小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

北海道新幹線 新小樽駅

2013-01-31 05:02:08 | インポート
2035年度に開業を目指す北海道新幹線の函館-札幌間。
札幌―東京は最短で5時間1分で結ばれるという。

その北海道新幹線に関する昨日の道新の記事。


(クリックで拡大)

丁寧な取材と明確な論点は、さすがY記者プロの仕事。

この記事は、影響が大きいだろう。



北海道新幹線。
計画では、新函館―札幌間211キロのうち76%がトンネルで総事業費は1兆6700億円に上るという。
巨額の費用を確保するために工期を24年間としているが、最終的な工事費はどれだけになるのか。

過日、国土交通省は2015年度末の開業を目指す
新青森―新函館間の工事予算が人件費や資材価格の
上昇などを理由に当初計画と比べ917億円増の5508億円になると発表したが、
この工事実施計画の変更はわずか8年前の金額を修正したものだ。


8年後ならまだしも24年後って・・・・

生きているのか、はたまた死んでいるのか?・・・自分のことですら想像できない






グーグル・マップ 平壌市内の様子

2013-01-30 06:19:15 | インポート
グーグル・マップでみることができるようになったという北朝鮮。



平壌市内の様子も写真入りでみることができます。
世界がどんどん小さくなっていますね。

グーグルってやっぱりスゴイなあ。


簡単にジップロックから空気を抜いてパックする方法

2013-01-29 20:21:18 | インポート
ネットに出てた方法。
ひょえー、これは使えるなあ。

真空パックは冷凍焼けも防げるすばらしい食品保存方法。
専用の機械ををわざわざ買わなくても、
これなら肉でも魚でも簡単に冷凍できます。



ジッパー付きの袋に食品を入れ、
冷水を入れたボウルの中にその袋をゆっくりと入れます。
食品の入っている部分が、水面下に入ったら、ジッパーを閉じます。






日曜日

2013-01-28 06:17:03 | インポート
たまった洗濯やら、掃除やらを午前中にやっつけ、のんびりと過ごす日曜日。


図書館から借りた本



藤原正彦『国家の品格』
恥ずかしながら昔のベストセラーを今さら読了

池田信夫氏の書評の方を先に知っていた。




「人間心理の裏ワザ」がわかる本/多湖輝



世界一わかりやすい哲学の授業/小川仁志

ぜんぜん分からなかった。
そして、あらためて哲学という学問は自分には合わないのだということを再認識した



前にも読んだがあらためて読みなおしてみる。

関係ないですが、毎週日曜日に放送されている将棋NHK杯戦、来週は羽生対森内に好カード。
今から楽しみです。

今週も頑張ります!




札響ニューイヤー・コンサートin小樽

2013-01-27 10:09:11 | インポート
今年も楽しみました。

札響ニューイヤー・コンサートin小樽



今年のメインプログラムはベートーベンのピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品19
2番となっていますが、作曲されたのは1番最初といわれる初期の作品。
たしかにモーツアルトっぽいとこあります。

ピアノは北村 朋幹さん。(Tomoki Kitamura Official Website
1991年生まれってことは21歳。スゴイなあ。



そして、指揮は今年も尾高 忠明氏。
軽妙なトークはいつもながらさすが。
自身が若い頃に留学したウィーンの話が中心でした。

調べてみると、ウィーン・フィルのHPって
英語【The Vienna Philharmonic】、
ドイツ語【Die Wiener Philharmoniker】
のほかに日本語もあるんですね。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団




昨日は小樽、今日は留萌と連チャンのスケジュールで大変ですが、
札響メンバーの皆さん今年もステキな演奏をありがとうございました。


主催の北海道新聞小樽支社、協賛企業のかま栄、北海道ワインにも大感謝です。



参考:昨年の記事 一昨年の記事



ラピュタの中で一番印象に残ったセリフ

2013-01-25 05:10:10 | インポート
アニメ「天空の城ラピュタ」の中で一番い印象に残ったセリフはなんだという話。




自分

「私はそうだなあ、色々あるけどさあ、やっぱり、

『土に根を下ろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春をうたおう。』

ですかねえ。

ある意味で、現代の人類に警鐘を鳴らしているのではないかとも思うんですよ。

大量消費社会、環境破壊からの脱却について、我々に一石を投じている

とも言えるセリフではないのかなあ。

というのもね、・・・云々かんぬん。」




それを聞いて友人がポツリ。

「ふーん、私は、

『目がぁー、目がぁー。』

だなあ。」




・・・って、そっちかあ









手紙 ~親愛なる子供たちへ~

2013-01-24 06:35:09 | インポート
やさしくならなければ。

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手紙 ~親愛なる子供たちへ~

【作詞】不詳

年老いた私が ある日 今までの私と 違っていたとしても
どうかそのままの 私のことを 理解して欲しい
私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを 教えたように 見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も 繰り返しても
その結末を どうかさえぎらずに うなずいて欲しい
あなたにせかまれて 繰り返し読んだ絵本の あたたかな結末は
いつも同じでも 私の心を 平和にしてくれた

悲しいことではないんだ 消えて去って行くように 見える私の心へと
励ましの まなざしを 向けてほしい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを いやがることきには 思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたと お風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ 出来なくなるかも知れない
足も衰えて 立ち上がる事すら 出来なくなったなら
あなたが か弱い足で 立ち上がろうと 私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの 手を握らせて欲しい

私の姿を見て 悲しんだり 自分が無力だと 思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力が ないのを知るのは つらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを 持っていて欲しい

きっとそれだけで それだけで 私には勇気が わいてくるのです
あなたの人生の始まりに 私がしっかりと 付き添ったように
私の人生の終わりに 少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで 私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変らぬ愛を 持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ
愛する子供たちへ

みんなやさしくなあれより


今どきの○○って

2013-01-23 05:20:44 | インポート
遥が学校で使うんだって、みせてくれた。



え、何これ?筆入れ?





あ、マジックか。それともサインペン??





へー!





いまどきの小学生ってこんなの使ってんの?

随分と立派だなあ。
安心安全設計なんだろうけど・・・
これは怪我だってしないわな~

パパ
「パパたちが小学生のときはこんな立派なのは使ってなくてねえ、
彫刻刀ってのはねえ、手を切らないようにねえ、
こうして手をこっち側においてねえ、云々かんぬん・・・」


「で?」


いや、何を言いたいのかって?
単純にノスタルジックな話を、、しただけよ




朝のようす

2013-01-22 06:50:18 | インポート
今朝も慌ただしく登校する二人。



車に気をつけてよ。



大雪のせいで夏3車線ある臨港線が1車線になるほど、
市内の道路はどこもかしこも道幅が狭くなっています。

歩道と車道の間には2メートル以上も雪が積まれて
見通しが極端に悪くなっています。

今年の雪は大変です


小樽のひとよ 小樽を歌った曲

2013-01-20 08:37:53 | インポート
1960年代後半のヒット曲「小樽のひとよ」。



全国的なヒットの裏には、当時音楽界に影響力をもった小樽のレコード店社長によって
釧路を舞台にした原曲の歌詞が書き換えられ、再発売したという秘話があった。


(クリックすると拡大)


レコードのジャケットデザインを手がけたのは
後に「小樽運河を守る会」初代事務局長となる藤森茂男氏。
モデルの女性は藤間扇玉先生。





(クリックすると拡大)

2番の歌詞にある「白い小指のつめたさが」。
どうして小指かなんて対して気にも留めていませんでしたが、

3番の歌詞には「かならず行くよまってておくれ」
なるほど、それで小指なのか、今改めて気づいた!目からウロコ。



(クリックすると拡大)

「小樽のひとよ」鶴岡雅義と東京ロマンチカ
「小樽の赤い灯が見える」三船浩
「おれの小樽」石原裕次郎
「北の旅人」石原裕次郎
「小樽運河」都はるみ
「小樽」小金沢昇司
「小樽の灯」青江三奈
「小樽発・利尻行き」山本譲二
「小樽夢見坂」北川大介
「石狩挽歌」北原ミレイ

小樽を歌った曲ってたくさんありますね。


以上、今朝の北海道新聞日曜版より。
とても丁寧に取材されており、文章もさすがにプロだと思いました。
小樽人の私は、永久保存版とさせていただきます。




とりとめなく読書

2013-01-16 03:37:54 | インポート
図書館から本を借り連休を利用して読み漁る。



メディアに登場する現地日本人は幸せを絵に描いたような人たちばかりだが、
それ程簡単に夢の海外生活が手に入るのだろうか。
東南アジアに住む移住者たちを徹底取材すると海外移住の真実が浮かび上がってきた。




身に奉ずること薄きを倹約とし、人に奉ずること薄きを吝嗇とす。
金言名言を例に悔いのない一生をおくる心構えを説く。




トヨタ式カイゼン
5S 整理、整頓、清掃、清潔、しつけ(4つのSを習慣化するしくみづくり)
巧遅拙速。
多能工。
動くのではない、働くのだ。(仕事は言われたとおりにやってはいけない)
モグラ叩きをしてはいけない。なぜ5回。(根本原因の解決)
視える化
非常識な目標設定
人の喜びとは、期待を上回ったときに増幅される。




一生付き合っていかなければいけない心房細動とはどんな病気なのか。
しっかり向き合っていくためには正確な理解が必要なのだとあらためて感じた。
読んでいると、何となくグーに力が入らない




速読は聞いたことがあるが速書とは。
速書きを身につけるために欠かせない3つの要素
1書く内容を速く思い浮かべることができる内容能力(コンテンツ・スキル)
2分かりやすくきれいな文として速く表現できる表現能力(ライティング・スキル)
3文字にするという作業自体を速く行える運動能力(ワーキング・スキル)
とはいえ、結局は書いて書いて書きまくるしかないのだろう。




筆をとりペンを走らせた手紙とはがきでこそ伝わる心がある。
メールばかりで手紙やはがきを書くことがめっきり少なくなっている昨今、
気持ちのこもった手紙を書いてみたいものだ。




ゲレンデでみるスキーの上級者は必ず頭の位置が動かずブレない。
一つ一つのターンはなめらかで無理な力みがなく動作がスムーズだ。
どうすればあんなにしなやかな所作ができるようになるのだろう。

本書をヒントに常にポジションを変化させながらスキーを操作するというイメトレをしてみる。
イメージは完璧なのだが、実践が伴わない

ちなみに筆者も小樽出身という。
子供のころはやっぱりてんぐで滑っていたのかな、なんて思うと親近感が増しますね。




積丹岳遭難死から考える オタモイ海岸

2013-01-14 19:40:32 | インポート
今日の北海道新聞の記事から。



ホワイトアウトの状況では、頭で考えたとおりにコトを進めることは極めて難しいはずですが、
そんな極限状態にあってもなお雪庇を踏み抜いたことを単純ミスと言えるものなのでしょうか。
さすがに救助隊を責めるのは酷なような気がします。
自己責任と公的救助のバランスをどこで取るべきなのか、あらためて考えさせられました。

ちょっと話は違うのですが、小樽市内にあるオタモイ海岸に思いを巡らせてしまいました。

国定公園にも指定されている名所オタモイ海岸。
切り立った崖につくられた小道を奥に進むと積丹半島の絶景を見渡すことのできる
ポイントがあるのですが、落石の危険があるため現在立入禁止になっています。




海外でよく見かける看板「ENTER AT YOUR OWN RISK!」
自己責任でどうぞ、は日本では通用しません。

奥入瀬渓流事件の判例でも分かるとおり、管理者の賠償責任が問われる可能性が極めて高く
小樽市はバリゲートを設置し立入禁止の措置を取っていますが、観光事業を推進する市にとって、
観光客の回遊性を高める上でもあまりに惜しいポイントです。

安全確保を図ることは、即ち行政コストに跳ね返ります。
国定公園内であり道の治山事業。
安全確保のためにどれだけお金を掛ければいいのか、さらに将来その安全を維持するために
どれだけのお金を掛かるものなのか。
みんなが納得できる額ならいいのでしょうけど・・・。

つまるところ、観光事業と行政コストとのバランスをどこで取るべきかということなのでしょう。




本質を見抜く考え方

2013-01-14 16:01:11 | インポート
図書館で借りた本。

本質を見抜く「考え方」 中西 輝政



正しい「ものの見方、考え方」というのは、できるだけいろいろな立場や視点からものごとに光を当て、曇った眼鏡や色眼鏡、歪んだレンズでものごとを見ないようにすることから始まります。
そのために何が大切かというと、すでにできあがっている他人の考え方に染まらないで、いかに「自分の頭」で考えるかということです。

日本が誇る国際政治学者が初めて明かした、世の中の「真実」に迫る実践的思考法!「ほんとうのこと」を正しく判断するための「ものの見方、考え方」。


家族旅行

2013-01-13 09:04:45 | インポート
今年も楽しみました。



せっちゃん、たもちゃん、まーじー、ちーばーのほか、



今回はこーくんまで緊急参戦し総勢9名。





れいちゃんとも一緒に遊べました。



88歳のたもちゃんと82歳のせっちゃん、



二人ともランドとシーを歩きまわって元気な様子。

スゴい!



道中が無事だったこと何より感謝です。



雪がないっていいね!

・・・と小樽に帰ってきてあらためて思いました





ネックウォーマー フェイスマスク

2013-01-08 04:12:33 | インポート
先週土曜日の午前中、遥と葵がまあじいちゃんちにお泊り、ママも仕事だったため、
一人で天狗山にスキーに行ってきました。
4時間券を購入、滑りっぱなしでリフト16本。
寒さのため3時間半でギブアップし帰ってきました。あー足がガクガクだあ。

スキー場でネックウォーマーをしてる人が案外多いのみて、自分も欲しくなりさっそくネット検索。

一番安いものでいいさ、とあれこれ検索してこれに決定。(結局amazon)




送料込で580円なり。


で今日さっそく届いた。



実際に装着してみると、見た目はちょっと怪しいですがなかなか使えそうです。
マジックテープの部分がもっと大きく作ってあれば子供たちでもいけるでしょうね。

次回スキーで使うのが楽しみです~