30年前に祭り半天の文字のデザインをたのまれて描きました
背中の大紋は大きさや字の太さのバランスに苦労しました
出来上がって八王子の藍染屋の先代の親方(江戸時代の半天を復元している人)に誉められたのが今でも嬉しい思い出です
小生が囃子を始めたのは小学校3年生の時からですがこちらに移ってきて35年が経ちます、山車をつくり、はやし連をつくり、半天をつくって30年以上経ちますが今ではその頃の子供たちが育ち、若い人も増えて立派なはやし連となりました
そろいのはっぴの後姿を見ると嬉しい限りです
絽の生地で八王子の藍染屋に型紙が保管されているので毎年何着か追加しているようです
このはっぴは神輿の会「闘将 皇」の法被です。特別相談役として頂いております
今年も東京の三社祭のカレンダーが「闘将 皇」から届きました
まつりバカとよく言われますが私も含めこの人たちは一年中祭りの話や段取りに動いております、この情熱と勢いが2日間の祭りに集約されて地域の素晴らしい祭りとなるのだと毎年思います。
背中の大紋は大きさや字の太さのバランスに苦労しました
出来上がって八王子の藍染屋の先代の親方(江戸時代の半天を復元している人)に誉められたのが今でも嬉しい思い出です
小生が囃子を始めたのは小学校3年生の時からですがこちらに移ってきて35年が経ちます、山車をつくり、はやし連をつくり、半天をつくって30年以上経ちますが今ではその頃の子供たちが育ち、若い人も増えて立派なはやし連となりました
そろいのはっぴの後姿を見ると嬉しい限りです
絽の生地で八王子の藍染屋に型紙が保管されているので毎年何着か追加しているようです
このはっぴは神輿の会「闘将 皇」の法被です。特別相談役として頂いております
今年も東京の三社祭のカレンダーが「闘将 皇」から届きました
まつりバカとよく言われますが私も含めこの人たちは一年中祭りの話や段取りに動いております、この情熱と勢いが2日間の祭りに集約されて地域の素晴らしい祭りとなるのだと毎年思います。
人は還暦を過ぎると第2の人生と言われて自分が本来進みたかった道を探します
しかしそれはなかなか見つからないものです。
そんな思いで親父とお袋の作品をあらためて見て見ると感じるものがあります。
これは親父の作品で神奈川県展に入選した作品ですが「至誠」・・中国の孟子の「至誠にして動かざる者いまだこれあらざるなり」の語によるもので、すべてのことに対して、誠実に対処すると言う意味です。
親父の人生が見えるような気がします。
これはお袋が還暦を過ぎてから作った作品です
好きなひまわりをじっと見続け一つ一つ和紙をちぎって何枚も重ね合わせて作り上げた大作です。
近くでよく見ると花びら一つ一つが薄い和紙を何枚も重ねて作られています。
たぶん自分自身の時間を何ヶ月もかけて仕上げたものだと思います。
これもお袋が還暦を過ぎてから作った作品です。
「赤富士を西に向けて飾ると幸運を呼ぶ」のだとの思いから赤富士の作品をたくさん作り、身内は勿論お世話になった人たちに差し上げています。
「人の為つくせる時のありがたさ」がお袋の思いなのか・・・
しかしそれはなかなか見つからないものです。
そんな思いで親父とお袋の作品をあらためて見て見ると感じるものがあります。
これは親父の作品で神奈川県展に入選した作品ですが「至誠」・・中国の孟子の「至誠にして動かざる者いまだこれあらざるなり」の語によるもので、すべてのことに対して、誠実に対処すると言う意味です。
親父の人生が見えるような気がします。
これはお袋が還暦を過ぎてから作った作品です
好きなひまわりをじっと見続け一つ一つ和紙をちぎって何枚も重ね合わせて作り上げた大作です。
近くでよく見ると花びら一つ一つが薄い和紙を何枚も重ねて作られています。
たぶん自分自身の時間を何ヶ月もかけて仕上げたものだと思います。
これもお袋が還暦を過ぎてから作った作品です。
「赤富士を西に向けて飾ると幸運を呼ぶ」のだとの思いから赤富士の作品をたくさん作り、身内は勿論お世話になった人たちに差し上げています。
「人の為つくせる時のありがたさ」がお袋の思いなのか・・・