筑井城爽風

趣味悠々・木彫・水彩・書・椅子作り

手作りのラック

2011-02-24 13:12:32 | 日記
手作りでラック(本棚)を作ってみました。
机・ボックス・ラックの3点セットを考えていたので最後のラック作りです。
材料はホームセンターで売っている安い1×4インチのパイン材とベニヤ板です。


長さ1.8mのはしご状に3枚作ります。



繋ぎは20cmに切った同じ材料で作ります。



釘を使わない蟻継加工で組み立てます。



これを3枚作って90cmのラックにします。



仮組みの状態です。



取りあえずこんな状態です。



3点セットの完成です。



ラックは横に置いても前に置いても良いように机の巾に合わせました。



中断の棚は机の高さにあわせました。



3点の内一番苦労したのはラックですかね。


作ってみて家具作りは私のような素人には難しいことが良く解かりました。
切断機械やホゾ穴の機械やきちっとした寸法の材料加工機などがそろった工房で作る物です。
良くオッ付け仕事と言われるように正に今回は接合部を切りだしナイフで調整しながらの大変な作業でした。


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緑区のシンボルマーク・カラーの選考

2011-02-23 08:07:07 | 日記
緑区のシンボルマーク・カラーの選考委員会に出席してきました。
選考基準は・「緑区」のイメージにふさわしいものであるか。・「緑区」らしい(特性・特徴)が表現されたものであるか。・デザインと彩色のバランスが取れているか。応募資格や応募要件等に該当しているか。などの基準で一つ一つの作品を委員全員でチェックして絞っていきましたがなかなか大変な作業でした。102点から6点に絞りました。第二選考は区民による投票に移ります。


どれも素晴らしい作品で審査は大変でした。



5名の審査委員それぞれの考えや好みの違いがあり何回も話し合いに時間をかけて皆が納得するまで審査しました。



最終的に残った6点の作品です。20日に公開され区民の投票と最終審査で1点が決まります。
どれも緑区にふさわしい作品でした今回は1色での作品との制約が難しく感じました。
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津久井湖周遊歩道計画

2011-02-22 20:48:34 | 日記
津久井湖の周囲を一周する遊歩道計画は合併前に着工され一部分は完成していますが合併後はそのままにきれ忘れ去れてしまいました。そこで「津久井湖周辺まちづくり協議会」で2年前から再着工に向け行政要望等に取り組んでいます。今回は現地視察して境界杭の確認等を行いました。真新しい町の杭と県の杭が全ての周遊道路部分に設置きれていました。



三井大橋の横に現在歩道橋が建設中です「三井そよかぜ橋」



吊橋の支柱です、高さは26mあります。



吊ワイヤーのアンカー基礎部分です。



近くに梅林があり紅梅が満開でした。






津久井湖の寝観音様のビュースポット、地元の人たちがボランティアで竹薮を伐採して遊歩道を造っていました。



観音様の顔です。



城山が美しく見える「相模川八景」の場所です。峰の薬師の登山口にあります。










山の上の城山湖に揚水する取り入れ口の塔です。



釣用のボートのりばに野生の鴨たちが沢山居ました。



人間にとてもなれています。



こんな身近で鴨たちを見られるのは此処でしかないのでは。
























峰の薬師がある山です。



横浜水道の大正時代に建設された隋道です。



7年前に完成された道ですが大勢の人たちがボランティアで手入れをしています。



完成されている津久井湖周辺遊歩道です。

こんな遊歩道が一日でも早く完成することを地元の皆さんが望んでいます。

ダムの建設を望んだ地元民は誰も居ませんでした。今も昔も同じです、美しい渓谷や川の流れ四季折々の景観は戻ってきません、都会の発展のために呑んだのです。ですからせめて現在の湖との接点である周遊遊歩道が地元民にとって必要なのです。美しい湖と自然に親しむために・・・
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手作りチェスト

2011-02-17 07:43:27 | 日記
先日作った机の下に入れるチェスト(引き出し付ボックス)を作ってみました。



作ってみて箱物はとても難しいことが解かりました。1mmの寸法の違いが組み立ての時に直角にならないのです。









2段の引き出しと天板が開くようにしました。

材料は90×10mmのパルサー材を購入して作ってみたのですが出来はあまり良くありませんでした、チェストは市販で5.000円ぐらいで有りますが、あくまでも手作りで作ってみたいとの思いで作ってみました。
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また雪・雪

2011-02-15 07:50:49 | 日記
また雪が積もりました。今回はこちらは積雪10cmでした。
都心でも2~3cm積もり交通機関が混乱しましたが、こちらは交通機関は自家用車かバスなので10cmぐらいなら・・・



前の道路はこんな状態です。



これから少し雪かきすれば昼間には解けてなくなると思います。



計測したら丁度10cmでした。



前回は5cmぐらいだったので庭の雪は1日で解けましたが今回は・・・



前の山は真っ白です、水墨画の世界です。

ニースで放映されていましたが都心の雪は少し降っても大変なことになるようですね、通勤・通学の皆さん気を付けてお出かけ下さい。
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手作りの机

2011-02-13 08:45:16 | 日記
家にあった材料で机を作りました。
天板は厚さ6cmでとても重い板です、大きさは90cm×45cmです。



足はヒノキの柱の残材を割って作りました。



塗装は木材のそのままを生かすために木彫用のオイル磨きとしました。




デザインはなるべくシンプルにして木材の良さを引き出しました。



重い板なので持ち運びや運搬を考え、固定しないで足台の上に置くだけとしました。



ストール型のボックスが収納できるように前面の横材は無くしました。

机や椅子などの家具類の接続には必ずホゾ穴加工が必要ですがノミと彫刻刀でやるのですが穴が曲がったり穴の大きさがまちまちに出来上がり組み立てがうまくいきません。家具類を作るには、やはり「ホゾ穴加工機」が必要です。ネットで中古品を探しても値段が張るのであきらめています。
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雪・雪・雪が降りました。

2011-02-12 08:56:19 | 日記
今年始めての雪が降りました。
日本海側では大雪で大変なことになっていますが、こちらでは乾燥注意報が35日も続き畑の土もカラカラでした。
ほうれん草や大根の葉も黄色くなりお湿りの雨を望んで居ました。






朝起きたら庭に雪が積もり真っ白でした。









木に着いた雪が桜の花のようにとても美しい姿をしていました。



雪景色の美しさは誰もが感動する景観ですが、人間の生活には辛くて重い雪です。
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市の公民館のつどい

2011-02-05 17:41:27 | 日記
市の32館の公民館が一同に集まり「公民館のつどい」を催うしました。
今年で32回を迎える大会です。


実行委員長のあいさつ



市長・副議長の来賓あいさつ。



公民館館報の表彰。今年は予算がカットされ各館手作りの館報で競いましたが皆なかなかの力作ぞろいでした。


講演会は常盤大学教授の坂本登先生の講演でした。
大変解かりやすく今の公民館が抱えている問題解決について具体的な話で説いてくれて大変参考になりました。
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