桜江大根と、白菜を電工のMさんから頂いた。この大根の太さが半端ではなく、本当に私の足くらいある。
でも桜江町は、江の川から運ばれた栄養たっぷりの土壌がいいのだろう、何でも大きいが柔らかくて、野菜そのものの味が、ギューッと詰まっている。生でかじっても、Sちゃんところの柿より美味しい。
今日はこれで、ふろふき大根と、ぶり大根と、大根の捨てる所の皮でキンピラを作ってみた。
皮のキンピラは、シャキシャキ感が残っていて、シャキシャキピリピリで鼻の頭に汗が出たけど、とても廃物利用とは思えないほど美味しかった。
ふろふき大根は、おコメのとぎ汁で面取りした大根を、下湯でして、こぶの出汁にお醤油とお酒で薄味をつけて、クツクツと半透明になるまで煮た。
それに大根を煮た御出汁を、お味噌とみりん 、お酒で味を見ながら味噌たれをつくり、柚子を飾る。
柚子の香りがほんのり、大根とお味噌のトッピングが又相性抜群!口の中に柚子の香り、大根のホクホク感が相まってとても美味しかった。
ぶり大根は、やはりおコメのとぎ汁で下ゆでしたら、ぶりも熱湯にくぐらせて、一緒にお醤油、お酒、みりんでことことと御出汁が大根に染みわたるまで、煮た。
この前頂いたネギも焼いて一緒に煮た。このネギの熱々を口に入れたら、ネギからピュルルとお汁が出て、口の中を火傷しそうになった。
もうこれが美味しくて、美味しくて、食べだしたらとまらない。
ぶりのアラだから、お値段も安いし、大根は頂きものだし、経済的料理レシピです。
明日は、大根とにんじんの紅白なますと大根と豚の煮付けにしよう。
白菜は、八宝菜がいいかな?
頂き物は、料理の幅が広がります。有難うございます。いつもいつも感謝です。
さて引き続きタクシー会社の話(結構しつこい私です。)
タクシー会社から電話が掛かってきた。
「ファックスを頂いたんですが、一方的にこちらの非ばかりを攻め立てておられますが、私の方も被害者なのです。文句があるなら、加害者の青年に言って下さい。」
「え~こちらからはそんなファックス送っていませんよ。」
誰かが木馬の事を思ってタクシー会社に何か言ってくれたのか?はたまたいたずらか?はたまた商売仇の仕業か?色んな所で話題になっていた。
でもだいたいこんな人目につく所に、何時までも前面の壊れた車を置いておく会社の姿勢に問題があるのにと、さすがに私もブチ切れた。
当店は今度の事に何にも関係ないのです。車を無断駐車されて迷惑をこうむっているだけなんです。
「俺も、今度から某タクシーには決して乗らんよ。乗るのは家内だけにする。」とトンボの今日の落ちでした。
曇り 時々晴れ10℃
いいなぁ。私はDVDまで待たなくてはなりません。広島の方まで行けませんもの、風来坊トンボのように・・
ところで慧さん、今東京ですか?
今晩からまたブリザードらしいので、もしかしたら慧さん移動中かと・・(失礼しました。)
この大根大きすぎて使い切るのに大変!
でも折角下さるのですから、お料理しないと申し訳ないよね。
アップして感謝の気持ちを伝えるようにしています。
旅の前に観てたんだけど
昨日「慧の映写会」にUPしたの
ひと足お先でしたあ~
そんな人目につくところだとマイナスイメージを宣伝してるようなものなのに・・
タクシー会社の社長宛に営業妨害の慰謝料と駐車料金とを写真を添えて内容証明で送るしかないですね だってまともな話が出来ないお馬鹿さんたちなんですものね
それにしてもおいしそうぶり大根大好きです
焼いたネギもうやられちゃいま~~す~~
輪島の旅館でもぶり大根でましたけど
きっとそのさんの方が断然美味しいに間違いない!
>豚の三枚肉・・・
もう悶絶!
何時もの常連連中も本当に怒ってました。
田舎でよくあんな態度で商売できるなぁと…
お野菜新鮮で美味しくて、さぁ今日はどうしてやろうかと考えるだけで楽しいです。
いま豚の三枚肉を解凍中です。
これと一緒に炊いてみます。
被害を受けたら 第三者にどんな迷惑を掛けてもいいという考え方ですよね。非常識すぎます。
それにしても、そのさんのきめ細やかな料理手順♪
ご相伴にあずかりたいものです。
社会ルールとか一般常識は、通用しない世の中になりました。全く嘆かわしいです。挨拶一つ出来ない大人がたくさんいます。
笑ってごまかせるのは20歳まで・・
常識ある大人でいたいものです。
だいこん美味しいよ。
桜江の大根は、水分が多い。だからすぐ柔らかくなる。
やはり江の川の恵でしょうね。
大きな事件から身の回りの些細なトラブルまで色々。
昔は、常識のない人は周囲から相手にされなくなるとか、
法律上の罰則はなくても何らかの社会的な制裁があったように思うのですが。
周りの目がうるさいというのは良い所も悪い所もあるけれど、
「うるさい人」が少なくなっていますよね。
そういうオイラもどちらかといえば間違いなく
「蛙の面にナントカ」の類ですけど。
そのさんの「あんよ」がこのような色々な美味しそうな料理に化けるというのは、
「田えしたもんだよ蛙の○○」
「見上げたもんだヨ屋根屋の○○ドシ」
ホントにうまそう!