小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

首里城

2019-10-31 05:32:14 | なし
テレビをつけて驚いた。
首里城が燃えている。




沖縄県民にとってどれだけ大きな事件か。
想像に難くない。




8月に訪れたばかりだったから、遥と葵も他人事でないと案じている。

消火活動は今も続いているという。
まずは鎮火して、被害が最小限にとどまることを祈るばかりだ。







札幌五輪マラソンコースの発着は大通りかドームか

2019-10-30 07:42:54 | なし
五輪マラソンの記事を興味深くみた。
要点は、以下のとおり
①組織委員会は、大通り発着の北海道マラソンの公認コースを軸に検討している。
②観覧席設置、交通規制、大通りビアガーデンへの影響などの問題がある。
③札幌ドーム発着は、標高差が70mあり、日本陸連基準42m以下に適合しない。

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五輪マラソン発着案「一長一短」 大通、有料観覧席どう設置/ドーム、高低差や改修が問題
出典:北海道新聞

東京五輪のマラソン会場の札幌移転で、大会組織委員会が検討する大通公園発着案について、札幌市は「北海道マラソンの公認コース活用は想定していた」としつつ、有料観覧席の設置や警備の面で課題があると指摘している。「さっぽろ大通ビアガーデン」への影響も避けられない。札幌ドーム発着案はコースの高低差が大きく、施設改修も必要な点などが課題。道陸協は「どちらも一長一短がある」とみている。
大通公園発着では、国際陸連公認の北海道マラソンのコースを基本とする案が出ている。道陸協によると五輪向けの大幅変更が不要な「実績ある無難なコース選択」という。ただ、道庁赤れんが庁舎は改修中で、北海道マラソンでコースとされてきた道庁敷地は、一部が来年は通れない。五輪で使う場合もコース変更に向けた計測が必要となる。
大通発着では「有料観覧席を作るか」「いつからどの程度設けるか」「通行規制をどうするか」などが課題となる。毎年7月中旬から8月中旬までのビアガーデンにも影響が及ぶ可能性も大きい。テントや席の設営には時間がかかり、市は「競技前に撤収し、後でまた設置するのは難しい。開催時期を前後させても寒い時期になる」と悩む。
一方、国際オリンピック委員会(IOC)が候補に挙げる札幌ドーム発着案は中心市街のイベントへの影響が小さい。「警備がしやすく、4万人収容の観客席を有料観覧席にできる」(道陸協)なども利点だ。
課題は、ドーム出入り口が幅4~6メートルと狭いため大勢が通るスタートに適さず、改修が必要な点。標高約70メートルにあるため、コースの高低差が「標高の減少は0・1%以下が望ましい」とする日本陸連の基準に合わない可能性も高い。道陸協は「国際陸連が選んだとしても、他大会で使えない可能性がある」と、コース設定の難しさを指摘する。
組織委は中央区の円山競技場、中島公園なども発着点に検討したが、標高や広さなど課題が多いとされている。




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五輪マラソンコースの発着は、大通りか札幌ドームかに絞られるだろう。
どちらにしても大きな課題を抱えている。
開催まで9か月で本当に間に合うのだろうか。
北海道や札幌市を中心に、開催準備には大きな人員を割いて対応する必要があるだろう。






平場の月

2019-10-29 06:22:01 | 図書館
平場の月、やっと読むことができた。
中学校の同級生であるバツイチ独身同士の50代男女による切ない純愛と闘病を描く。
がんを告知されてからの闘病生活がリアルに描かれ、身につまされる。
読後のモヤモヤ感は、なんだろう。
「ちょうどよくしあわせなんだ」
という主人公のセリフが、生きることの意味を自分に問いかけてくる。
同じ50代の主人公から人生に対する諦観のようなをものを見せつけられて、自分は動揺してしまっているのだろう。
一気に読了。



この記事 によると、図書館に予約を入れたのが6月初旬。


4ヶ月半で順番がまわってくるとは、思ったよりも早く読むことができました。
26人まちで140日と考えれば、1人5.4日。
みんなマナー良く、すぐに返却しているのですね。
自分も次の人のために、すぐに返却します。

最後に。
小樽市出身の著者による作品だというのに、購入せずにごめんなさい。




デクラーク

2019-10-28 05:07:00 | なし
ラグビーW杯準決勝の南アフリカ対ウェールズは、接戦の末に南アが勝利した。
TV観戦をしていて、改めてすごいと再認識したのが南アのスクラムハーフ、デクラーク。



金髪ロングヘアが彼のトレードマーク。

飄々として冷静沈着、それでいて闘志あふれるプレーを見せる。

相手パントの落下点にいつもいるのは、ゲームを広い視野で見渡せている証拠だ。
運動量が豊富で、モールラックへの寄りも早い。
回転のいいパスを長く放れて、テンポを出せる。
低く鋭いタックルで相手に突き刺さる。
相手ハーフの球出しにちょこちょこちょっかいを出し、ボールコントロールを妨害する。
密集サイドでちょこまか動き、相手ディフェンスを翻弄する。
ハイパントなどキックも多彩。

ウエールズ戦では、長身の相手ロックを恐れもせず、胸ぐらを掴みかかる迫力満点のシーンもみせた。

間違いなく世界で1、2を争うスクラムハーフと言っていい。




こんなのが相手チームのハーフにいたら、絶対に嫌だ。




日本戦ではPOMを獲得していたが、妥当だった。
プレゼンターとしてよしきが出てきたときは、「えっなんで」と思わず叫んでしまった。
どうせならデクラークにも一緒にエックスのポーズをしてほしかったな。
いや、それはないか。



インスタに映っている彼女とのツーショットもいいな。
なんてったって天下のスプリングボクス、南アのヒーローだ。

Francois Faf De Klerk (@fafster09) | Instagram

ワールドカップを機に、この日本でも人気急上昇、間違いなしだろう。





からまつグラウンドの目土作業

2019-10-27 17:29:48 | 小樽のラグビー
からまつグラウンドの芝はりと目土作業。
雪が降る前のグラウンド仕舞いをするこの時期の恒例行事です。
スクールから潮陵高、桜陽高、小樽商大、闘球会、オイズまで、協会全員参加で行います。
普段使っているグラウンドに感謝の気持ちを込めて、全員参加で行うことに意義があります。




















































小樽出身のトップリーガー、トヨタヴェルブリッツの荒木達也選手のお父さんが、ショベルローダーを出して協力してくれました。
スコップなど、みんなが使う用具もいつも荒木さんが貸してくれています。
雪割りのときの除雪機も貸してくれています。
荒木さん、いつもありがとうございます。


先生たちの変形労働時間制とは

2019-10-26 06:20:49 | なし
公立学校の教職員に導入されようとしている変形労働時間制とは?

以下、自分用メモとして

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公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部改正
学期中は繁忙期として一日10時間労働。
夏休みなどの閑散期は勤務時間を減らし、1年平均で一日8時間に収める。
休日まとめ取りを推進し、教職員の働き方改革につなげる制度。
条例で規定することで、地方公共団体の判断により導入可能。
公立学校の教師が所定の勤務時間外に行う業務の多くが、超過勤務命令によらないものであることなどを踏まえ、文部科学大臣が教育職員の業務量の適切な管理等に関する指針を定める。
法律の改正案が通過し成立すれば、
「1年単位の変形労働時間制の適用」は2021年4月1日施行
「業務量の適切な管理等に関する指針の策定」は2020年4月1日施行



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夏の部活、長期休業中の研修はどうするかなど、導入について賛否両論あるようですが、夏休み、冬休みにまとめて休むことが制度化されるので、先生たちにとっては職場環境が改善されると考えます。
一般のサラリーマンからすると、普段は忙しくても、夏休み・冬休みのある先生たちが羨ましい、現状においてもそう感じる向きは少なからずあるでしょう。











五輪マラソン 札幌での開催経費は誰が負担するの?

2019-10-25 05:04:30 | なし
IOCが札幌への変更案を今月16日に突然発表した五輪マラソン。
バッハ会長が「決定だ」と述べましたが、24日の報道では「提案することを決定した」との説明に変化しているといいます。
東京都も札幌市も寝耳に水の話。
これまで準備のために注ぎ込まれた経費は相当なものでしょうし、小池知事の怒りもよく理解できます。
北方領土は余計でしたが。

肝心の札幌で実施する場合の開催経費は、誰が負担するのでしょう。
国が負担するのか、都が負担するのか、はたまたIOCか北海道か。
現段階では何も決まっておらず、みんなが押し付けあっているようです。

調整委員会で正式に決まる見通しだといいますが、どう最終決着するのか。
一筋縄ではいかない。
もうひと波乱、ふた波乱ありと見ています。

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マラソン「札幌で実施の経費は国負担と聞いた」小池知事
出典:NHK
東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に移す案をめぐって、東京都の小池知事は、組織委員会の武藤事務総長から、札幌で行われた場合の経費は国が負担すると伝えられたことを明らかにしました。その一方で、小池知事は「東京でという気持ちに変わりはない」とも述べ、引き続き東京で行いたいという意向を示しました。

IOC=国際オリンピック委員会は、猛暑の対策として東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に移す案を発表し、バッハ会長が17日、組織委員会との間で合意していることを表明しました。

小池知事は18日の記者会見で、札幌に移す案は、IOCが発表した前日の15日に面会した組織委員会の武藤事務総長から最初に聞いたとしたうえで、森会長が先週半ばに橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣や一部の東京都議会議員、北海道側にも伝えている、と説明されたことを明らかにしました。

そのうえで「もし札幌で行う場合の経費はどうするのかと聞いたら、武藤事務総長は『国が持つ』と言い、『会場の変更はマラソンと競歩のみだ』と明言していた」と述べました。

一方、小池知事は「いつ、誰が、どのように検討してきたのか、開催都市の東京都との協議もなく、札幌という提案が突如なされたことには大変疑問を感じざるをえない。準備を重ねてきたので、東京で、という気持ちに変わりはない」と述べ、引き続きマラソンと競歩を東京で行いたいという意向を示しました。

組織委事務総長「国に頼もうかと答えたまで」

小池知事の発言を受けて、組織委員会の武藤事務総長は記者団に対し「小池知事に『東京都は費用負担をできませんよ』と言われたので『国に頼んでみましょうか』と答えたまでだ」と述べ、どこが経費を負担するかはまだ決まっていないことを明かしました。

そのうえで、会場を変更する競技については「『今のところマラソンと競歩以外に話題はありません』と小池知事に答えた。現にほかにはありませんから」と述べました。

また、組織委員会の森会長は経費の分担について「武藤事務総長は財政のプロなのでお考えがあって話したのだろう。私は、IOCのバッハ会長が会長の権限で札幌に移すと言っているのだから、金額にもよるがIOCも出すべきものだと思う。とにかく予算を精査しなければいけない」と述べました。

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「開催経費、地元負担せず」五輪マラソン移転で知事
出典:北海道新聞

鈴木直道知事は23日の記者会見で、来年夏の東京五輪の男女マラソンと競歩の札幌開催が決まった場合の開催経費について「(大会)組織委や東京都が負担するものだ」と述べ、道や札幌市など地元では原則として負担しない考えを強調した。

五輪開催経費を巡っては2年前、東京都外で実施する競技も組織委や国、都などが費用負担することになった。知事はこの経緯を踏まえ「札幌開催でもルールに基づき経費負担をすると確認する必要がある」と述べた。

東京都の小池百合子知事がマラソンや競歩を「北方領土でやったらどうか」と発言したことに対し、鈴木知事は「元島民の方々のことを思うと非常に残念」と批判した。

また知事は会見後の庁内会議で、マラソンの札幌開催について「実現すれば北海道、札幌を世界に発信するチャンス。全庁一丸で取り組むべきだとの認識を持ってほしい」と職員に呼びかけた。

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IOCの発表後、すぐに北海道や札幌市は、五輪マラソンの札幌開催について歓迎する意向を示していましたが、東京都などの立場を慮れば、もう少しトーンを落とした発言をするべきだったように感じています。
今後の行方に注目しています。






ニューしゃこたん号のとこにいるイカ焼きのおじさん

2019-10-23 06:05:30 | なし
祝日の朝、葵と幼稚園からの友達あいりちゃんと3人で早起きして積丹へドライブ。



途中、古平川で車を停めて、鮭の遡上をみました。



たくさんの鮭を見ることができました。
川の中で鮭を釣ってはいけませんが、海ならOK。



河口付近は札幌近郊のため、釣り人に人気のポイントになっているようです。

ニューしゃこたん号が発着する美国港に着いたのは、8時40分。



今、船が出たばかりで次の便が9時30分だというので、自転車を借りてその辺をブラブラすることに。










雪虫が大量発生していて、3人して雪虫だらけになってしまった。(´;ω;`)



ニューしゃこたん号に乗るには、1人1,400円かかります。



希望をすれば防寒のためのジャンバーを貸してくれます。
嬉しいサービスです。







ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されている



積丹・小樽海岸地区の絶景。





船底に降りて、海底の様子をみることができます。







見えるのは、ウニやヒトデのほかには、小さなガヤ(エゾメバル)ばかりでしたが、十分に楽しむことができます。













夏はシャコタンブルーと言われるほど海が青く見えるのですが、この時期になると、もう青くは見えないようです。
それでもキラキラと緑色に輝く海に癒やされます。
波も穏やかで、遊覧にはもってこいの一日でした。




地元の漁師さんが箱メガネを使って、アワビ漁に勤しんでいました。



帰りは、カモメへの餌やりタイム。





係の人が、ボウルに入ったパンの耳を3人グループの自分たちに2つくれました。



二人とも大興奮。
「食べてー」と絶叫するあいり。




手からパンの耳を直接くちばしでゲットしていく強者ゴメもいます。



フンをかけられないように注意しましょう。



遊覧船の旅は、40分で終了。
1,400円の値は十分にあります。
今年は10月23日で営業終了だそうです。




船を降りたらお待ちかね、となりにいるイカ焼きのおじさんのところへ。





アワビ300円、イカ400円は安いでしょう。




アワビは昨日採れたやつで、かごを海の中に入れて活かしてます。



火にかけるとアワビがギュルンギュルン踊りました。

アワビはこれくらいの小ぶりなサイズほうが、味は美味しいと思います。



おじさんに会うのは、今年2回目。
毎年会いにきています。
おじさんは、年中ここにいます。
冬もいるのだそうです。
全国各地から電話で注文があり、発送もしているそうです。






醤油もなにもつけなくてもいい。
イカは風味豊か、アワビは柔らかで美味かった。
ごちそうさまでした。
また来年行きます。


宿泊税とは

2019-10-22 07:25:17 | なし
最近よく聞く宿泊税とは。以下、自分用メモ

ホテルや旅館に宿泊した人に課す。
地方自治体の法定外目的税。
導入には条例で税収の使途と税額(税率)を定め、総務大臣の同意を得る必要がある。

2002年に東京都が初めて導入。(1泊1万円以上に100-200円)
2017年に大阪府が導入(1泊7000円以上に100-300円)
2018年に京都市が導入(200-1000円)
2019年4月金沢市(200-500円)
2019年11月倶知安町(宿泊料金の2%)
2020年4月福岡県と福岡市(県税50円、市税150-450円)
※課税権を巡り対立していたが合意。

導入を検討している道内の自治体 
北海道、札幌市、函館市、小樽市、富良野市、ニセコ町、美瑛町など


主な使途
観光標識の多言語化
公衆無線LAN整備
外国人観光客受け入れ環境整備
観光振興、環境保全など







馬場ホルモン

2019-10-21 08:15:14 | なし
2泊3日で旭川に行ってきました。
美味しいものをたくさんいただきましたが、その中のヒットが馬場ホルモン。
塩味の焼肉とキンキンに冷えた瓶ビールの相性が抜群。
肉のみの提供でライス類は持ち込み可なのだそう。
一番の驚きは会計の安さ。
6人で行って手一杯飲んで食べて10,000円しなかった!
何その安さ。
間違いかと思いました。

次に旭川行く機会があれば、また寄ってみよう。

馬場ホルモン







つながらない権利

2019-10-18 04:38:37 | なし
つながらない権利?

こんな権利があるなんて知らなかった。

先日読んだ新聞記事が興味深かったので、以下自分用メモとして。

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①通信手段が発達し、公私の境界線が曖昧になる中、勤務時間外に会社からの連絡に応じなくてよい「つながらない権利」が注目されつつある。

②フランスやイタリアでは、この権利を巡り、労使で協議することを義務づけた。(罰則はない)

③日本でも権利を認める仕組みを先駆的に導入する企業が現れた。

④ソフトウエア開発のイルグルムは、休暇の取得と業務内容の可視化を目指し、2011年に「山ごもり休暇」を導入。
9日間の期間中、会社とのメールや電話、SNSでの連絡は完全に断つきまり。

⑤当初「何か問題があったらどうするのか」と意見もあったが、始めてみたところ全員が取得。
仕事が忙しくなっても簡単に休みを諦めないよう、事前申請した日程を変える時は、社長決裁が必要。

⑥つながらない権利を可能にしているのは、丁寧な引継ぎ。
アフリカ旅行前に約50の案件への対処を書いた引き継ぎ書を作成。
顧客への個別対応など細かいニュアンスも伝えた。

⑦同僚に迷惑をかけないよう念入りに業務内容を伝えることで、部署異動もスムーズになった。

⑧三菱ふそうトラック・バスは、休暇中の社員にメールを送ると、自動的に削除され、休暇後に送り直すよう求める機能を導入している。
親会社ダイムラー(ドイツ)に合わせた措置。

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欧州はやっぱり進んでいますね。

日本では、働き方改革に向けた取組が、やっと緒に就いたばかりです。





東国原英夫氏の特別講演(参加無料)

2019-10-17 03:37:03 | なし
元宮崎県知事で前衆議院議員の東国原英夫氏が小樽にきます。

通年雇用セミナー
東国原英夫氏(元宮崎県知事・前衆議院議員)による特別講演

日時:令和元年11月5日(火)18時〜(開場:17時30分)
会場:グランドパーク小樽
対象:事業主または従業員
受講料:無料

テーマ1:「働き方改革ワンポイントセミナー」
◾講師:加藤晴子氏(特定社会保険労務士)

テーマ2(特別講演):「企業の活性化とマチの活力~経営力とブランド力をどのように向上させるか~」
◾講師:東国原英夫氏(元宮崎県知事・前衆議院議員)

申込方法:下記の「セミナー参加申込書」に必要事項を記入の上、当協議会へFAXまたはメールでお送りください。(10月30日締切)

参考リンク:小樽市HP
小樽市季節労働者通年雇用促進協議会




歯医者のあとに串鳥へ

2019-10-16 06:05:02 | なし
仕事終わりに歯医者へ。
前回噛み合わせをあわせるために奥歯を削ってもらったが、ほっぺを噛んでしまうようになった。
先生にそれを告げると、改めて削って調整してくれた。
カチカチ。
おーいい感じになったー。
自分は歯を食いしばるクセがあり、奥歯がすり減っているらしい。
夜寝るときに使う歯ぎしり防止のマウスピースをつくることになり、型をとった。
型が固まるまで2,3分かかるのだそう。
歯科衛生士さんが口の中で型を手で抑えながら言う。
「大きく口を開けて、そのまま鼻でゆっくり息をしててください。」
鼻で息をしながら、鼻が詰まっているときだったら、大変だったろうなと、変なことを考えてフッと笑ってしまった。
怪訝な顔をした衛生士さんと目が会って気まずかった。

マウスピースは、次回の受診時に出来上がってくるという。
次回は4,000円くらい用意してください、と会計時に言われ、どうもご親切に、と思った。

その後、娘たちと待ち合わせた串鳥へ。
7時前だとハイボールが半額になるらしい。



自分は串鳥で必ず頼むものがある。

青南蛮つくね、ささみおろしポン酢、もりもりキャベツ。



特に、青南蛮つくねは、行くたび何本が頼んでしまう。
塩が基本だがタレも美味しい。
程よい辛さが絶品なのだ。
遥も大好きで食べるのだが、葵は辛くて食べられないという。
昨晩は、パパと遥で4本ずついただいた。

ハイボール数杯で手っ取り早くほろ酔いとなり、気分よく帰宅。
早く帰るっていいなあ。