小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

ブラタモリ下北沢編にほっこり

2023-04-27 04:57:00 | 雑感
いつも欠かさずビデオに録画しているブラタモリ。
先日放送された下北沢編を楽しく拝見した。
下北沢の歴史に一通り触れた番組終盤、突然タモリ氏が若い頃下北沢に住んでいたことを打ち明ける。



実はね


オレこのちょっと先に
2年ぐらい住んでたことがあるんだよ


突然のカミングアウトに不意をつかれ、驚くアシスタントの野口アナの表情ったらよ。
テレビだからリアクションは意図的に大きくするものだろうが、これは台本にもなく、本当に驚いているように見える。


御年77歳のタモリ氏。
32歳頃の話というから、もう45年前のことなのに、当時あった出来事を鮮明に記憶している。
この記憶力の良さと博識がタモリ氏の人気の所以。



若い頃ここに住んでいて、ここで夢を見ていた

そう語るタモリ氏の表情が印象的だった。
当時のできごとがあれこれ懐かしく頭の中に浮かんできたのだろう。


番組エンディングロールには話に出ていた酒店の店主と撮った記念写真が挟み込まれていた。
こういう粋な構成ができる番組スタッフを素敵だと思う。


番組の締めは、自分が若い頃に住んでいた建物を見上げるタモリ氏の姿。
しみじみとした表情は、私の琴線に触れた。

若い頃に住んでいた町を数十年ぶりに訪れてみたい。
近くても遠い、
足を運べそうで運べない町。
五番街のマリーへの歌詞に出てくるような、懐かしくも切なくもある、胸を締め付けられるような…
そんな視聴者誰しもが持っているだろう心情に訴えかける締め括りであった。

視聴後の余韻に浸る。
ああ、ほっこり。
下北沢編ブラボー。



桜咲く小樽

2023-04-26 05:05:00 | 小樽
桜が咲いている。
例年よりも早い。


朝ラン途中にパシャリ。


朝ラン途中、たかばあと散歩しながら、奥沢にて。


通勤途中の小樽駅裏の桜。





二段公園



運河プラザ。

桜花爛漫が過ぎれば、小樽は1年で一番いい季節に向かっていく。


参考リンク




小樽市議会議員選挙

2023-04-24 12:33:00 | 小樽
4年に1度の小樽市議会議員選挙が終わった。


定数25名に32名が立候補する大混戦。
当落の差はわずか11票だったが、そこには大きく残酷な隔たりが横たわる。

1108票から1139票まで、僅か30票余りの隙間に6名が犇めき合い、その内1名が外に放り出されてしまった。

現実を謙虚に受け止め、要因分析を真摯に行い捲土重来を期してほしい。


元航空自衛隊員ではなく、元戦闘機操縦士のほうが、インパクトはあるよなあ。
3番目での当選はお見事。
若さに期待した市民が多かったのでしょう。


選挙に携わった関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。




時計が戻ってきた!

2023-04-23 05:51:38 | 雑感
修理をお願いしていた時計が戻ってきた。
さっそくつけてみる。
前よりもきれいになっているような気がする。
洗浄してくれたのかな。

細かなキズはあるがね。
ガラス面なんて心なしかピカピカの新品になっているようだ。
気のせいだろうが。







とにかく無事に直り、戻ってきてよかった。
費用はかかったが、専門の知識を持った熟練の技術者に修理してもらったのだという安心感が何よりも大きい。
末永く使っていこうと改めて思いました。
カシオの修理センターの皆様、迅速丁寧なご対応ありがとうございました。

花園銀座商店街のハブタイ屋が壊されていた

2023-04-21 07:22:02 | 小樽
先日花園公園通りを歩いていると、角磯ハブタイ屋が取り壊されていた。


現在一方通行となっている花園銀座商店街の出口に建つランドマーク。
タクシーに乗って
「ハブタイ屋さんのカドまで行ってください」
とこれまで何度言ってきたことか。

ハブタイ屋がなくなり
大丸がなくなり
アライスポーツがなくなり
玉光堂がなくなり
左文字がなくなり
アジアスキーがなくなり
佐々木銃砲店がなくなり
だるま湯がなくなり
スカラ座がなくなり
工藤書店がなくなり
吉川食器がなくなり
吉田金物がなくなり、、、

更地になったハブタイ屋をみて、また寂しい気持ちになった💦







タグボートの出勤と朝の祈り

2023-04-20 07:41:42 | 雑感
今朝のランは手宮方面へ。
 
 
途中、旭橋の上から第3号埠頭を臨む。

波は穏やかだ。

 
色内埠頭公園の中を走っていると、さっきのタグボートが近づいてきた。
これから現場へ向かうのか。
早朝からお疲れ様です。
 
 
北浜岸壁、手宮岸壁を走り、ホーマック裏の手宮桟橋を抜けて、湯の花駐車場を折り返す。
 
復路、北運河沿いを走っていると、漁師だろうか仲買だろうか初老の小柄なおじさんが漁組のせり場から出てきて、散策路の一段低くなった船着き場に降りたと思ったら、運河に向かっておもむろに小便を始めた。
何の躊躇も疑いもなく、堂々とした所作であったし、それは何十年と変わらぬ彼のルーティーンなのかも知れない。
取り立てて騒ぐほどのことではないと思いつつも、同時に、観光客に見つかりませんようにと小さく祈る小市民の自分がいた。
 
みんな一生懸命に今日を生きている。
自分も今日一日頑張ります( ・ิω・ิ)
 
 
 
 
 

時計の修理、続き

2023-04-19 07:18:04 | 雑感
故障した時計を送った修理センターから夜メールが届いていた。




修理代金 2万1670円なり。
すでに気持ちが整理され直ればいくらかかってもいいという境地になっているから、躊躇なく一秒で決済を済ませる。

それにしても便利なものだ。
故障の状態を回答フォームから伝え、専用の送り状を印刷して郵送すれば、修理の内容と修理代金がメールで返信されてきて、ネット上でボタン一つで決済することができ、あとは荷物の到着を待つだけ。

昔なら時計屋さん経由でどれだけ時間と手前を要する煩雑な手続きになっていただろう。
便利な時代に生きていることに感謝だ。
Z世代には当たり前過ぎて、何が便利なのかさえ理解できないかもしれないが。





朝ラン

2023-04-18 07:03:52 | 小樽
今朝のランは、オタモイ 長橋方面を回ってゆっくりと60分。
昨日雨で走れなかったため、何となくモヤモヤとしていましたが、たっぷり汗をかいてスッキリしました。














オタモイの踏切を回って帰ってきました。


ちなみに、オタモイを漢字で書くと「於多萌」だそうです。
この線路の先にあるトンネルの名称に残っているようです。





飲酒と心房細動 自分なりの分析

2023-04-16 06:41:26 | 心房細動/アブレーション
昨年の12月24日に心房細動が再発してからというもの、一切の酒類を経ち、今日で113日目となった。
16週、3ヶ月23日が経過したが、今なお心房細動は続いている。
不整脈治療剤のアミオダロンを服用してからは今日で80日、2ヶ月21日となった。
服用期間の目安である3か月まであと少し。
これでだめなら電気ショックを5月9日にする予定だ。
過去のメモによると、1度目のアブレーションと2度目のアブレーションの間に電気ショックをやったことがある。
2018年5月9日 アブレーション(1回目)
2018年5月21日 不整脈再発
2018年7月26日 電気的除細動いわゆる電気ショックにより不整脈が治る
2018年12月7日 不整脈が再現 ※前日の飲酒が原因
2019年1月23日 アブレーション(2回目)

1度目のアブレーションのあとすぐに心房細動が再現したため、電気ショックを行った。
その電気ショックで正常な脈に戻ったが、4ヶ月12日後、飲酒により心房細動が再現し、2度目のアブレーションを行っている。
自分は元々心房細動になりやすい弱い心筋を持っていて、アルコールによってそれが露呈しまうと考えられる。

2021年3月14日 不整脈再発(2回目のアブレーションから781日後[2年50日後]) ※前日の飲酒が原因
2021年3月25日 不整脈が自力で治る

2度目のアブレーションから2年間は正常な脈を維持できていた。
この間、飲酒は完全に止めておらずある程度していた。
ただし、再発したときの前日はかなりの量を飲んだ。
しかし、10日後に自力で正しい脈に戻っているから、このときはまだアルコールによって心筋がそれほどダメージを受けていなかったはずだ。

2021年4月22日 主治医による定期診断。経過良好。以後2ヶ月に一度定期受診。薬服用。(降圧剤、不整脈)
2022年4月28日 主治医による定期診断。(最終日)経過良好。
2022年7月28日 薬の服用終了。(降圧剤、ベプリコール、アプリンジン)

2022年12月24日 不整脈が再現 ※前日の飲酒が原因
※不整脈が自力で治った2021年3月25日から639日目
※薬の服用をやめた2022年4月20日から248日目

その後、薬を服用しながら1年間3か月経過順調に過ごした。
この間、飲酒は完全に止めておらずある程度していた。
薬をやめて5か月後、痛飲により不整脈が再現し現在に至る。

過去の実績をみると、飲酒がトリガーとなって心房細動が現れている。
いずれも大量に飲酒した翌日である。
アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドが交感神経を活性化させ脈拍数を上げる。アルコールを大量に飲んだ場合には最大24時間程度脈拍数の上昇が持続するというし、個人差はあるだろうが、自分はアセトアルデヒドの分解能力が低いのだろう。

もし、電気ショックで正しい脈に戻ったとしても、当分の間は、断酒を継続する必要があるだろう。
しかし、酒を飲めないのは、人生の喜びの何割かを失っているような気もする。
心房細動になったとしても、脳卒中などのリスクは上昇するが、直ちに死ぬわけでもない。
人生の終盤に差し掛かり、自分は酒とどう付き合っていくかを今後どこかでしっかり考える必要があるのかもしれない。





エリー

2023-04-14 07:02:00 | 雑感
高校生のときに留学できてた遥の友達エリーが大学生になり春休みを利用して家に泊まりに来た。




そして翌日一緒にディズニーへ。
行動力があるなあ。
若さっていいなあ。



楽しそうだね。





外交官を目指しているというがエリーならアリエルにだってなれそうだ。


パスポートを取ったのだし、今度はオーストラリアにも遊びに行ってきて下さい。

出世払いでカンパはしますよ。