小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

山が白い朝

2020-10-30 07:55:30 | 小樽
今朝のランは、手宮方面へ。
北浜岸壁からみた天狗山奥の山々が白くなっていた。
初雪だ。









旭が眩しい朝。
釣り客の姿がちらほらいた。
今朝の寒さは、この時期にしてはそれほどでもない。





運河沿いの澁澤倉庫の外壁工事が終わって、足場が解体され、ブルーシートが取り外されていた。
ピカピカになった外壁がちょっと目立つようだが、すぐに目にも慣れるだろう。

50歳からは「炭水化物」をやめなさい

2020-10-30 05:19:00 | 図書館
図書館で借りた本

50歳からは「炭水化物」をやめなさい
~「病まない」、「ボケない」、「老いない」体をつくる腸健康法~


以下、自分用メモとして

ミトコンドリアエンジン
 酸素燃料でエネルギーを作り出す。
解糖エンジン
 炭水化物を糖に変え、瞬発力ある動き

50歳を超えたら解糖エンジンは不要。
ミトコンドリアエンジンをメインに働かせることが必要。

体温を高く保ち、酸素を多く吸い込むような体の動かし方
長時間継続して膨大なエネルギーを生成できる持続力

ミトコンドリアエンジンが支障を来すと大量の酸素が活性酸素に変化する。
活性酸素→細胞に致命傷→老化進行

解糖エンジンは、高糖質、低体温、低酸素で活性化する。

日本人の6人に1人は糖尿病。
高糖質、低カロリー食→日本糖尿病学会が推奨する食事療法はNG

白米、パン、うどん→白く精製された食品を避ける。

活性酸素は認知症発症にも深く関与している。
→脳内にたまった活性酸素がアルツハイマー病を引き起こす。

ホルミシス効果 有害物質であっても微量であれば生殖機能を刺激し、体に有益に働くことがある。

抗酸化力のある食品→ 植物性 フィトケミカル
色が濃い、香り、辛み、苦み ネギ、にんにく、海藻類、キノコ類

ORAC 活性酸素吸収能力

長寿遺伝子のスイッチ→ カロリー制限、運動 (空腹ではない)

理想の腸内フローラ

水溶性の食物繊維
→昆布、ワカメ、豆類、ゴボウ、エシャロット、にんにく、アボカド、納豆、オクラ、里芋

不溶性の食物繊維
→キノコ、おから、野菜

発酵食品→腸内細菌が増え、免疫力が高まる

免疫の30%は心が決めている→心の免疫力

たくさんのへえーがありました。





所信表明演説、気になった部分をメモ

2020-10-29 08:32:11 | 雑感
ワクチンについては、安全性、有効性の確認を最優先に、来年前半までにすべての国民に提供できる数量を確保し、高齢者、基礎疾患のある方々、医療従事者を優先して、無料で接種できるようにします。

今後5年で自治体のシステムの統一・標準化を行い、どの自治体にお住まいでも、行政サービスをいち早くお届けします。

マイナンバーカードについては、今後2年半のうちにほぼ全国民に行き渡ることを目指し、来年3月から保険証とマイナンバーカードの一体化を始め、運転免許証のデジタル化も進めます。

すべての小中学生に対して、1人1台のIT端末の導入を進め、あらゆる子どもたちに、オンライン教育を拡大し、デジタル社会にふさわしい新しい学びを実現します。

わが国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。

積極的に温暖化対策を行うことが、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の転換が必要です。

長年続けてきた石炭火力発電に対する政策を抜本的に転換します。


すべての女性が輝ける社会の構築に向けて新たな男女共同参画基本計画を年末までに策定します。

福島の復興なくして、東北の復興なし。東北の復興なくして、日本の再生なし。

私が目指す社会像は、「自助・共助・公助」そして「絆」です。
自分でできることは、まず、自分でやってみる。
そして、家族、地域で互いに助け合う。
そのうえで、政府がセーフティネットでお守りする。
そうした国民から信頼される政府を目指します。
そのため、行政の縦割り、既得権益、そして、悪しき前例主義を打破し、規制改革を全力で進めます。



自民党総裁の任期は安倍前総裁の残任期間である9月30日まで
衆議院議員の任期は来年10月21日まで

解散総選挙はあるのか。
暫定政権となるか本格政権となるか。
注目しています。






戦闘モード

2020-10-28 07:33:09 | 小樽
朝早くから通勤客が行き交い慌ただしい小樽駅。
みんなすでに戦闘モード。

駅裏の歩道までホームのアナウンスが聞こえてきた。



今日も一日が始まる。

家に帰りひとっ風呂浴びたら、自分も遅ればせながら戦闘モード突入だ。


朝ラン

2020-10-27 07:52:00 | 小樽
今朝のランは、花園グラウンドの周りを30分ちょっとだけ。



明るくなるのが、日毎に遅くなってきた。




今日の旭は眩しかった。



旭が建物を照らし、明暗のコントラストがはっきりついた気持ちのよい朝。



小樽公園の木々の中に旭に照らされ浮かび上がったのは裁判所。
その奥にある市民会館と右側に見える総合体育館は、まだ影の中だ。




今朝は、波も穏やかなようだ。



天狗山はすっかり色づいた。
あとちょっとすれば、白く雪化粧が施される。
昨年の小樽の初雪は11月4日。
今年の初雪は、さていつだろう。



からまつグラウンドの土入れ

2020-10-26 05:38:46 | 小樽のラグビー
10月の最終日曜日、シーズン最後の練習のあと、みんなで土入れ作業をしました。



潮陵、桜陽、商大、闘球会、オイズ、みんなで協力しての作業。



普段、練習で使っていることに感謝の気持ちを込めて。





器具庫の中の道具類も一旦全て外に出して、掃除をしました。
商大マネたちありがとう。


















土入れ作業前の練習には、バーバリアンズディアナの選手たちが先週に引き続いて参加してくれました。
体を張ったプレーを間近に見て、小樽スクールの中学生たちも多いに刺激を受けていました。
とてもありがたいことです。



古民家カフェでランチ

2020-10-25 06:44:06 | 小樽
土曜日の昼下がり。
葵と遅いランチを古民家カフェで。



おかずがたくさん。
どれも美味しい。



葵も大満足だったよう。



こんなに入り組んだところにあって、こんなに繁盛しているとは。
お客さんは全て女性グループ。
雰囲気のいいお店で人気なのがうかがえる。


線路がすぐ隣を走っていて、電車が通ると気づくか気づかないか程度にカタカタ揺れる。
それも古民家の2階ならでは。
いとおかし。




奥に占いのスペースがあって、興味津々の葵。

あー美味しかった。
身体に染みわたるような食事。
ごちそうさまでした。





挑戦者・羽生九段が勝利、対戦成績1勝1敗のタイに竜王戦第2局

2020-10-24 05:55:14 | 将棋
羽生九段が一勝を返して、俄然面白くなってきました。
棋譜をみて、若々しい将棋を指すなあと改めて感じました。
同じアラフィフとして、勇気づけられる思いがします。


挑戦者・羽生九段が勝利、対戦成績1勝1敗のタイに 竜王戦第2局

将棋の第33期竜王戦7番勝負の第2局は22、23の両日、名古屋市で指され、挑戦者で後手の羽生善治九段(50)が96手で豊島将之竜王(30)を破り、対戦成績を1勝1敗とした。
羽生九段は前人未到の通算タイトル100期を目指し、豊島竜王は初防衛が懸かる。
第3局は11月7、8日に京都市で行われる。
2日制の竜王戦7番勝負は、先に4勝を挙げた方がタイトルを獲得する。



図書館で借りた本

2020-10-22 04:04:07 | 図書館
図書館で借りた本。





















仕事終わりの帰宅途中に図書館へ立ち寄る。
新着コーナーを物色し、次に本日返却された本の棚へと移動するのがルーティーン。
目についたタイトルを手当たり次第に取り出して、そそくさと貸出手続きを済ます。
この間わずか3分。
この3分のおかげで、ゆっくりと流れる秋の夜長を埋めることができる。





インデアンカレー

2020-10-18 16:39:00 | 雑感
帯広に行くとなったら、ここを外すはずがありません。

インデアンカレー



1泊2日の滞在で3食カレーを食べました。



いやー、やっぱりうまい。



もし帯広に住んでたら行きまくって、体重がやばいことになっちゃうだろうな。



まちなか店に行ったら、あのレジェンドがいた。

参考:過去記事
インデアンカレー 店長の動きに感動 レビュー

OGPイメージ

インデアンカレー 店長の動きに感動 レビュー - 小樽のパパの子育て日記

カレー好きの私。帯広に行ってインデアンカレーは外せません。カレーショップインデアン(帯広観光コンベンション協会HPより)十勝でカレーショップ...

インデアンカレー 店長の動きに感動 レビュー - 小樽のパパの子育て日記



神々しいほどのオーラを彼の背中に感じてしまうのは、

おそらく自分だけだろう(爆)

小樽潮陵 全国高校ラグビー南北海道大会 準決勝敗退

2020-10-17 06:58:59 | 小樽のラグビー
全国高校ラグビー南北海道大会準決勝 / 2020年10月16日 / 帯広の森球技場

札幌山の手57-3小樽潮陵



帯広で杜氏をしているラグビー部の同期が、仕事を抜け出し2試合とも見に駆けつけてくれた。



自分たちが2年のとき支部予選で負けたこと、3年生のとき抽選負けした羽幌での全道大会のことを少しだけ話した。



30年以上前のできことを一瞬にして共有できる仲間。



この一生の財産を自分に与えてくれたのがラグビーだ。



仲間という一生の財産。



自分にとってこれがどれだけ大きくかけがいのないものか。



今回戦った現役選手たちも、もう少し後になってから、そのことを知るだろう。



写真は、その同期のFBから借用したもの。



彼はカメラマンとしての素養も持っている。







大差だったがいい試合だった。
帯広まで応援しに行ったかいがあった。

男子部員ゼロから3年間頑張った選手に拍手を送りたい。




潮陵ラグビー部全道大会準決勝進出

2020-10-16 09:06:08 | 小樽のラグビー
よく頑張りました。









OB会も盛り上がっています。

準決勝でぶつかる山の手高校は厳しい相手ですが、3年生は3年間の全てを出し切って、悔いのない試合をしてほしいです。
自分もグランドで精一杯の声援を送るつもりです。