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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ae/fa2ad1aaa80ad34fc5a3f3f25e62dd23.jpg?1721627678)
外国人が大量に買っていったり、予約注文をもらったり、お客さんとの会話が弾んだり。
1987年10月25日●0-74 大阪
1987年11月1日●4-106 東京
1995年6月4日 ●17-145 ブルームフォンテーン(RWC1995)
2011年9月16日●7-83 ハミルトン(RWC2011)
2013年11月2日●6-54 東京
2018年11月3日 ●31-69 東京
2022年10月29日●31-38 東京
今朝のランは最上、緑、花園を回ってゆっくりと30分だけ。
昨晩飲んだビールとハイボール分は取り返したかな(´・ω・`)
途中、花園グラウンドの周りをグルっとまわった。
朝野球がやっていないと静かなものだ。
散歩の人がチラホラいたが、この時期の朝野球のない花園グラウンドはなんだか寂しい。
生協の前を通るとノボリに目が留まった。
ゴーゴーコープデー。
55歳以上が対象で、木曜日ということは、自分が対象になるのは本日からだ。
さっそく、サービスカウンターの事前登録の手続きをしてみよう。
気がついてなんか得した気分。
小さな幸せ❤
今日も幸せ感度をアゲアゲでがんばります。
参考リンク
毎週木曜日 55歳以上の方、組合員証提示でお買上金額(税抜)から5%ポイント還元
ゴーゴーコープデーのご利用は店舗サービスカウンターでの事前登録が必要です。
ちびっこコープデー5%ポイント還元、その他割引サービスとの併用はできません。
一部除く商品がございます。
参考:過去記事
55歳になった。
四捨五入すると60歳。
ヒャー
人生も折り返しを過ぎて、自分はどう生きるべきか。
次世代の育成、社会貢献など、微力ながらも自分というものを人のために使い切ることだ。
目標と信念と協調性を持って、人に優しく、この一年間も謙虚に、アグレッシブに過ごしていこう。
いつもそれとなく周りに気を配っている人だった。
優しい笑顔が目に浮かぶ。
道端で転んだ時に、さり気なくスッと手を差し伸べてくれる人。
思い悩んでいる人がいれば、何も言わずにじっとそばにいてくれる人。
自分がいくら忙しくても、手を止めて話をじっくりと親身になって聞いてくれる人。
そんな人だった。
課長になりたてのとき、右も左も分からず6月議会に補正予算と議案を出すとなり、慣れない自分がうんうんと悩んでいると、連日夜遅くまで一緒にうんうんと悩んでくれた。
そばにいてくれるだけで、話を聞いてくれるだけで、こんなに人ってありがたいのだと、Oさんに思い知らされた。
若い同僚が仕事のことで思い悩んでいる様子をみると、詳しく話を聞き出そうとするわけでもなく、さりげなく、何とはなしに、一緒に飯に行こうと誘って、寄り添っていた。
Oさんに救われた人を自分以外にも知っている。
そんなOさんの周りには、自然とたくさんの人が集まった。
優しく人懐こいOさんの人柄をみんなが好きだった。
人と人とをつなぐ潤滑油のような存在。
自分を二の次において潤滑油になれる人。
今の乾いた組織に必要な人だった。
Oさんの写った写真を集めると全部で34枚になった。
Oさんらしい表情で笑っている。
おどけている写真をみていたら涙が溢れてきた。
同じ歳の友人がまた一人逝ってしまった。
自分が救われたように、自分は救えなかったことが、無念で、悔しく、残念でならない。
今朝の北海道新聞に掲載されていたJR北海道の2023年度線区別収支。
札幌圏4区間が改善したものの、存続を前提に見直しを進める8区間(通称・黄色線区)は赤字幅が拡大。
利用客回復の動きが弱い上、燃料や資材の高騰。
黄色線区だけで148億4500万円の赤字とは。
路線維持への先行きは暗い。
個人的感想
①全区間で赤字。ドル箱路線と言われる札幌・新千歳間、小樽・札幌間も札幌圏4区間として一括りで発表すれば赤字なのだな。
②黄色線区の宗谷線(名寄〜稚内)、根室線(釧路〜根室)の輸送密度200人台は、改めて数字をみるとつらいなあ。
(ちなみに品川~田端 720,374人。国鉄時代に廃線してバスに転換する基準=4000人)
③赤字額が前年度より60億8400万円縮小したとはいえ、営業損益が全区間合計で598億7600万円の赤字とは、あまりにも巨額だ。
④北海道新幹線も新青森〜新函館北斗だけで116億円の赤字とは驚き。札幌までつながると、どうなるのだろう。
⑤輸送密度を眺めていると、北海道の人口構造がいかに札幌圏に一極集中しているかを思い知らされる。
総括
赤字額は縮小したものの、JR北海道の経営は依然として厳しい。