１１月のパン教室案内

ご案内が遅くなってすみませんでした。

１１月のメニューは「抹茶ロール食パン」です。

「食パンが焼きたいな」「毎日食べられるパンを・・・」とのご要望が多い中、
普通の食パンをレッスン済みの方でも楽しめるパンを　と考えました。
彩りもきれいな「抹茶ロール食パン」をご家庭で焼いてみましょう♪

教室時間が通常より長くなります。
講習費も３５００円になります。
皆さんで、同じ生地を使ったバンズを焼いて、サンドウィッチを作ってランチにしましょう。

ご参加をお待ちしています。

日時：１１月１１日（金）、１４日（月）

　　　　１０：００～１３：００頃まで（開始時間にご注意下さい）

※どちらのクラスでもお子様とご一緒にご参加頂けます
※１斤の食パン型（フタ付き８４０円）の注文をお受けしています。
　　教室お申し込み時にご確認下さい。

定員：各６名

講習費：３５００円（材料込み）

持ち物：エプロン、筆記用具、焼けたパンの持ち帰り袋、ビニール袋
　

※お申し込み、お問い合わせはこちらからお願いします。

※１２月は「本格シュトーレン」と「シンプルシュトーレン」の教室を開催します。
ご案内は１１月第１週にはブログ、ＨＰ、生徒さんのＭＬを通してご案内いたします。

 

憧れのデニッシュ食パン

こちらは抹茶のデニュッシュ食パン。

黒豆を載せて、こんな感じで折り込んでいきます。

焼き上がると、こんな感じ。
黒豆潰れちゃうし。。。（涙）

次男くん大好き♪「チョコデニッシュ食パン」
マーブル模様がきれいです。

教室でデニッシュ食パンが焼けないものかと、
実はいろんなレパートリーまで試作し準備してきましたが、
教室時間が半端なく長くなってしまうのです。

バターを折り込む行程も、冷やした生地を発酵させる時間も、
焼成時間も、全て型ものですから長いですし
４時間かかっても終わらない可能性があります。
これはお子さま連れの方や、初参加の方には大変ですものね。。

う～ん。。と迷ったあげく、これは「アレンジクラス」でのご対応とさせて頂きます。

さて、来月の教室メニューはどうしようかと・・・

 

「チェルノブイリ・ハート」上映会

映画「チェルノブイリ・ハート」の上映会のお知らせです。

『１９８６年４月２６日チェルノブイリ原発事故発生。
それは当時生まれた子ども達にたくさんの災いを及ぼした。
放射線の影響で心臓に重度の障害をもった子どもたち、
それを「チェルノブイリ・ハート」と呼ぶ』

１０月８日（土）１３：００～　　　、　１５：００～（上映時間６１分）

大人１０００円　１８歳以下無料

場所：三分一湧水館

主催：あしたへつづくみちネットワーク

 

福島の原発事故の影響で、
平常時の一般住民の年間被ばく線量１ミリシーベルトを達成することは、
当面困難として、年２０ミリシーベルト未満まで緩和させようという国は動いています。

なぜ、避難や移住という措置ではなく、
汚染された地に基準値まで上げて留まらせようとするのか。。

影響を受けるのはいつも弱いものたち。

チェルノブイリの事故から２５年。
まだ終わっていない現実を知りたいと思います。