小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

UNAKO

2016-09-29 04:50:14 | インポート
話題となっている鹿児島県志布志市 ふるさと納税PR動画「UNAKO」



賛否両論あるようですが、自分の個人的な感想は「何となく気持ち悪い」。
何とも言えずすっきりとしない後味の悪さを感じるのです。

それにしても気になるのがこの映像の制作費です。
役人が自ら作ったとは考えづらいので、おそらくは委託料を業者に支払っていると思うのですが。
このくらいの映像をつくるのには一体いくらかかるのか。
自分の勉強のために調べてみたいと思います。

今回の騒動で様々なメディアに取り上げられたことで一定のPR効果はあったでしょうから、元は取れたかもしれませんね。


◎志布志市長コメント
平成28年9月21日に公開いたしました、鹿児島県志布志市ふるさと納税PR動画「UNAKO」につきまして、動画公開後に視聴者の皆様に不愉快な思いをさせてしまいましたことをお詫び申し上げ、平成28年9月26日(月)16:10をもちまして動画の配信を停止させていただきました。
今回の動画制作の意図につきましては、志布志の天然水でうなぎを大切に育てていること、栄養や休息を十分に与えてストレスのかからない環境で大切に育てていることをお伝えしたかったものです。
しかしながら、引き続き動画を配信することにより、視聴者の皆様に更に不愉快な思いをさせてしまうだけでなく、これまで志布志市へふるさと納税をしていただいた寄附者の皆様や地元市民の皆様をはじめとする関係者の皆様に及ぼす影響を考え、また、このたびの顛末を重く受け止めたうえで動画の配信を停止する決定をさせていただきました。
今回お寄せいただきました皆様からの貴重なご意見を真摯に受け止め、全力で改善に努めさせていただく所存でございます。
最後に、日頃より志布志市をご愛顧くださる皆様、視聴者の皆様、関係者及び市民の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。 
平成28年9月26日  志布志市長 本田 修一







首相所信表明演説全文を読んで

2016-09-28 05:16:00 | インポート
首相所信表明演説全文を読んで気になったフレーズなどをメモ。

①地球儀を俯瞰する外交。
②デフレからの脱却速度を最大限まで引き上げ。
③消費税率10%への引き上げを30カ月延長、平成31年10月実施に向け軽減税率導入準備。
④来年度中に年金受給資格期間を25年から10年へと短縮。
⑤技能や経験に応じた給料アップの仕組みを創る。
⑥希望出生率1.8。
⑦働く人の立場に立った改革。意欲ある皆さんに多様なチャンスを生み出す労働制度の大胆な改革。
⑧長時間労働の慣行を断ち切る。
⑨観光インフラ整備プログラムを年内に策定し、外国人観光客4千万人時代を見据え投資を加速。
⑩オンリーワンで世界を席巻する匠の技。
⑪極度の緊張感に耐えながら強い責任感と誇りを持って任務を全うする。
⑫建設的な議論を行い、先送りすることなく結果を出す。

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原稿書きを手掛けてみたいものだ。


札幌ドームでファイターズ観戦

2016-09-26 19:25:45 | インポート
日曜日の午前中、仕事をやっつけて、まっすぐからまつGへ。
ラグビースクールの子供たちが一生懸命練習していました。




そのころ遥と葵はれいちゃんとドーム観戦へ。



ペナントレースも最終版。
ファイターズにはマジックが点灯し、ホームゲームの札幌ドームは最高潮に盛り上がっていたよう。



レフト側外野席が定番席。
応援団のトランペットと太鼓に合わせて歌う選手それぞれの応援歌を3人は全て完璧に覚えているという。
若いから記憶力がいいのね。







桜陽高校全道大会勝利

2016-09-25 05:20:06 | インポート
昨日は、豊倉小学校でタグラグビー教室。
全校児童19名と小規模なこの小学校にも上手なステップをきる子供がいました。
スクールに入ってくれたら嬉しいなあ。

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小樽桜陽高校がインターハイ花園予選で52年ぶりに全道大会で1勝したニュース。





新聞でも大きく取り上げられています。
小樽のラグビー界にとっても大変嬉しいニュースです。
国体の北海道選抜に今年3名が選出されている小樽桜陽高校ラグビー部。
来年はインターハイ花園予選は小樽開催。
この調子で頑張ってほしいです。

小樽桜陽高校ラグビー部





インターハイ花園予選決勝は、南北海道は札幌山の手高校が函館ラ・サール高校を下して順当に代表に。

北北海道はなんと旭川工業高校が北見北斗高校を下して創部68年で初優勝だそう。
ビッグニュースに関係者の喜びはひとしおでしょう。

実際に試合をみたわけではないですが、47-40(前半21-26)というスコアが激闘を物語っています。
激闘のあとの選手たちの嬉し涙、悔し涙を思うと胸が熱くなります。

旭川工業高校ラグビー部






ユナちゃん

2016-09-23 08:02:21 | インポート
祝日の昨日、午前中に望洋Gの雑草とりをしたあと、大阪から来るユナちゃん一家を迎えに千歳へ。



もうすぐ3歳になるというユナちゃん。
かわいいねえ。
遥と葵にもこんな時期があったことを思い出しました。



3歳になるときにユナちゃんは一家で北海道の小樽に来たんだよ。
何年後かにこの写真がその証拠になるね。



夜は久しぶりにプレスカフェへ。

おいしゅうございました。







蜂谷涼講演会「明治・大正時代の小樽」

2016-09-20 18:43:11 | インポート
彼女のファンでありほとんどの作品を読んでいる小樽人として、これは応募しなければ。
当たれー。

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(クリックで拡大)

市立小樽図書館では、創立100周年記念事業として、10月29日(土)1日中様々なイベントが開催されます。

  ○講 師  蜂谷涼(はちや りょう)氏
  ○タイトル 「明治・大正時代の小樽」
  ○日 時  10月29日(土) 午後3時から4時30分まで
  ○場 所  市立小樽図書館2F学習室
  ○定 員  80名
  ○参加料  無料

 【講師略歴】
1961年小樽市生まれ。
北海道を中心に執筆・講演活動を行なうかたわら、テレビ、ラジオに出演。
2008年『てけれっつのぱ』が劇団文化座により舞台化され、同舞台は2008年文化庁芸術祭大賞受賞。
主な著書に『てけれっつのぱ』、『落ちてぞ滾つ』(柏艪舎)、『雪えくぼ』、『舞灯籠』(新潮社)、『夢の浮橋』(文芸春秋)、『蛍火』(講談社)などがある。

明治・大正の小樽を舞台に時代小説を多く執筆され、舞台化された作品はトルコでも上演されました。
たくさんの御参加を心よりお待ちしています。
なお、お申し込み方法については、往復はがきとなっております。
10月10日(月)締切りです。お早目にお申込みください。
(詳しくは、添付しているファイルをご覧ください。)

参考リンク
市立小樽図書館創立100周年記念事業

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創立100周年の小樽図書館。
図書館イメージキャラクターも募集していますよ。





大将の戒め

2016-09-18 04:30:39 | インポート
改めて読んでみると、深い。

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大将の戒め 徳川家康

大将というものは
 敬われているようでその実家来に
 絶えず落ち度を探られているものだ
 恐れられているようで侮られ
 親しまれているようで疎んじられ
 好かれているようで憎まれているものじゃ

大将というものは
 絶えず勉強せねばならぬし
 礼儀もわきまえねばならね
 よい家来を持とうと思うなら
 わが食を減らしても
 家来にひもじい思いをさせてはならぬ
 自分ひとりでは何も出きぬ
 これが三十二年間つくづく
 思い知らされた家康が経験ぞ

家来というものは
 禄でつないでならず、機嫌をとってはならず、
 遠ざけてはならず、近づけてはならず、
 怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ
 「ではどうすればよいので」
 家来は惚れさせねばならぬものよ

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結局のところ誠実に努力し続けることしかない。
無為に過ごしてはならない。
日々精進。




シンプルイズベストとか朝里のお蕎麦屋さんとか

2016-09-15 05:33:53 | インポート
バレエの発表会が終わって何となく気が抜けたような二人。



来週は中学校のテストだという。

遥がy=ax+bの問題の解き方を聞いてくる。
直線y=x-6のx軸上の点と(-3,3)を通る直線を求めよ。
えー、連立方程式を解くだけなのに、何でそんなムダな計算してんのさー
複雑なことをすればするだけ間違えるリスクが高まるんだよ。
もっとシンプルに考えることができないのかね、とか思いながら、それができれば苦労しない、人生も一緒か、などと心の中でつぶやく。

まあ、テスト勉強はほどほどに頑張ってくださいな




朝里のお蕎麦屋さんにて。

ミニそばセット?だったか、お蕎麦と丼ものにドリンクが付いて850円とはお得だなあ。
濃い目の味も自分にぴったり。
清潔感のある店内、雑誌がたくさん置いてあり、20時30分まで営業しているというのも嬉しい。
一人で来ていた女性もいた。
納得。



リーダーシップを育む

2016-09-12 18:38:08 | インポート
リーダーとは、人に理屈を教える人ではなく、人の行動を率いる人。

リーダーとは、もっとも地位のある人のことではない。
チームについての責任をもっとも負っている人のことを言う。
集団から大事にされたり、偉そうにしている人をリーダーと呼ぶわけではない。

良いリーダーはチームの目標達成についてもっとも熱意を燃やし、チームが抱えるもっとも困難な課題に率先して挑む。
目標を達成しようとしないリーダー、チームの抱える困難な課題に挑まないリーダーは、リーダーとはいえない。

リーダーの資質を見抜くのに、メンバーは多くの時間を要しない。

チームの中でももっとも仲間への愛情が深い人、思いやりを持っている人こそが、リーダーの座にふさわしい。
能力があり、正しいこと、理屈や道理をわかっていても、仲間を見捨てるような人ではいけない。

リーダーは問題解決のために仕組みを作ること、ルールを定めることに気を取られてはいけない。
なぜなら、人を行動させるのは、正しさや理屈ではなく感情だからだ。
正しさは現実を変えない。

チームにおいて問題を解決するとは、「人を動かす」ことを意味する。
そのためには、仲間とコミュニケーションをとらなくてはならない。

リーダーは仲間の努力を見落としてはならない。
仲間がリーダーに見るのは「この人は正しいか」ではなく、「この人は自分を気にかけてくれているか」ということだ。

人を動かそうと非情な振る舞いをするリーダーがいる。
怒鳴り散らし、怒ることでメンバーを活動させようと絶対してはいけない。

リーダーはすべてのチーム活動に重要な影響力を発揮しすぎてはいけない。
リーダーは仲間に助けてもらう機会を創り出さなければならない。

頑張りすぎるリーダーは「自分は一番頑張っている!」という論理で人を動かしがちになる。
チームを無理矢理にまとめ上げるのには効果があるが、逆に組織にとってのリスクも抱えることになる。
リーダーが頑張ることは、リーダーの正しさを保証するものではない。
勤務時間が長かろうと、仲間がリーダーのために頑張る理由にはならない。

リーダーは言い訳せずに、間違いを犯した場合はそれを認める必要がある。
リーダーが間違った時に誰も何も言えないような空気を創りだしてはいけない。

本当にチームのことを思うのなら、リーダーはメンバーの一人ひとりが自主的にリーダーシップを発揮できるような空気を作らなければならない。
リーダーの最終的な仕事は、仲間をリーダーに育てることだ。

リーダーが頑張りすぎず、仲間に助けてもらう機会が増えるとチームは活性化する。
なぜなら人はみな、「自分は素晴らしい」と信じたがっているから。
「ありがとう」「あなたのおかげだ」「あなたが私には必要だった」といわれ、自分の素晴らしさを実感する機会をいつだって欲している。
意欲や自主性が灯れば、メンバーは役割を自分で見出していく。
それがチームの活動の一部分に責任を持つことに繋がる。
押し付けられたものではなく、「私はこれをやる」という自発的な意思が、責任の元になる。
そしてそういった責任を抱く人こそが、リーダーシップ性を持った人。
リーダーシップ性を持った人が多いほど、チームの実行力も成長力も高いレベルになる。

リーダーを育成することなどできないと思っている人も多い。
リーダーシップに必要なのは生まれつきの性格やキャラクターであって、向いている人と向いていない人は完全に分かれていると思われているが誤解だ。
リーダーシップを身につけるのは確かに難しいし、ふさわしい人格や素質をテストで診断できるわけではない。
だがリーダーになるには特別な才能が必要なわけではない。
このような誤解が生じる理由は、リーダーとしてのスキルは実際にリーダーシップを発揮しようとすることでしか勉強できないからというものだ。
トレーニングや研修で、リーダーとしての特性やカリスマ性を教育しようとしても、言葉で型どおりのやり方をインストールすることは不可能。
実際にメンバーをまとめる役を引き受けたり、リーダーとしてすべきことを実行しようとする中で、リーダーのあり方を知っていく。

まとめ
■リーダーの役割と条件
1.評論家やガイドにならず、現実に問題を解決する
2.リーダーはメンバーのお手本になれる
3.高い地位ではなく、重い責任を持つ人がリーダー
4.チームの目標に対して、もっとも情熱を燃やす
5.もっとも困難な課題に率先して挑む
6.仲間を見捨てない思いやりや愛情を持つ
7.リーダーは仲間に助けてもらう機会を作る
8.最終的な仕事はリーダーを育てること
9.経験からリーダーシップを育む






組織における真の問題解決者

2016-09-09 18:27:13 | インポート
人間は何か意思決定を迫られた際に、まず無意識に直感や感情で反応し、その意思決定に対する好き嫌いが決められ、その後、その感情が決めた好き嫌いの意思決定を論理的に説明しようと脳が働く。
ロジカルシンキングだけでは人は動かない。

真の問題解決者とは、納得感のある解決策を生み出す論理的思考力を備えていることに加え、人間の感情や非合理性を十分に理解し、人や組織を動かすことのできる力を持ち、解決策を実行に移し成果につなげられる人のことである。







スポーツの秋 ラグビー観戦はいかが

2016-09-08 18:34:10 | インポート
スポーツの秋。
ラグビー観戦はいかがでしょうか。
チケットあります。
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ラグビー関東大学対抗戦Aグループ
明治大学VS青山学院大学

平成28年9月25日(日)13:00キックオフ
札幌月寒ラグビー場
メインスタンド(自由席)2,000円
バックスタンド(自由席)1,000円





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2016-09-05 18:44:07 | バレエ

発表会が終わった。
この日のために何カ月間も練習に励んできた二人だから、達成感もひとしおだろう。
帰宅後に涙が止まらない葵をみて、そう思う。


この経験が二人にとって人生の大きな糧となることを祈る。



当日の朝、自宅を出る前にパシャリ。



かなみちゃんも頑張った。みんな上手になったなあ。



たくさんのお花をいただきました。
感謝、感謝。

そして、熱心に指導していただいた先生にも感謝。