小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

賛否両論

2018-06-30 08:27:58 | インポート
賛否両論あるが、さすがに後味が悪い。
ルールに則っての行為かもしれないが、スポーツマンシップとは程遠い。
自力で予選突破を図ろうとしなかった他力本願の姿勢は、世界中から避難が集中しても仕方がないだろう。

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ブラジル紙グロボ
「皮肉にもフェアプレーが決定的な要因となった。
最後の10分は正反対のことをして勝負を回避し、時間稼ぎをしたにもかかわらず」
「プロサッカーでは結果が全てだが、日本は0-1のスコアより多くの物を失った」

イタリア・メディアセットTV
「最後の10分間、日本が全く攻撃をあきらめていたことには失望した。
アンチ・スポーツ精神だ」

ロシア紙スポルト・エクスプレス
「単なる醜悪」
「日本は最後の260秒間をグラウンド中央で80本のパスを回すだけで、ポーランドは抵抗もせず座り込む選手まで出た」
「日本とポーランドはサッカーにつばを吐いた」




MNP

2018-06-27 06:54:01 | インポート
雨の中をラン。
入船、松ヶ枝をまわって小樽公園の中に入る。
花園グラウンドでは朝野球の試合をしていた。
この雨の中よく頑張るなあ。

今使っているソフトバンクのガラケーがちょうど契約更新月となったため、迷ったあげくにMNPを申請した。
さらに、これまで使用していたIIJのデータ通信専用SIMを音声通話機能付きSIMに変更する手続きをウェブ上で済ませる。
これで自分も2台持ちから1台持ちとなる。
やっと1人前になれる気分だ。
データ量は3Gだが自分はこれで十分。
月額1,728円程度でスマホを運用できるというのだから、まあ物は試しだ。

ついでだからと、2年使ったスマホ本体も新調することにした。



なんのこだわりもないので価格コムで人気ランキング上位となっている手頃な機種を選択。
IIJサイトで27800円なり。
中国メーカーであるファーウェイって初めてだけど、使用感はさてどんなものだろう。





一周忌

2018-06-25 05:36:02 | インポート
日曜日、一周忌法要。
せっちゃんが亡くなって早いもので1年が過ぎました。



大正生まれのたもちゃんは、耳が遠くなり、足も弱ってきましたが、頭はとてもしっかりしています。



メガネなしで文庫本を読んでいるというのだから驚きです。



若い頃の話をしてくれたのですが、初めて聞く話もあったので、スマホでメモを取りながら聞きました。
グーグルドライブに保存してあるこのメモは、これまで聞いた様々な話が雑然と記録してあります。
たもちゃんの波乱万丈の人生は、聞いていて飽きることはありません。
まさに、事実は小説より奇なりです。







病院へ

2018-06-21 07:28:00 | インポート
本日、5月のアブレーション手術後初めて診察のため病院を訪れる。
仕事の都合がつかないからと、受診を延び延びにしていたから、何となくバツが悪い。

正常な脈になって体が軽くなったと喜んだのも束の間、退院後3日目で不整脈へと戻ってしまった。
あの体の軽さを手に入れられるのなら喜んで再手術を希望するが、さて担当医は何というだろう。

今日は検査の種類も多く一日仕事になりそうだが、夕方に予定されているPTAの祭典巡回までには何とか戻らなければ。

とにかく前向きにプラス思考で。



病院でたくさん待たされるだろうからと、図書館から借りた本もカバンに入れた。

よし、電車に乗って行ってきます!





おたる運河ロードレース準備作業など

2018-06-20 04:19:09 | インポート
運河ロードレースの準備作業などの記録




レース一週間前の道新さんの取材。
若くて可愛らしい新人記者さんが記事を書いてくれた。
大きく取り扱っていただいたことに感謝。



前日受付は初めての試み。
運河プラザ前にテント3張りを設営して実施。
約500人弱が前日受付を利用した。
テントは2張りでも良かったかもしれない。




新型トイレ設置も初めての試み。
トレーラーが重すぎて盛土の地面に埋まってしまい、急きょレイアウトを変更して対応した。
2台のユニックで吊って下ろす作業の操作は見事。
木っ端を使っての水平出しも手慣れたもの。




手荷物預かり所。
後払い300円と有料に対する評判はすこぶる悪い。
テント6張では収まらなかった。
雨だったら大変なことになっていたかもしれない。
次回に向けて一考を要する。




小樽商科大学應援團。
昨年に引き続き開会式前に参加ランナーに対するエールを送るデモンストレーションをお願いした。
合宿所に細やかながらドリンクとタオルを差し入れしてきた。




あんかけ焼そば親衛隊の皆さんには前夜祭のほか当日会場でも出展していただいた。
200食程度の提供だったようで、11時過ぎに早々に売り切れてしまい、楽しみにしていたのに食べられなかった、との声がハーフ参加者を中心に多かった。




大塚製薬工場によるOS-1の提供。
OS-1は、消費者庁が許可した特別用途食品。




特別用途食品の中でも病者用食品として分類され、特定の疾病のための食事療法上の期待できる効果の根拠が医学的、栄養学的に明らかだとされている。
類似品が出回っているが、特別用途食品のマークがついているかを確認するとよい。



当初、2年連続の協賛は難しいとのことであったが、参加者プログラムの広告枠を大きく取扱うことや競技役員ボランティア説明会において飲む点滴と言われるOS-1の有用性を知っていただく時間をつくったことなどにより、参加者全員分の物品協賛が実現した。
担当者の真摯な対応に感謝。











第30回おたる運河ロードレース大会 無事終了

2018-06-18 05:35:35 | インポート
第30回おたる運河ロードレース大会が終了した。



史上最多となる3807人のエントリーは、



ゲストランナーとしてお呼びしたエリック・ワイナイナさんの影響も多分にあるのだろう。



ハーフの最後尾から走り、ランナーをごぼう抜きにするという企画は、



参加した1693人のほとんどが抜かれたが、結局25人が逃げ切った。



ワイナイナさんは、当日のうちに千歳から東京へ帰る予定となっていたが、



帰りの飛行機の時間ギリギリまでサイン会・写真会に笑顔で応じてくれた。
感謝。

過去最多のランナーがエントリー 小樽でロードレース大会 北海道・小樽市 (18/06/17 18:50)UHB


小樽ジャーナル



NHKのニュースでも取り上げられました。

小樽の名所ぐるり ロードレース|NHK 北海道のニュース












背中で語る

2018-06-15 06:30:04 | インポート
自分でやってしまえば早いのだけど、それでは部下は育たない。
経験は何にも代えがたい財産であり、人を成長させるという信念があるから、失敗しても構わないとまずはやらせてみる。
その上で個人の能力を見極め、手こずっているようなら適切な言葉を用いてアドバイスをする。
各々の能力に応じて適切な負荷をかける。
慰め、叱り、励まし、鼓舞する。

あとは自分。
自分の背中を誰もが見ている。
背中で語れない上司には誰もついていかない。
自分がそうだったように。
自分はリーダーたりえているか。
自問自答を繰り返す日々。

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リーダーとは。
その人の存在そのものが周りの人を元気にする。
その人がいるだけで、周りの人にも自然とやる気が湧いてくる。
この人とまた一緒に仕事がしたいと思える。
そんな人こそリーダーなのだ。

政治家や上司が必ずしもリーダーというわけではない。
上司も部下もベテランも新人もない。
どんなところにもリーダーはいるし、誰もがリーダーになることができる。

君は、職場でリーダーシップを発揮できているか?
「いい仕事がしたい、いい職場にしたい」と本気で思っているか?
そのために、あきらめずに努力しているか?
周りの人たちのやる気をかきたてる存在になれているか?
上司の悪口を言いたくなったら、少しだけ自問してほしい。
自分はリーダーたりえているか、と。

『働く君に贈る25の言葉』佐々木常夫より








おたる運河ロードレース 新聞記事

2018-06-14 06:30:56 | インポート
北海道新聞の後志版に取り上げられた「おたる運河ロードレース大会」の記事。




30回連続出場はすごい!
全部で5人。
内訳は、札幌市3人、白老町1人、小樽市1人。





大きく取り上げていただきました。
感謝。

◎レースに参加するともらえるもの(まとめ)

第30回大会記念特製バスタオル 参加者全員・ボランティアスタッフ
スポーツドリンク 参加者全員
OS-1セット(提供:大塚製薬工場) 参加者全員
第30回大会記念特製Tシャツ(提供:北海道新聞) 小学生
カップ麺【焼きそば弁当・赤いきつね】セット(提供:東洋水産) 小中学生

きのこ汁(仁木 きのこ王国) 参加者全員・ボランティアスタッフ
おにぎりセット ボランティアスタッフ


小学生にとっては、参加料1,000円でチップをつけた本格的なレースを体験できるほか、バスタオル、Tシャツ、ドリンク、カップ麺セットとたくさんもらえて、とてもオトクな大会です。
家族の声援を受けて、一生懸命に頑張って走ってほしいものです。











小樽運河の保存運動 33年の調査一冊に

2018-06-13 05:27:28 | インポート
これはぜひ読んでみたい。
毎年小樽に調査にやってくる大学ゼミがあるとの風聞は耳にしていたが、33年の調査とは激アツだ。
ただ正直、8千円(税抜き)はキツイです
図書館で予約してしまいました。
買えなくてごめんなさい。


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小樽運河の保存運動 33年の調査一冊に 法政大の堀川教授が出版
ソース:北海道新聞

小樽運河保存運動を研究してきた法政大社会学部の堀川三郎教授(55)=社会学=が、33年間にわたる47回の小樽での現地調査の成果を一冊にまとめた。保存の論理、対立の構造、景観の変容について社会学的に分析している。堀川教授は「小樽の保存運動は、都市再開発を押し返すための論理を生み出した点で、時代の最先端を行く深さがあった」と話している。
題名は「町並み保存運動の論理と帰結 小樽運河問題の社会学的分析」。497ページで東京大学出版会が2月に刊行した。
1984年3月、中央大生だった堀川教授は小樽を訪れ、運動の中心を担っていた山口保さんとの出会いを機に調査を始めた。運動参加者、運河埋め立てを推進した側、双方への聞き取りに加え、小樽運河とその周辺地区の景観を継続的に観測してきた。
本書で、運河を埋め立て道路建設を推進した行政側は、運河を無色透明で互換可能な「空間」と捉えていたと指摘。一方で運動側は歴史や思い入れの詰まった「場所」として把握していたため、対立が生じたと説明する。運動は当初、完全に保存する「凍結保存」を目指していたが、行政との論争の過程で運河を観光資源としてとらえ直す「まちづくり」の理念を展開。古いものを残すことによって都市のアイデンティティーを守りながら、市民主体で時代に合わせて緩やかに更新していく都市再生の思想だったと評価している。
そして今、保存運動が観光資源として守ろうとした小樽の歴史的な町並みが、急速に失われているとデータで裏付けている。観光業者が、「観光客向け」の店舗整備をすることで、個性が喪失し、景観が画一化されていくパラドックスが進行しているという。その結果、小樽の「観光都市」としての繁栄は「終わりの始まり」を迎えていると主張している。
堀川教授は「運河論争の教訓を忘れ去るのか、思い出すのか、議論の場を作らなければ、小樽の街はなし崩し的に変わっていく。小樽の皆さんはそれでいいのでしょうか」と話していた。8千円(税抜き)。喜久屋書店小樽店(築港)で扱っているほか、市立小樽図書館でも貸し出している。
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2018-06-12 05:53:07 | インポート
今朝は雨で走れず。
予報では今日一日雨になりそうだ。
日曜日の天気は良さそうだけど、この雨なら色内埠頭公園の中に大きな水たまりが5つ6つできるだろう。
排水、砂入れなどの手立てをしないと、日曜日までには乾かない。
雨がやんだら様子をみて業者にお願いしよう。
予期せぬ出費は痛いが、背に腹は変えられぬ。

イベントの責任者として、会場のテントや仮設トイレなどの手配、走路コーンの配置、交通規制看板の位置すべてに目を配り、ボランティアスタッフ600名の業務を把握して差配、救急体制は当番病院・救急隊と手順を確認する。警備員100名の配置を警備計画書で確認。ドリンク、参加賞の受入れはダンボール300箱。
約70社への広告協賛依頼。原稿、入金確認。
今年初めて企画した前日受付は、スタッフと受付手順を確認した。前夜祭の段取り、出店業者の手配、ゲストランナーのスケジュール管理。
参加者プログラムは昨晩ギリギリで校了、印刷へ。
イベント業務に追われつつ議会対応、そして月末の定例委員会の議案づくり。
こんな嵐のような状況を知ってか知らずか、のんきに前夜祭の挨拶原稿を作れというものあり。
一瞬固まり、ニコニコと笑顔を絶やさずに引き受けられない度量の狭い自分を反省する。

忙しく仕事ができるのは感謝すべきこと。
全身全霊をかけて業務に当たれているのかを今一度自問してみる。
とにかく自分というリソースを「使い切る」ことだ。
1年間で一番ハードなこの一週間、フルスロットルで行きますよ!






運河ロードレースに参加する子供が増えた

2018-06-11 07:17:44 | インポート
今朝は色内ふ頭公園、北運河をまわって40分のラン。
太陽の日差しが強く、海は凪いでいて、初夏が近づいていることを感じさせる朝でした。
色内ふ頭公園では、小学生くらいの子供2人がお父さんとお揃いのシューズでランニングをしていました。
日曜日に開催される運河ロードレースの練習かな?

おたる運河ロードレースに参加するためには、以前は、うめやさんか総合体育館に行って申込みをしなければなりませんでしたが、昨年から小中学校の協力を得て、学校で申込みができるようになりました。



さらに児童生徒にチラシを配布し参加を呼びかけたところ、一気に参加が増え、一昨年64人だったのが、昨年は235人、そして今年は321人に。
2年前と比べて5倍以上になりました。



全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果から小樽市内の児童生徒の運動能力には課題があることが分かっていますが、特に持久力の数値が全国平均と比べて低くなっています。
運河ロードレースへの参加を促すことによって、運動する機会を提供し、運動に対する関心を高め、課題解決の一助となればよいと思います。



高校生や大学生を中心に600名のボランティアスタッフで運営されています。
一口に600名って言っても・・・結構な人数です。





第30回大会記念特製バスタオル(60cm×120cm)は、レース参加者のほかボランティアスタッフにも配布されます。





思いがけない当選

2018-06-09 18:14:30 | インポート
タグラグビー教室を終えて帰宅した土曜日の午後、ピンポンが鳴ったと思ったら、思いがけず宅急便が届く。

何かネット注文でもしてたっけな?

受取にサインをしてダンボールを開けてみると、



おー、なんかいっぱい届いた!



しばらく考えて思い出した。
そういえば、以前ネットでみたクイズに応募していたんだった。

「ライオンちゃんからの挑戦状」
難問クイズに挑戦して、豪華「LION商品詰め合わせ」をGETしよう。


応募したことすらすっかり忘れていたよ。

洗濯用洗剤、柔軟剤、歯ブラシ、歯磨き粉、食器用洗剤、ボディーソープ 各6個ずつ。
ということは、「LION商品詰め合わせ」半年分だ。
ちょうど柔軟剤が切れて、買おうと思っていたところだった。

50年近くも生きてきたら、こんなこともあるのだな。
うんと得した気分!

大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。



いい話だなあ

2018-06-08 06:20:46 | インポート
偶然youtubeで見つけた話。
聞いていて涙がこぼれました。
いい話だなあ。


芸人殺しの黒柳徹子が泣いた小藪千豊のお母さんの話



表現が豊かで誰もが引き込まれる話術はピカ一。
こんなふうに話せるようなりたいものです。