筑井城爽風

趣味悠々・木彫・水彩・書・椅子作り

沼本ワンド散策路

2010-03-19 19:25:55 | 旅行

津久井湖の道志橋の下に位置する沼本地区の散策路(旧道)を歩いてみました。
ワンド(湾岸道路)はとても美しい所です。
フナ釣の隠れたメッカとしも人気があり個人の名前が書いてある釣用のステージがたくさんありました。


  

旧道志橋からつながる旧道路ですが地元の人たちが散策路として整備しています。

  

これがワンドと呼ばれる入り江の散策路です


入り江の真ん中にひょうたんのような小島があります桜の木を植えてあるので桜が咲くと綺麗だそうです。
満水なので島の形をしていますが渇水になると陸続きになるそうです。


  
ビオトープの人工池が作られています


  

草刈や手入れがしていてとても綺麗な湖岸となっています。


  

ビオトープの池が作られているが湖が渇水しても池の水はかれないよう

作られている。


      

湖の底になってしまったお寺の石碑です

    

古いお地蔵さんが修理されていました





相模湖かたくりの郷にいってきました。
まだ早くいくつも咲いていませんでした。
先日の雪で遅れたと地元の人が言っていました。



まだいくつも咲いていませんが1週間もすればたくさん咲くそうです。



かたくりの花は可憐で薄紫の美しい花です。



じっと見ていると心が癒されます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木彫葉っぱの器

2010-03-18 08:55:21 | 日記

ケヤキの丸太から葉っぱ型の器を作りました
大きさは40cmぐらいの大型のものです 





ケヤキは重い材料ですのでなるべく薄く仕上げました


 

葉っぱの形はいろいろ有りますがこれは柏の形を基本にデザインしました




 


ケヤキは硬い材料で加工や磨きに苦労しますが
出来上がりは素晴らしい艶と手触りがあります



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木彫 猫のドアストッパー

2010-03-16 11:28:39 | 日記

猫好きな人から頼まれて猫のドアストッパーを作ってみました
材料はヒノキの角材を切って彫刻しました






着色して愛着のある骨董品のように磨きこみました


 


二つ対で作ったのですが同じには作れず多少形が違いきますがそこが手作りです


 


手触りが良く骨董品みたいだと気に入ってもらっています



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トイレットペーパー入れ

2010-03-13 08:25:34 | 日記


お弁当が入っていたマゲワッパの容器を使って
トイレットペーパー入れにしました。
手作りの綺麗なものなので捨てるのがもったいなく
何かに使えないかと取って置いた容器です。




日本の伝統工芸である竹細工のあじろ織りです
よく茶室の天井に使われています




周りに竹の皮をはりました
これもお弁当を包んでいた本物の竹の子の皮です



 


中はこんな感じです



 



簡単に誰にでも出来ますが廃物利用にしては
竹細工の良さが和風を感じます
全体を古びて磨きこんだ竹細工のような色に仕上げたらもっと良くなります



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の花たち

2010-03-12 16:50:59 | 日記

             春の花たちにはとても強い生命力を感じます
             先日の残り雪にもまけず美しい花を咲かせてます           


              

ピンク色のクリスマスローズ





              

残り雪の間から咲いています




              

いつも下を向いて咲いてます






              

紫色のクリスマスローズです




           
   
春の花福寿草・・残り雪に・・





              

フキノトウ




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木彫小皿3

2010-03-05 07:23:35 | 日記
これも梅ノ木で作った中皿です。
両端に皮の部分を少し残して梅ノ木であることを主調しています
             

              

形は舟形として和風ぽくしました




              

裏側も細かいペーパーで磨き込んだのでとても良い手触りです





              


梅ノ木はとても風合いのある作品に仕上がります




              


出来上がった3つの梅ノ木で作った小鉢と中皿を並べてみるとこんな感じです


梅林を守り育てている娘さんに気に入った物を差し上げようかと思っております





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木彫小皿2

2010-03-04 16:46:54 | 日記

 親戚の話ですが父親が丹精込めて育ててきた梅林を父親が亡くなった後、その娘が引き継いで梅ノ木の手入れや選定をしています。教えてもらった訳ではないのですが親父の背中を見て育った娘だからこそ出来るのかと感心しています。
 そんな梅ノ木に対するこだわりや思い入れから木彫でも梅ノ木を使った作品が多くなっています。                      





                         

梅ノ木は硬くて加工が大変ですが磨き上げるととても美しい色が出てきます。



                        
 
これは小鉢ですがコーヒーやお茶のお菓子入れに手軽に使えます。







                         

梅ノ木の気品の在る色合いがコーヒータイムを引き立たせます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木彫小皿

2010-03-03 09:00:31 | 日記
ちょっとしたお菓子を盛る小皿が日常使いやすいとのことで
梅ノ木の材料で小皿を作ってみました


             

白みの部分とのコントラストが綺麗にでました



             





             

丸太から1日で仕上げました。殆どサンダーで作ってみたので内側はサンダーの刃が入る深さしか彫れませんでした。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする