




3/17公表の厚生労働省による調査「令和6年賃金構造基本統計調査」の概況から
第8図 都道府県別賃金(男女計)
都道府県別の賃金をみると、全国計(330.4 千円)よりも賃金が高かったのは4都府県(東京都、神奈川県、愛知県、大阪府)となっており、最も高かったの
※「賃金」
本概況に用いている「賃金」は、調査実施年6月分の所定内給与額
「所定内給与額」とは、労働契約等であらかじめ定められている支
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つまりは、東京が圧倒的に他道府県よりも賃金が高いということ。
全国計より高かったのは4都府県(東京都、神奈川県、愛知県、大阪府)しかないとは。
地域の偏りは、自分が想像していたよりも大きい。
参考までに、年収ランキング、都道府県別ワースト3を男女別に調べてみた。
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■年収ランキングワースト3
47位 沖縄
46位 宮崎
45位 青森
(北海道33位)
■年収ランキング男性ワースト3
47位 沖縄
46位 秋田
45位 宮崎
(北海道34位)
■年収ランキング女性ワースト3
47位 青森
46位 鳥取
45位 宮崎
(北海道28位)
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なんとなく予想通りの結果。
北海道は、まだましのようだが、札幌があるせいだろう。
札幌への人口一極集中を考えたとき、札幌とそれ以外との地域比較をすると、年収にも大きな差があるはずだ。
女性のワースト3は、その地域の(男尊女卑的な)性差を少なからず表しているともいえよう。
東京は収入も高いが生活費も高いから、QOLやウェルビーイングという視点で考えたときには、都市部と地方とはどちらがいいのでしょうね。
①便利で何でも手に入る東京暮らし。
②そこそこ便利な札幌や福岡などの地方大都市暮らし。
③まあまあ不便のない小樽や北広島、糸島や宗像など地方大都市圏暮らし。
④自然に囲まれた田舎暮らし。
⑤人里離れた辺境、離島での究極的な暮らし。
残り少ない人生を悔いなく暮らそうとするときに、多くの人にとっては、思い切っての移住も選択肢に入るのだろう。
仕事の進め方メモ
朝ラン3日目は、入船、松ケ枝をゆっくり30分。
頭の中を整理する良い時間になった。
今日も頑張ります。
足は全くできておらず、体は重く、すぐに息が上がってしまった。
「こんなに走れなかったっけ?」と愕然としながらも、加齢の影響もあるのだろうと受け止め、焦らずゆっくりと体を鍛え直していこうと思う。
一番大事なことは継続すること。
55年も生きていれば自分のことがよく分かる。継続さえできていれば、自分は大丈夫、万事オーライだ。
図書館で借りた本。
叱り方のルール。
たくさんのへえーがあったので、自分用メモとして。
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叱るとは、相手の望ましい行動を促す動機付けのこと。
望ましい行動、期待する結果が出なければ叱ったとは言えない。
本当の叱るは、「相手のモチベーションを高め、結果を出すコミュニケーション」である。
叱るとは一時の対処療法ではなく、長期的に質の高い行動を促すこと。
受け入れてもらうには「納得、共感、価値」
■叱り方基本の4ステップ
①事実の確認をする
事実と主観を混ぜない。悪い例 遅刻をするなんてやる気がないのか。
②私メッセージを伝える
どう感じたかを伝えることで受け取りやすくなる
③望ましい行動を理由とともに伝える
叱るとは意識の改善ではなく行動の改善。改善すべき理由があると納得度が高まる。
④価値を伝える
相手にとっての価値が魅力的であればあるほど行動を改善する意欲が高まる。
■切り出し3ステップ
①相手の状況を考えた言葉で切り出す
少し話したいことがあるのだけどいいかな。相手が受け止められるように切り出す。
②肯定的に始める
あなたにもっと活躍してもらいたいから。今よりも良くするための話し合い。
③自己開示をする
素直に自分の心を打ち明ける。気を悪くしてしまうかと思って、なかなか言えなかったんだけど。
説得はNG。自分で判断して決めることで考えや行動を変化させる。
相手の気持ちに寄り添い認めること。
NGフレーズ「でもしかし、つまり要するに、だから、だいたい、とりあえず」
気まずくなったら「謝罪、傾聴、合意」
問題点、でもしかし、褒める。「もったいない、活かされていない」
叱れないならリクエストする。リクエストは指示命令ではなく提案。やるやらないを相手に委ねる。
枕詞
言いにくんだけど、
もしかしたら気を悪くするかもしれないのだけど、
私の勘違いかもしれないのだけど、
心配性だから確認させてもらいたいのだけど、
期待しているからこそ伝えておきたいのだけど、
時には爆発する。相手を思うプラスのエネルギー、真剣だからこその怒り
沈黙を使う。消化の沈黙、考えさせる沈黙、注意喚起させる沈黙(沈黙のあとの言葉が際立つ)
物語、体験談
プラスのレッテルを貼る。プラスの自己イメージをつくる
アドバイスの3原則 ①指示にしない②欲しいときに③提案型で
フィードバックをもらう。
うまく伝わっているかな。
どう感じているかな。
どう指導するといいだろう。
叱ったあとのフォロー
状況確認。励まし。加速させる。変化が見られたらすぐ褒める。
やる気をなくしてしまっていたら、大丈夫は逆効果。
報われていない辛さ。第三者が褒めていた、認めていた、喜んでいた、がより報われる。
テクニックは大切だが、一番は信頼関係。
本当の叱り上手は、信頼関係を築く能力が高い人。
おすすめの一冊。
少子化が進む現状を考えると、自分たちの時代とは随分状況が変わっている。
1学年5クラスで200人。
男子100人、女子100人と仮定しても、そこから部員を確保するのは容易ではない。
部活動を存続させること自体が、大きな課題となっているのだ。
それでも、ラグビーの素晴らしさを現役生に知ってもらうために、OB会としてできる限りの支援を続けていく。
新入部員グッズや、大会遠征費の支援のほか、今年初めて実施することになった京都工学院高校への選手派遣も、その取り組みの一環だ。
京都工学院高校といえば、ドラマ『スクールウォーズ』のモデルとなった旧伏見工業高校。
公立高校でありながら全国トップレベルの実力を誇る選手たちと一緒に練習することは、きっと現役生に多くの気づきを与えるだろう。
ラグビーを通じて成長する彼らを、これからも見守り、支えていきたい。
今回、東京からわざわざ参加してくれたIくん。
事務局長のMくんと先月一緒に飲んで小樽に来ることにしたという。
久しぶりに会えて、とても嬉しかった。
現役時代、金金のOくんとセンターでコンビを組んでいた彼は、10万トンの大型船の船長をしているという。
焼肉店を経営する仲間もいれば、大型船を指揮する仲間もいる。
持ち場は違えども、みんながそれぞれ自分のフィールドで一生懸命に取り組んでいる姿を知ると、自分も負けていられないと思う。
刺激をもらえて、また明日から頑張ろうと活力が湧いてきた。
別れがあるから出会いがあるのさ。
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人生には別れという避けられない瞬間がある。
別れは寂しく、切ないもの。
しかし、それは成長の糧でもある。
出会いがある限り、別れもまた必然的に訪れる。
その過程を通じて、人間関係は深みを増し、互いの存在の価値や感謝を改めて認識するきっかけとなるのだ。
そして、別れは新たな出会いへの扉であり、自分自身を見つめ直す貴重な機会でもある。
人は別れを通じて、人生をより豊かで意味のあるものへと変えていける。
だから、別れを恐れる必要はない。
むしろ、それを受け入れ、その中にある意味を見出すこと。
今感じている別れの痛みもまた、確実にはーちゃんを成長させている。
その成長を胸に刻み、新たな出会いと未来に向けて歩んでいけばよい。
はーちゃんの人生は、出会いと別れの繰り返しの中で、輝きを増していくはずだから。
先日読んだネット記事から、自分用メモとして。
なるほどなあ。
いるよなあ、そういう人。
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「絶対に採用しちゃいけないNG人材」
職場の雰囲気を悪化させ、他の社員が辞めてしまうような人。
「ハラスメント型」
「勤務態度不良型」
「コミュニティクラッシャー型」
の3つのタイプ。
ハラスメント型
「そんなつもりはなかった」と言いながらも、威圧的な指導やパワハラ行為を行うタイプであり、部下は萎縮し、相談しづらい環境が生まれる。
勤務態度不良型
遅刻や欠席が多く、協調性が低く、堂々とルールを無視するなど、組織全体に悪影響を及ぼすタイプである。
コミュニティクラッシャー型
強者に媚びて弱者に威圧し、嘘や派閥を利用して職場を蝕む存在である。
これらのタイプは、表面的なスキルや能力だけで測れない。
組織の健全性を損ねるため、慎重な採用が求められる。
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3つ目の「コミュニティクラッシャー型」は、3類型の中でも最も厄介です。この型の特徴は、強い者には徹底的に媚びへつらい、弱い者には高圧的な態度で接するという二面性にあります。リーダーや主要メンバーの悪口を言い、平気で嘘をつき、自分の周りに派閥のような群れを作りたがります。このような行動によって、職場のコミュニティを内側から壊していく存在なのです。
問題が表面化しにくいことも、この型の厄介な特徴と言えます。このタイプは賢く、影響力のある人々との関係作りが上手なため、上司に訴えても「いやいや、あの人は頑張っているじゃないか」と取り合ってもらえないことが多く、結果として問題の発見が遅れがちになります。職場の雰囲気が悪化し、優秀な人材が次々と辞めていく中で、上司や経営層には本当の原因が見えにくいのです。
チームで達成した成果や良い出来事があった際に、「私がやりました」と独り占めにしようとする「フリーライダー」の傾向も、このクラッシャー型によく見られます。実際には強い立場の人の傍にいただけ、あるいはその人の指示に従っただけなのに、自分の手柄であるかのように装います。このタイプの人材は、過去の経歴を語る際、リーダーシップに関しても狡猾なポジション取りをする点が頭の痛いところです。
リーダーは基本的に各部門に一人しかおらず、実際に部門長でなかった人が部門長だったと偽るのは難しいですが、副リーダーや副部長といったサブの肩書きなら、何人いても不自然ではありません。そのため、その肩書きだったことを主張することもあります。極端な場合には、実際にはリーダーでなくても「リーダーだった」と嘘を突き通す能力さえ持っている人もいます。
このように、このタイプは話術に長けているため、面接などの初期段階では問題を見抜くことが極めて困難です。質問に対する受け答えも巧みで、むしろ優秀な人材として映ることさえあるのです。しかし、実際に一緒に働き始めると次第にその本質が露見していきます。サイコパス的な傾向を持つことも要注意です。自分の行動が他者に与える影を顧みず、ただ自分の利益だけを追求し、その過程で周囲の心情を踏みにじり、職場の信頼関係を破壊していきます。
この種の人への対応は、直属のマネージャーだけでは難しいものです。問題が起きている現場の人々は既にその人物の影響下に置かれており、客観的な判断や適切な対応が困難になっているのです。したがって、第三者である人事部門が目を光らせ、現場に入り込み解決を主導する必要があります。
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そういう人っているなあ。
自分もそうなっていなければいいが。
自戒を込めて。
1日2往復、所要時間90分という運行スケジュールの限られた中で、自分が利用する機会はそれほど多くないかもしれないと感じました。
JR小樽駅からそのまま国道5号を経由して高速に乗るのではなく、駅周辺の稲穂・色内地区のホテルを巡るルートを選んでいるため、移動時間が増えるのも気になります。
また、料金が2300円と、JRの1910円と比較して割高な設定です。
この点も利用を検討する上で少し引っかかります。
それでも、小樽市内のホテルに滞在する外国人観光客らにとっては、とても便利なサービスだと思います。
土地勘がなくても安心して空港に直行できるし、ホテル側にとっても顧客満足度を上げる大きなプラスになるでしょう。
ただ、大きなスーツケースを積み込む時間がどれくらいかかるのか、運転手さんに負担がかからないかといった運行の実際が気になるところです。
とはいえ、こうした取り組みは小樽市にとっても重要であり、観光産業全体に良い影響をもたらすはずです。
観光地としての魅力をさらに高めるためにも、この路線が採算を確保しつつ、長く続いていくことを願っています。
頑張れ!小樽を代表する中心企業、北海道中央バス!!