筑井城爽風

趣味悠々・木彫・水彩・書・椅子作り

市の火葬場の建設計画

2015-10-31 10:12:40 | 日記
相模原市の2つ目の火葬場の計画が始まりました。まだ適地を探している状況ですが火葬場は必要な施設ですが建設地に隣接する人にとっては迷惑施設なので慎重な対応が必要です。
準備委員のメンバーになっているので最近できた厚木市の火葬場に視察に行ってきました。




























山に囲まれた場所に建てられている近代的な立派な建物でした。設計は梓設計で動線が工夫されていて一方通行で利用者が交差しない設計となっていました。厚木市の担当者から適地を決めるときの苦労話を聞きましたが総論賛成各論反対の対応には時間をかけた話し合いが必要だと感じました。



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やまびこ祭り

2015-10-27 08:50:07 | 日記

第30回やまびこ祭りが秋晴れの中開催されました。


晴天で大勢のお客さんが集まりました。



公民館では子供映画会と森のえんぴつ屋さんが開かれました。



森のえんぴつ屋さんは小枝を使った手作りの鉛筆です。


祭りの山車も出てにぎやかです。


市の消防もでてイベントをやっています。


出店もにぎやかです。


山車の競演も私の知り合いの仲間たちが頑張っていました。


消防も防災PRをしていました。


中学校のグランドがメーン会場です。


今年は天気が良く沢山の参加者で込み合っていました。


ステージでは市長さんも挨拶をしていました。


地元の名産ブースもたくさん出ていました。


エアードームの子供の遊び場は大変人気でした。


せきめんの社長さんも頑張っていました。
関係者の皆さん大変お疲れ様でした、今年は例年になく天気も良く大成功でした。








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妻の三回忌法要

2015-10-26 06:29:54 | 日記
早いもので妻が亡くなってからまる2年間が経ちました。
子供や孫や兄弟姉妹で妻の三回忌の法要を行いました。

前日から孫たちが泊まりに来てにぎやかで楽しいひと時でした。


妻がいるときは二人で毎週孫たちに会いに行ったものです。


あれから2年間、毎朝仏壇にお茶やコーヒーを入れお線香を上げて妻を偲のんできました。


妻の好きなフルーツパッションの実も今年も3個実を付けています。


極楽鳥花も今年も花芽を付けています。妻は亡くなっても草花(自然)は毎年変わらず花や実を付け続け楽しませています、これが妻のメッセージなのですかね。


枯れかかったこの花も見事に復活しています。


思い出の写真や品物を部屋いっぱいに飾って偲んできたが三回忌が過ぎたらら少しづつ片づけて自分の終活の準備もしなければ・・・。


三回忌の法要は雲居寺の本堂で行いました。


三回忌の法要を心身ともに立派に行うことが今の私の唯一の務めと思ってきました。


さすが晴れ女を自称していた小枝らしく今日は秋晴れの良い天気です。


本堂に飾る生花や果物やお菓子は姉が小枝のために買ってきて飾ってくれました。ありがたいことで感謝しています。


2年ぶりに小枝の写真を見て親戚が綺麗な人だったと言ってくれてうれしくなりました。夫バカですねー。


立派な仏壇に飾って妻も喜んでいるみたいです。


仏壇の奥の仏さまです。


由緒ある仏様です。


立派な木魚です。


三回忌のお経です。


大きな鐘で本堂に響き渡りました。孫たちも大きな音にびっくりしていました。


孫も一生懸命に飾り付けを手伝ってくれました。


立派な額です。


鐘つき堂の油絵です。以前は平山邦夫の絵も飾ってあったのですがいまは見渡りません。


奥にある仏像です。


奥の院です。


お菓子と果物・お花を飾りました。


古い袈裟が飾ってありました。


その説明文。


ここに住職が座り三回忌のお経を唱えてくれました。
小枝の戒名は「公妙枝梢信女」こうもょうししょうしんにょ。
「公」は公で民生委員を7年間つとめ、いろいろなボランティア活動に尽力したことを称えた意味。
「妙」は美しく心の優しい女性を表す言葉。
「枝」は小枝から一文字取って枝を広げて多くの人に尽くしたことを表す意味。
「梢」は船の舟頭を意味して人の先頭に立ってリーダー役として活躍したことをたたえる言葉。


三回忌のお経の中に「公妙枝梢信女」を入れていただき素晴らしい三回忌の法要をすますことができました。
この後お寺の境内にある小澤家のお墓で墓前法要も住職により執り行い無事に小枝の三回忌法要をすましました。


お寺での法要をすました後に八百辰寿司で会食会を開き全員で亡き妻を偲びました。


孫たちも大好きなバアバの死と言う大きなショックを経験したが三回忌を迎えて少しづつ立ち直っている姿を見ていると自分もしっかりしなくてはと励まされます。



今日もお墓に素敵はお花が飾ってありました、きっと小枝の友達の女子会の人たちが昨日お墓参りに来て飾ってくれたのだと思います。。


兄弟親戚子供たちや孫たちに支えられて今日の三回忌が無事に行うことができました。感謝感謝です。


この2年間多くの人たちに支えられてきました。また妻が残してくれた偉大さにも改めて感謝した2年間でした。
人は亡くなり後に残せるものは金や名誉でなく優しさであることも良ーく分かりました。


寂しさと言うショックから立ち直れるかと思いましたが一人暮らしも徐々に慣れてきて、時が解決することも知りました。


人は支えられて生きていて、自分の周りには必ず支えてくれる人たちがいることも知りました。


妻の死はいろいろなことを教えてくれた、もし、自分が先だったら何も知らずに「わがままなオヤジだった」で終わったのか・・・。
さて、これから残された人生を「やさしさ」の課題を背負って生きてみようかな・・・。














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妻の友人から花束が届きました。

2015-10-19 09:27:25 | 日記
加子さん行美さん小枝(亡き妻)は高校時代からとても仲の良い友達でした。
そのお二人から素敵な花束が届きました。「お花が大好きだった小枝の三回忌に飾ってください」とのことです。

小枝の大好きな白いユリの花がいっぱい入っています、さすが小枝のことを良く知っている友達です。


大きは箱で送ってきてくれました。


妻の写真を整理したら高校時代に制服で3人が八丈公園で楽しそうに遊んでいた写真がありました。


八丈島から東京に出てきて結婚、子育て、親の看護とお互いに人生を乗り越えていく時はいつも3人で集まり励ましあった仲でしたね。


3人のデートに出かける時も「行ってくるねー」、「楽しかったー」と帰ってきた時もとてもうれしそうな顔をしていたのを思い出します。


遅刻して小枝に本気で叱られたことを加子さんは昨日のように覚えていると、高校時代からづーと本気で話せる友達だったのですね。


妻の64年の人生でお二人はとても大切な友達だったことを、小枝に代わり二お人に「ありがとうね」と感謝申し上げます。


三回忌を迎え一人暮らしの生活にもやっと慣れてきましたが小枝と過ごした46年間の思い出は友達のお二人の思い出と同じようにいつまでも忘れないことでしょう。


八丈言葉で多少きつい言葉はありましたが子供のころから亡くなるまで、いつも他人思いでとても優しい心を持った女性でした。


小枝が亡くなってからもお二人でお会いしている時にいつも傍に小枝が来ているとお聞きして、3人の堅い友情を感じました。


花を愛し、人を愛し、優しさに包まれたアッと言う間の人生でしたが人の心に残したものはいつまでも忘れない・・・。


早速仏壇に飾りました。


花束はやさしさの原点ですね。


大好きな花に囲まれていつにもまして嬉しそうです。


マスちゃんとヒデミちゃんからの美しい花束に囲まれて、いつも飾ってある写真ですが、さらに嬉しそうな笑顔に見えます。
今日のブログは加子さんと行美さんへの感謝の気持ちで書きました。ありがとうございました。


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ふくしの集い

2015-10-18 17:48:29 | 日記
今年で10回目を迎える福祉の集いに参加しました。
私はホールのやすらぎ一座の公演に出演しましたが台詞も覚えきらない本番でしたがなんとかこなして喜んでもらいました。


相模原市と合併した年からもう10年経ちました。


小雨交じりのあいにくの天気でしたが大勢の人たちが参加してくれました。


よさこいの仲間たちも雨の中元気に踊っています。


出店もにぎやかでみなさん楽しんでいました。


出店は各地区の社会福祉協議会支部の人たちがボランティアで出店しています。



私の支部の仲間たちも雨の中、頑張っていました。


支部長です。


各店舗共、用意したものはすべて売り切れて完売だそうです。


ホールも300人以上入り大成功でした。


私の演じた芝居の写真です。中央の白髪の老人が私です。

ボランティアの皆さん朝早くから小雨の中、準備片付けと大変お疲れ様でした。
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四方竹のタケノコ採り

2015-10-13 11:27:04 | 日記
友人から昨日、タケノコを採りに明日行くのですが行きませんかと誘われ朝7時に二人で山に出かけました。


この竹は30年前に私たち仲間で山に植えたものです。当時は食べられるタケノコとは知りませんでしたが幹が四角い変わった竹なので植えたと言う記憶があります。


今回1時間ぐらいかけてこれだけのタケノコを採りました。


このタケノコはこれから洗って束にして津久井の観光センターに毎年出荷します。


最近は人気で午前中には売り切れてしまうとのことです。タケノコの時から断面が四角くなっています。


この四方竹は四国地方が原産で秋に食べられるタケノコとして有名だそうです。


一株植えたものが今では山いっぱいに広がっています。見た目ではわからないのですが触ってみると四角い感触がわかります。


久々に里山に入ったのですが森林浴はすがすがしいです。


早速クックパッドでゆで方を調べて茹でてみました。
2年前の今頃、妻が入院していたのでこのタケノコの煮物を一生懸命作って持って行ったところ「お父さんとても美味しい」と満面の笑顔で食べてくれたことが昨日のように思い出されます。
料理が上手な妻にもう少しコツを教えてもらっとけば良かったと今は反省しています。

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秋の花たち

2015-10-09 10:53:22 | 日記
秋らしくなりました。庭の花もいろいろ咲いています。

フルーツパッションの花です。


受粉してやると実ができます。


今年は3つばかり実を付けていました。妻が花が咲くとすぐに受粉をしていた時は10個以上実がなっていたのですが・・・。


極楽鳥花の花芽が今年も出ています。きっときれいな花を咲かせてくれるでしょう。


もう少ししたら家の中に入れようと思っています。



下の娘が就職祝いに妻にプレゼントした花ですが枯れかかっていたので植え替えをしたところ元の葉は葉がすべて枯れてしまったのですが根っこが残っていてそこから新しい芽が出て復活しました。



奇跡なのか新しい小さな芽が出てきた時はびっくりしました。今は新しい葉がいっぱい出ています。



2鉢に分けたので一つは娘にやろうかと思っています。


観葉植物は冬が寒いので家の中に入れます。そろそろですかね。


シュウメイ菊が満開で通りがかりの人から「きれいですね心が和みます」とほめられました。そのあとの言葉「奥さんがいらした頃は四季折々たくさんの花が植えられていてここを通るのが楽しみでした。」の言葉はグサリと心に響きました。


ナスがまだ実をつけています。








花が好きな妻はいつも通り係りの花好きな人たちと花談義をしていたのでしょうかね。


花は通る人たちに和みを与えていたことは無粋な企業戦士のわたくしにはわからなかったことです。
娘が来たら又、鉢植えの花を飾ってもらおうかなーと思いました。



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1万歩の散歩

2015-10-08 17:00:12 | 日記
6月に膝を痛め止めていた1万歩の散歩を4カ月ぶりに始めてみました。

天気が良かったので朝9時に家を出ました。


津久井湖カントリーの横を通ります。


途中の雑木林に咲いていた野花です。


名前はわかりませんので家に帰ってから調べてみます。


水道橋と書いてあります。横浜に水を送る水路が入っています。



橋の上の道路です。


道志川がここから見渡せます。



上の道志橋ができる前の古い道志橋の橋脚が下のほうに今も残っています。



欅の木の芯が腐り周りの皮の部分で大木を支えています。


この位置から見える道志橋が水道橋のトンネル部部から見えます。


アーチ型の水道橋です。


道志橋が見えますか。


アーチの中に青い色をした道志橋が見えます。


すぐ目の前に寝観音様の顔が見えます。



胸の部分です。



三太物語の三太旅館に着きました。


弁天橋です。



ちょうどここまで1時間で7000歩でした。



道志川の清流です。


この水が横浜まで水路で送られています。



この弁天橋も大変古いものです。



城山隧道と書いてあります。ここから横浜に送られています。



弁天橋の上流。



目の前に見える観音様の胸の山です。今度登ってみようと思っています。



古い建造物の隧道です。



青山でなくどうして城山隧道なのかよくわかりません。


青山貯水池。沈殿池です。


きれいな水を満々と貯めています。


横浜水道局の事務所。



大正時代の建物です。とても素敵な建築です。


桜の時期は水と桜がとてもきれいなところです。


迎賓館にもなっていた建物です。


寝観音様の山脈みです。


家に着いたのは11時20分でしたので約2時間で12000歩の散歩でした。
膝も足の筋肉もとても痛いです。4カ月のブランクで筋肉が落ちたのでしょう、
身近に自然があるのでこんな散歩を少しづつ続けようと思います。








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大沢川の草刈り

2015-10-03 12:33:41 | 日記
大沢川の草刈り作業をしました。今日は天気も良く秋晴れで気持ち良く作業もはかどりました。
「大沢川の自然を知る会」の定例の草刈り作業です、この会は30年以上続いている会なので今は2代目の息子たちが引き継ぎ現在活躍しています。
会員の数は大沢自治会の会員は全ての人が会員となるため1000人ぐらいにはなるのですがいつも参加してくれる人は20人ぐらいです。ちなみに今日は12名の方たちが朝8時から駆けつけてくれました。

今年は長雨の影響で夏草が伸びていて作業がいつもの年よりも大変でした。


みなさん軽トラックで草刈り機や刈払機を積んで参加してくれています。このへんでは軽トラックが必需品ですね。


この広場は河川敷を自分たちの手で造成してはじめはお年寄りのゲートボールの練習場と子供の遊び場でしたが今は家族連れのバーベキュー場になっています。


広場は結構広いので作業は草刈り機と刈払機で行います。


これが大沢川ですが水はとてもきれいで小魚やカニやホタルがまだ生息しています。


毎年数回草刈りや清掃をして水辺をきれいにして子供たちの遊び場を残しています。


ボーイスカウトのキャンプや近所の人たちのアウトドアーの場所として整備しています。


今、草刈りをしておけばこれからの秋の行楽や遊びに使えます。


この広場は子供たちが身近で自然を観察するのに大変役に立っています。


日本の身近な自然や里山の自然は手入れをしなければ利用・活用することはできません。



ここは車で簡単に来れるので道具を積んだ家族連れのアウトドアーに最適な場所になっています。


まだこの大沢川には小魚(ハヤ)や沢カニがたくさんいます。


今日は大沢広場に入る林道のつつじの選定作業もしました。大変な作業でした。


30年前に林道の両端につつじを植えたのですがこれが大きくなりすぎて車の通行に支障があるとのことで思い切って短く選定しました。


軽トラック満杯4台分の選定作業でした。


林道が今までの倍ぐらい道幅が広くなりました。


草刈りが終わった広場です。


大沢川も見違えるようにきれいになりました。
みなさん朝早くから大変な作業でご苦労様でした。お疲れ様でした。
このようなボランティア作業は誰も気が付かないことですが水源地を自然を守る人たちが親の代から今も黙々と続いていることを知っていただきたいと思いました。
さわやかな秋風のように・・・。
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