小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

鉛色の朝

2022-11-30 07:17:12 | 雑感
今朝のランは20分だけ。
小ぶりだった雪が途中から吹雪となり、強風で目も開けていられないくらい。
顔が凍るかと思ったよ。
 
6時30分だというのにまだこの暗さ。
生協の駐車場では商品搬入のトラックがすでに稼働していた。
朝早くからお疲れ様です。
 
 
冬の遅い朝と夕暮れ時の暗さは、もの寂しくて嫌いだ。
児童クラブからの帰り路を思い出すからだな。
 
小学校3年生まで通っていた児童クラブ。
5時に終わるとひとりぼっちで家に帰る。
冬の帰り路はもうすでに暗い。
鍵を開けて家に入り、まず最初にすることは、石油ストーブに火をつけることだった。
灯油レバーを回し、マッチを擦って丸い鉄製の蓋を開け、ストーブの中に手をいれて芯に火をつける。
蓋を締めて水の入ったヤカンを乗せたらジャンパーを着たままでテレビを見てる。
しばらくして保育所から母と弟が帰ってくる。
そんな当時の光景が何となく蘇ってきた。
 
大学生になる娘たちは、あのストーブに火をつけられるのだろうか。
マッチすら擦れるのかな。
ストーブをつけられなくたって、マッチを擦れなくたって、今の時代生きていけるからまあ良いのだけれど。
 
 
 




ちいばあちゃんの手芸

2022-11-29 05:16:05 | 雑感
ちいばあちゃんの手芸作品。














こういうのをササッと作れちゃうってすごい。
裏地がついていたり、しっかりとしたつくりだし、メルカリなどで出品すれば、需要はあると思うのだけど。
たかばあももらって喜んでいました



コロコロ

2022-11-25 06:16:59 | 雑感
コロコロをするのが毎朝の日課だったのだが、10月8日のラグビーの試合で左肩を負傷し、できずにいた。
 
その肩もだいぶ良くなってきたので、久しぶりにコロコロを再開しようと思ったところ愕然。
 
10回するのがやっとだった。
それも浅く。
 


前は毎日20回がルーティーンだったのが、1ヶ月半やっていないだけでこの体たらく。
腕も細くなってきたし。
 
雪がそろそろ来るために、朝ランできる日数も限られてくる。
筋トレモードに切り替えなければ。
 
 
 

羽生善治九段、タイトル100期へ7期ぶり王将戦

2022-11-24 05:49:49 | 将棋

羽生九段がタイトル出場を決めた。

群雄割拠する将棋界にあって、52歳でタイトル戦出場は見事だ。

将棋ファンにとっては、待ちに待った頂上対決で大注目の決戦だ。

藤井五冠を相手に、相当厳しい戦いとはなるだろうが、前人未到のタイトル獲得通算100期を達成してほしい。

 

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羽生善治九段、タイトル100期へ7期ぶり王将戦 来年1・8藤井聡太王将と 出典:日刊スポーツ

羽生善治九段(52)と藤井聡太王将(20)とのタイトル戦が実現した。将棋の第72期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦が22日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた。7人総当たり戦で5戦全勝だった羽生は、4勝1敗で追う豊島将之九段(32)との直接対決を制した。6戦全勝として、藤井王将への挑戦権を獲得した。羽生の王将戦登場は、第65期以来7期ぶり19回目。タイトル戦登場は2年前の竜王戦以来となる。注目の7番勝負第1局は来年1月8、9日、静岡県掛川市「掛川城二の丸茶室」で行われる。

羽生が勝利をもぎ取った。後手豊島の失着につけ込んだ。「悪いはずはない」と、奪ったリードをしっかり広げ、押し切った。想定外のリーグ全勝での挑戦権獲得。「ずっとチャンスらしいチャンスもなかったですが、今回はそれが生かせて良かった」。一昨年竜王戦以来のタイトル戦登場の喜びをかみしめた。

豊島とはここまで19勝26敗。2018年(平30)の棋聖戦5番勝負では2勝3敗でタイトルを失い、2年前の竜王戦でも豊島に1勝4敗で挑戦を退けられた。今回は「負けてもプレーオフとは考えず、1局に集中してやろう」との思いで、直接対決を制した。

王将戦では、故大山康晴15世名人が第29期で達成した56歳での挑戦に続く年長記録。全体でも4位にあたる、52歳3カ月での挑戦権獲得だ。

昨年度は14勝24敗と、初めて負け越した。名人9期も含め、29年連続で在籍した順位戦最上級のA級からも陥落した。今期は棋王戦でも挑戦権争いに絡んでいる。「ソフトの定跡やセオリーがかなり大きな影響を持っている。その深い研究に離されないでついていけたら。伸びしろはまだあると思って頑張っている」と言う。その成果がV字回復につながったのだろう。

現在タイトル獲得通算99期(竜王7、名人9、王位18、王座24、棋王13、王将12、棋聖16)。100期目獲得を目指す相手は、「ずっと実現できたらと思っていた」というタイトル戦10戦負けなしの5冠王だ。

4年前の2月、朝日杯で15歳6カ月の史上最年少での公式戦初優勝を果たした時、藤井と初対決した羽生は準決勝で敗れた。終局後、「藤井さんは将来必ずタイトル戦に出てくる方。ただ、私がそこにいるかは分かりませんが。そこが問題です」と語った。あれから4年9カ月後、レジェンドはそこに上がってきた。

「自分自身の気力を充実させて臨むということに尽きると思います」。夢のようなスーパースターの頂上対決から目が離せない。

 

第1局 1月8、9日(日、月祝) 「掛川城 二の丸茶室」静岡県掛川市

第2局 1月21、22日(土、日) 「山水館」大阪府高槻市

第3局 1月28、29日(土、日) 「金沢東急ホテル」石川県金沢市

第4局 2月9、10日(木、金) 「SORANO HOTEL」東京都立川市

第5局 2月25、26日(土、日) 「さんべ荘」島根県大田市

第6局 3月11、12日(土、日) 「大幸園」佐賀県三養基郡上峰町

第7局 3月25、26日(土、日) 「ホテル花月」栃木県大田原市

 


初雪

2022-11-17 03:35:10 | 小樽
小樽に今シーズンの初雪が11月16日にきた。



10時頃に霙まじりの雪が降リ始めた。
気がつけば天狗山は白くなっていた。

午後は時折晴れ間も見せたが、夕刻からは霙まじりの雨が雪に変わった。
帰宅した19時頃には、道路は一面うっすらと雪が積もっていたので、ツルっといかないよう自転車をおそるおそる漕いで帰った。

車のタイヤ交換をしなければ。
嗚呼、また今年も出遅れた。



山田屋

2022-11-16 05:56:00 | 小樽
久しぶりに山田屋へ。
予約なしではなかなか入れない人気店ですが、たまたま今回はふらっと行ってうまく入れました。



葵の帽子はグランパが生前愛用していたもの。
なかなか似合うじゃないか🤭
店の中でも被っているものなんだね。

このお店は素材が新鮮で、刺し身、串焼きなど何でも美味しい。
人気の理由は食べて納得できます。


オススメメニューはこのとおり。
どれも美味しそうで、さらに良心価格。

近々公園通りのほうへ移転するようですが、もちろん移転先にも足を運びたいと思います。

札幌のスープカレー屋さん

2022-11-15 07:17:00 | 雑感
札幌のスープカレー屋さんへ。


あんたたち写真ばっか撮ってるね。
そういう表情ばっかうまくなってないでよ🤮






ごぼうとれんこんときくらげが美味しかった。

自分って歯ごたえがあるものが好きなのかも。
書きながら今気づいた。
自分再発見💪



朗読劇「小樽を見つめる」

2022-11-14 06:44:29 | 小樽
マリンホールで朗読劇「小樽を見つめる」をみてきました。
 
 
 
 

朗読劇ってどんなものだろうと思っていましたが、高校生たちの演技が想像していた以上に上手で驚きました。

 
 
 
脚本も素晴らしいし、このクオリティは、2回の公演ではもったいない。
市内の小中学校などでやれないのかと思うくらい。

 
15人の高校生にはありったけの拍手を送りました。
 
いいものを見せていただき、ありがとうございました。
 
 
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日本遺産候補地域「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」ストーリーの概要

かつて小林多喜二は、明治以降に、港と鉄道の大動脈により発展していく小樽を北海道の『心臓』と表しました。
北日本随一の商都に発展した小樽は、未来を夢見た人々や財を成した資本家の「民(たみ)の力」でまちをつくりあげてきました。
高度経済成長期に衰退する小樽に、荒廃した運河を埋め立てて道路にする計画がつくられます。
失われていく「まちの記憶」を守るために新たに動き出す「民の力」。
「小樽運河保存運動」を契機に歴史的遺産をまちづくり観光に活用・再生につなげ、日本のまちづくり運動の先駆けとなった小樽市民の物語です。

 

 


日銀通りの落葉拾い

2022-11-13 19:40:39 | 小樽
土曜日に日銀通りの落葉拾いに参加してきました。


景観に配慮し、プラタナスの剪定を最小限にしている日銀通りですが、その反動でこの時期は落葉が散乱します。



みんなでたくさん集めましたが、木から葉っぱが落ちきっていないので、もう一回くらいやらないといけないかもしれません。

小一時間でしたが、いい運動になりました。




法相更迭へ

2022-11-11 18:25:30 | 雑感

報道をみて、さすがにこの発言は続投が難しいだろうと瞬間的に感じていたが、やはりか。

 

岸田政権にとっては、大きな痛手であることは間違いない。

 

 

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警察官僚あがりというが、市井の臣とは感覚が明らか違うのが態度にも滲み出ている。

自らの感覚が一般人とかけ離れていることすら、分かっていないに違いない。

長く権力の椅子に座っていると、人は感覚が鈍ってくるものなのだろう。

権力なんてものは持っていない自分であるが、他山の石としなければ。

 

 

 

 

 


朝ラン

2022-11-10 07:31:34 | 雑感
今朝のランは熊碓まで60分。
11月にしては比較的暖かな朝。
手袋を履かなくても大丈夫なくらい。




6時半でこの明るさ。
だいぶ朝が遅くなってきた。

帰宅後、風呂に入りスッキリ。
図書館だよりから新着本の情報を得てネット予約、今朝のルーティーン完了。
今日も頑張ります。





リスクをとる

2022-11-09 19:12:00 | 雑感

リスクを取っている人だけが見ることのできる世界がある。

リスクを取っている人だけが持つ凄味がある。

リスクを取っている人だけが持つ説得力がある。

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昔、東京で営業マンをしていたときに、交渉が難航していた取引先から聞かされた言葉を思い出す。

営業というものは、常に会社の最前線にいて取引先との交渉に臨むものだ。

時には社運を賭けて交渉に臨むし、そういう人でなければ、取引先だって誰も取り合ってくれなくなる。

いいかい、君は営業なのだろう。

営業は、いつも茶碗のふちを歩いているようなものさ。

一歩間違えば谷底に落ちるが、運良く内側に落ちれば救われる。

茶碗の内側にばかりいると、凄みや説得力は備わってこないものさ。

プロの営業として、そういうリスクを君はとっているのか。

今の自分は信念を持って、リスクを取れているだろうか。


図書館で借りた本

2022-11-08 07:24:00 | 図書館
図書館で借りた本
 










 
書架を眺めてテキトーに手に取り、そそくさと受付を済ませるいつものパターンで借りてきたが、その割には意外と多くのへぇーがあった。
 
 
 
借りてきた本のタイトルをみて改めて思うのは、自分の健康への関心の高さ。
今回も2冊が健康にまつわる本だ。
(へぇー、自分ってそうなんだ。と、ここにも一つのへぇー)
 
50代になった今、身体の衰えを痛切に感じる。
朝起きると背中が痛いし、眼は老眼で見えないし、ラグビーの試合で痛めた肩は上がらない。耳は遠いし、髪の毛は細く薄くなるし、膝のかさぶたは治りが遅い。
しかし、これは自然の摂理であるし仕方のないこと。
加齢を受け入れたその上で、朝走ったり、筋トレしたり、自分のできる範囲で年相応に抗っていけばいいだろう。