じにしました。



これも私の作品ですが縁を大きく付けて釉薬の色が良く見えるようにしました。



これが側面です



裏から見たところです。



ミニミニ盆栽用の裏側です。



釉薬が足まで溶けてしまったのですが敷き台にいたを載せて焼いたので何とか助かりました。



これは妻の作品です



足の高台が高く特徴的です。



これも妻の作品です。


これから11月にこれらの作品にミニ盆栽を飾り付けます。
種類は長寿梅と睡蓮華を苔玉に巻きつけて植えつける予定です。
材料の苔のある場所を見つけてありますので10月ごろ取りに行く予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする