筑井城爽風

趣味悠々・木彫・水彩・書・椅子作り

孫たちのお絵かき

2011-06-29 09:27:20 | 日記
孫たちが遊びに来てお絵かきを始めました。
手形を取ろうとのことでジイジも参加しました。


真剣に描いています。



構想を練りながら。



手形がうまくいきました。



えのぐを塗るのが面白く手の裏にも塗っています。



ジイジも参加しました。



飛行機だそうです。



幼稚園だそうです。

子供の発想は大人には真似できない物を持っています。
誰でも子供の頃持っていた発想や夢が大人になるとどうして消えてしまうのでしょうかねー
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大沢川の草刈

2011-06-28 07:44:20 | 日記
今年始めての大沢川の自然を知る会の草刈作業をしました。


こんなに草が伸びています。



草刈作業前の状態です。



今刈っておけば夏休みには子供たちの楽しい遊び場になります。



さつきの植え込みもツルや雑草でこんな状態です。




草刈機は会でも何台かありますがマイ草刈機で参加してくれる人もあります。





一番奥の部分ですが背丈ほどに生えていた雑草が綺麗に刈込まれました。



これで子供たちが蛇に噛まれることもありません。



刈取った雑草の山はからして堆肥にします。



植え込みも綺麗になりました。

大沢川の自然を知る会は地元の自然を知り、大切に守り育てていく会です。
参加頂いた皆様大変ありがとう御座いました。お疲れ様でした。
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パッションフルーツの花

2011-06-27 10:36:17 | 日記
が家の鉢植えのパッションフルーツの花が咲き出しました。



2~3個づつ咲くのですが咲いたところを見計らって手で受粉してあげます。



真ん中に出ている雌しべに裏側を向いているおしべの黄色い花粉をつけます。


毎年今頃に沢山開花する花ですがとても綺麗な花です。
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山林下草刈

2011-06-26 15:24:31 | 日記
今月は12日と26日の2日間が山林委員会の下草刈でした。


やまホタルブクロが沢山咲いていました。



今、丁度、大沢川にホタルが沢山飛んでいます。この袋の中にホタルを入れると幻想的だそうです。



今日の参加は20名です。



竹の棒が差してあるところに紫陽花と紅葉が植えられていますが下草で見えなくなっています。



急斜面のところの作業なので大変疲れます。



紫陽花は山林なのでガク紫陽花を植えました。







































7時30分から12時までの4時間半の作業を終え弁当を食べて解散しました。
露と汗で体がビッショリでした。昨日の深酒も抜けた感じです。皆さんお疲れ様でした。
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ミニ盆栽の鉢づくり

2011-06-22 13:38:25 | 日記
ミニ盆栽用の鉢を作っています。
高齢者の交流会で鉢を作りそれにミニ盆栽を植えつける企画を立てました。
そのための見本作りで役員の人たちが事前製作を行いました。



これはミニ盆栽の見本です。



春の高齢者の文化展には全員が自分で作った鉢に盆栽を植えて展示する予定です。




これは私の作品ですが盆栽を育てるには小さすぎますので展示の時だけミズゴケで巻た盆栽を飾ります。




ガラに串目を付けました。



高台は3本足にしました。



これはつくばいをイメージして作りました。



表面はひっかいて石の感じを出しました。



鉢は高台が無いと水くれの時に困ります。後で足を付けることを考えます。



鉢は縁を見せるのも大切なので縁付きも作って見ました。



今日一緒に作った人たちの作品です。余った粘土で箸置きも作りました。


久々にドロいじりをしましたが楽しいもんですね。
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手のひらの形の硯

2011-06-21 13:59:04 | 日記
以前作った硯が浅くて使いづらいので、手の形に彫り直しました。
ついでに蓋も作りました。



川から拾ってきたタバコくらいの大きさの石です。




蓋は桜の木の皮が付いたもので作りました。




小さな硯なので机の隅において置くのに丁度いいサイズです。




桜の皮がいい感じです。




手のひらの形にしてみたらけっこう使いやすいです。





ちょっとした手紙や祝い袋の名前かき等に重宝します。




手作りの硯は愛着が湧きます。摺っていて楽しいです。



川から拾ってきた石をダイヤモンドカッターとサンダー砥石で磨いただけでけっこう使えます。


コツは硯に近い石を探すことです。大きな川原なら必ずあります。
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高齢者ふれあい交流会

2011-06-20 07:42:32 | 日記
高齢者ふれあい交流会に参加してきました。
青野原小学校を使っての地域のお年寄りに楽しんでもらうイベントです。



懐かしい二宮尊徳の銅像がありました。



震災地の報道でこれと同じ銅像が被災された映像が映っていました。




可愛い子供たちも交えた元気のある踊りの団体です。




可愛い小さなお子さんのしぐさには会場がほのぼのとした雰囲気でした。









素人劇団のお芝居には皆さん久々におなかをかかえて爆笑していました。









わたしもこの劇団の設立当時からのメンバーですが今回は忙しくて参加できませんでしたがやっていて楽しいです。




昼食交流をはさんで午後は昔なつかしの映画の映写会です。映画の映写前には皆さん昔に戻ってワクワクしていました。




16mmのフイルム撮影のボランティア団体が機材を持ち込み昔の懐かしい映画を映写してくれました。

このようなイベントが各地で開かれています。東日本の大震災を教訓に人と人とのふれあいや地域の絆がいかに大切かを学びました。これからもこのような集まりは続けていこうと感じた一日でした。皆様お疲れ様でした。
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尾崎行雄を全国に発信する会の総会

2011-06-19 14:37:11 | 日記
尾崎行雄を全国に発信する会の総会に出席しました。23年前に愕堂の生誕地である津久井にこの会が発足しました。発足当時から参加しているのですが最近は総会ぐらいしかお手伝いできなくなってしまっています。


愕堂の言葉で好きな「善悪の標準」の石碑です。




オギキユキオノウマレタチの石碑




尾崎記念館で総会が行われました。




記念講演は「尾崎行雄の理念と言葉」と題して尾崎行雄記念財団事務局長の石田尊昭氏にお願いしました。




民主主義と平和を信念に貫いた愕堂のお話や娘の雪香さんの信念のお話は14年間お側で使えた人の貴重なお話が聞けました。
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沿道の花植え作業

2011-06-18 11:53:22 | 日記
国道の沿道や自治会館の周りに春の花植え作業をしました。
プランターや花壇に毎年春と秋に花の苗を植え付けます。





















雨が降りそうでしたが皆さん手際よく作業を進めた為あっという間に完了しました。
有り難う御座いました。お疲れ様でした。

子供も大人も花を見てやな気持ちになる人はいません!花は地域の温かさを感じさせてくれます。
これから夏に向かって毎日の水遣りが大変ですが皆さん気持ち良くやってくれています。
大勢の人たちを楽しませる為に!
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桜の木の器の完成

2011-06-17 06:34:56 | 日記
30数年前に植えた桜の木が雪で倒れ伐採した桜の木で器を作りました。
生の木でしたので半年近く加工してから寝かせました。



枝分かれした節の部分を加工したので木目が良いガラになっています




なるべく薄くして軽い器としました。日常使う器は軽いほうが良い為です。




裏に桜と彫りました。




葉っぱの形ですが木に合わして細長くなりましたが良い形になりました。





桜の木特有の木目のガラが綺麗です。




色も桜のピンク色が出ています。たしかこの桜の木は八重桜の木でした。いろいろな種類の桜を20本ぐらい植えたうちの1本です。




丁度使いやすく保管しやすい大きさに仕上がりました。




果物やお菓子を入れるのに丁度いい器に仕上がりました。

若い頃の30数年前、ボランティアとして大沢川のほとりに植えた桜の木ですが今は立派に育ち花見が出来ます。
そんな思い出の木で器を作りました。思い出と愛着があります。
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途中までの器の仕上

2011-06-16 07:35:44 | 日記
半年前に途中まで仕上げていた木彫の器を仕上げました。
材質は50年以上経った紅葉の木です。



大きさは35cmの大きな器です。





裏に材質の紅葉と彫っておきました。良く材質を聞かれるので忘れない為に




縁が波打っているのは丸太をそのまま加工しているので自然と皮の部分の凹凸が出ている為です。




木のそのままの色を出す為、無色の木彫オイル拭き仕上げとしました。




紅葉は加工しやすく磨くと良い艶が出てきます。
だだし今回は切りたての丸太でしたので乾燥させるのに半年以上かかりました。



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紅葉の木彫器完成

2011-06-15 06:45:21 | 日記
紅葉の丸太から大きな器を作りました。
途中まで仕上げて乾燥させていた器を磨き込んで完成させました。
生木の丸太でしたので半年以上乾燥させましたがそれでもひび割れが出たので補修しながら乾燥させました。



取っ手を付けた葉っぱの形の器です。大きさは45cmぐらいの大型の器です。



約50年以上経った紅葉の木です。芯の方は黒ずんでいました。



貰ったところが建物を新築していますので落成記念に差し上げようと思います。



500番のサンドペーパーで磨きこんだら良い艶が出てきました。



葉っぱの形は何度も作っているのですが木の大きさや加工の具合でその都度違った形になるのが面白いです。




半年懸けやっと完成しました。

木彫を始めた頃は一気に完成させていたのですがこの頃は途中まで仕上げて放っておくことが多くなりました。歳ですかね情熱が薄れてきたのか手先が鈍ってきたのか無理が利かなくなってきたことは確かです。
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看板の文字

2011-06-14 06:12:11 | 日記
友人から看板の文字を書いてくれとたのまれました。
このところあまり筆を持っていないので習字の練習でした。
看板の書体は隷書か篆書が多いのですが今回はいろいろな書体で書いてみました。



ひらがなとローマ字でも書いてみました。



隷書と楷書



半紙いっぱいに別に書いています。



ローマ字



篆書


まだ他にも楷書・行書・隷書・篆書と沢山書いたのですがどれが気に入るかは解かりません。
とりあえず全部渡して気に入ったのを選んでもらいます。
昔の看板は右から読むのですが今は左から読むため、何か印かしるしをを右隅に入れる必要があります。
また漢字の読み方のカナ振りも必要かも知れません。
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釣鐘形のクレマチス

2011-06-13 06:27:52 | 日記
釣鐘形のクレマチスが咲き出しました。2~3年前に妻が頂いた花です。
名前が鉢に付いていたのですが無くなってしまいました。今度図鑑で調べてみます。











紫色した釣鐘形した可愛い花です。毎年この時期になると5輪ぐらい咲きます。
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山の下草刈作業

2011-06-12 13:46:22 | 日記
今年度、1回目の山の下草刈作業をしてきました。約20名が組織している「山林管理委員会」と言う6自治会による里山を守り育てる組織です。



自治会長はじめ各組織の長をしているメンバーです。山についてはみんな素人ですがヘルメットに作業着はプロ並の出で立ちです。



林道の突き当たりまで車で入るため車は軽トラが多いいです。




この仲間たちと居ると軽トラが欲しくなります。山作業には軽トラが一番似合います。




これが下草刈の前の山です。500本ぐらいの三つ葉ツツジが植えてあるのですがほとんど見えない状態です。




作業は草刈機の作業班と鎌による植木の周りの草刈班に分かれて一斉に作業します。




以前植えた三つ葉ツツジが見えてきました。いろいろなツルが絡まりそれを手で取り除く大変キツイ作業です。




15分ぐらい間隔で休憩を取りながらの作業ですが下着から上着まで汗びっしょりです。




急斜面の危険作業ですので足腰が疲れます。



皆さん自分の庭の手入れをするように手を抜かず一生懸命、汗だくの作業です。これにはいつも感心します。



左側に生えている竹が四方竹です。4時間近くの作業も終わりに近くなりました。



草刈前の写真と比べて見て下さい、同じ位置から撮っています。以前植樹した三つ葉ツツジも見えてきました。



今日は昨日の雨で草が濡れていて鎌も機械も切れあじが良く、思った以上に作業が進みました。
山師や職人の人たちが良く言っています「雨の日の草刈ははかどる」経験してみて感じました。

皆さんお疲れさまでした。いい汗をいっぱいかきました。ビールがうまい!!!



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