外に干す

今朝のランは手宮のホーマックまで40分。
ひんやりと肌寒い朝でした。
それでも汗をたっぷりとかきました。

洗濯物を外のベランダに干せる時期になりました。
タオルやシーツなんかは、外で干したほうが断然気持ちがいい。
太陽の日差しを浴びて乾いた洗濯物の取り込んだときのにおいとパリっとした感じがなんともいえません。
くんくんとついついにおいを嗅いでしまうのは、私だけなのでしょうか。
自分は、匂いフェチなのでしょうか。

新たまねぎ

今朝のランは平磯岬まで５０分。
初夏の風薫る爽やかな朝でした。

新玉ねぎが美味しい。
冷やした玉ねぎをスライサーで薄くスライスし、かつお節にポン酢をかけるだけのごくシンプルなものですが、みずみずしくシャキシャキでいくらでも食べられます。
健康にもよく、血液がサラサラになるのだあと思いながら食べるので精神的に充足されるのもいいかんじです。
新たまねぎを食べた次の日は調子がいいような。
気のせいでしょうか。

バターがなかった

今朝のランは花園Gを３０分ちょっとだけ。
小雨がぱらつく中、朝野球２試合、熱戦を繰り広げていました。
一昨日、昨日と暑かったですが、今日は暑さも和らぎ過ごしやすいようです。

昨日の帰り、クラシルの簡単レシピを参考に和風パスタを作ろうと生協で買い物。
豚肉を買って、塩昆布を買って、あとはバターだ、とバターを手にしてはたと悩む。
いや待てよ。
バターはまだあったよな。
なかったか。
いや、たしかあったよ。

迷った挙句、買わずに帰り、冷蔵庫の隅から隅まで探すも結局見当たらず。

あってもどうせ使うのだからと購入しなかった自分を責めながらコクの足りない和風パスタをズズッと啜ったのでした。

暑さ

今朝のランは高島トンネルまで５０分。
今日一日の暑さを予感させる日差しの強い朝。

昨日も暑かった。
午前中のからまつGでのラグビーの練習はバテバテ。

夕方、今年初のミルクプラント。
チョコロング、食べてもすぐ溶けてくる。
ペロペロしながら、この感じはまるで夏だなと思いました。

サラリーマン川柳

恒例のサラリーマン川柳が発表になりました。
1位は「五時過ぎた カモンベイビー USA（うさ）ばらし」ですか。
うまいですね。

100位までの中で自分のベスト１０を選んでみました。

いい数字　出るまで測る　血圧計
叱っても　褒めても返事は　「ヤバイッス」
ちょっといい？　ちょっとで終わった　試しなし
病院へ　来ない仲間を　心配し
顔認証　今では無理な　クラス会
意見出せ　出したとたんに　担当者
「前向きに　検討します！」と　後ずさり
会議中　本音と建前　懐疑中
削減だ　改革起こすと　仕事増え
効率化　提案会議で　残業か

サラリーマン川柳とは別にシルバー川柳というのもあるのですね。

デイサービス「お迎えです」はやめてくれ
朝起きて調子いいから医者に行く
うまかった何を食べたか忘れたが
靴下を立って履くのはE難度
私だけ伴侶がいると妻嘆く
古希を過ぎ鏡の中に母を見る
ＬＥＤ使い切るまで無い寿命
マイナンバー ナンマイダーと聴き違え


最初笑って読んでいましたが、だんだんと切なくなってきました。
私だけでしょうか。

シルバー川柳入選作品

図書館で借りた本

図書館で借りた本











サラサラ読んで、サクッと返却。

図書館のHPがリニューアルされたようですが、なかなか使いづらい。
慣れていないせいですね。
利用状況参照のページでは、すべての貸出本の表紙が画像として表示されるようになりました。
データを取り込むのも一苦労だったのでは。
今どきのシステムはどんどん進化しているのだなあ。

蟠り

一面真っ白の霧に覆われた肌寒い朝、ランはオタモイまで５０分。
足が大分できてきた実感あり。

自分の所管外の業務を取り次ぎ役として引き受けて、橋渡しをしようとしたのですが、当の担当者の動きがすごぶる悪い。
こっちも忙しいのにと思いながら、それならええいと、引き受けて自分の業務として抱えることにした。
不満ばかり言っていても始まらない。
これは自分に与えられた御役目と気持ちを切り替え、自分を使い切るのだと心に決めた。
気持ちさえ決まってしまえば、あら不思議。
心に引っ掛かっていた蟠りのようなものは、いつの間にかすっと消え失せていた。

おえ

今朝は雨のために走れず。

歯を磨くついでに舌を磨く。
舌の奥まで磨くと必ず「おえ」となる。
ちなみに吐き気を催すことを関西ではえずくといい、漢字では嘔吐くと書くそうだ。
「おえ」はうるさくて家族とっては騒音公害らしい。
しかし、長年歯磨きとセットで「おえ」をしている自分は、「おえ」をしないとスッキリと歯を磨いた気にならない。
だから、今日も騒音を発しながら歯磨きをする。

娘たちよ。
「おえ」をして申し訳ないです。
心の中でパパは今日も思っているのだよ。
ゴシゴシ、ゴシゴシ、おえー。

朝ラン

今朝のランは勝納をまわって４０分。
温かで日差しが眩しい朝。
今シーズン初めてTシャツ短パンで走りました。
夏が近づいてきています。

札幌ドームで行われた嵐のコンサート。
動員数は３日間で１６万人だそうです。
小樽を含めて札幌近郊のホテルは軒並み満室と聞きました。
昨日は、家の近くでも朝からキャリーバッグを引きずって歩く女性たちの姿を何組かみましたし、堺町通りを通りかかったのですが、嵐グッズを持った人で溢れていました。



嵐の力、ハンパではないですね。
その経済効果は、計り知れません。

「がんばれ」

今朝のランは手宮方面へ４０分。
途中で知人３名に会った。
「おはようございます。頑張っていますね」
お互いに声をかける。
旭の眩しい気持ちのよい朝だ。

家の近くまで戻り、交差点で信号待ちをしていると小学生の女の子と一緒になった。
キャップを被る彼女もランニング中だ。

「もしかして運河ロードレースに出るの？」

「うん、そう」

「へえー朝早起きして練習してるんだ、えらいねえー」

「昨年３０位くらいだったからそれ以上を目指してるの。友達は９位だったの」

信号が青に変わって走り出した彼女の後ろ姿に、
「がんばれ」
と心の中で声援を送った。

みんな頑張っているのだな。
自分も今日一日頑張ろう

倶知安、京極へ

用事があって京極町にあるふきだし公園に行ってきました。



桜がちょうど満開でした。
風が強く花びらが舞っていました。



羊蹄山にはまだ雪が。
それにしても大きい山だなあ。



京極温泉でのランチは特盛りカツカレー８００円。
ごはんは普通盛りの２倍あるそうです。
ボリューム満点で美味しい。
ごはんとルーの食べる配分を間違えてしまいました、とカウンターに持っていくと、はいどうぞとルーを追加でかけてくれました。
優しいおばちゃん、いや、お姉さん、ありがとうございました。
食堂だけの利用ならば、入浴料６００円は不要とのこと。
穴場かもしれません。



尻別川にかかる寒別橋の脇で打ち合わせをしていると、キャーキャーと歓声が聞こえてきました。
川上からラフティングボートの隊列がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。
絶好の写真スポットになっているようで、橋の上のカメラマンを指差して船頭さんがはい笑ってと声をかけていました。
楽しい船頭さん、まるでディズニーのジャングルクルーズみたい。
旭川からの修学旅行生たちとのことでした。

得した気分

今朝のランは、小樽公園をぐるぐると。
花園グラウンドでは朝野球２試合が行われ、その周りにはウォーキングをするたくさんの高齢者の姿がありました。

ランニングコースをAコース→Bコース→Cコースの順に周っていると、Cコース上りの途中、ちょうど道路の真ん中にある木を過ぎた辺りでキツツキのドラミングの音がしました。
音のする方に目をやると、高い木の上にキツツキがいました。
緑色っぽい姿はおそらくヤマゲラでしょう。

足を止めてしばらく見ていると、
「ココココココココ・・・」
とやってくれました。

いい音だなあ。
ドラミングをみて満足し、また走り出しました。

総合体育館辺りまで降りきたとき、後ろからまた聞こえてきました。
「ココココココココ・・・」

やっぱりいい音です。

朝から得した気分になりました。

市民歩こう運動

昨日の日曜日に行った市民歩こう運動。



今年の１回目は６２名の皆さんにご参加いただき、祝津まで約８ｋｍを歩きました。



途中、おたる案内人の皆さんに市内の観光名所を解説してもらいました。
（手宮線、松田ビル前、本局前、運河中央橋、運河公園の5カ所）



初めての試みでしたが、参加者からは概ね好評でした。



「市民にとっても観光名所を知ることは大切なこと、



わがまちの歴史を知ることで、郷土愛が醸成されるだろうし、



何より私たちの活動を知ってもらう良い機会にもなった、



どんどんこういうコラボ企画をやりましょう」

おたる案内人の皆さんには、こんなことを仰っていただきました。




花園グリーンロードを９時30分にスタートし、祝津到着は12時。



祝津から路線バスで帰る人、青塚食堂でランチをする人、折り返し歩いて帰る人とさまざまですが、そのゆるさも好評。
それぞれが思い思いのスタイルで気軽に参加いただけるのが、この歩こう運動のいいところかもしれません。

少々肌寒くはありましたが、天候に恵まれ無事に終えることができました。


（クリックで拡大）


（クリックで拡大）


市民歩こう運動（小樽市HP)

カラスと自分

今朝のランは手宮方面へ４０分。

北浜岸壁には釣人の姿がちらほらとありました。

カラスが群がっているので何かと見れば、真ん中にほっけ。
ほっけを啄むカラスの嘴の黒と流れる血の赤が対称的に鮮やかに目に写りました。

「ほっけがかわいそう」
一瞬そう思った自分は、なんと勝手なことか。
美味しいと自分だってたべてるくせに。

コロンビア

赤いビロードのソファと薄暗い店内を照らすシャンデリア。
小樽に住んでいて喫茶コロンビアを知らぬ者はいない。



連休中に久しぶりに小樽を訪ねてきた旧友と麻雀卓を囲んだあと、遅い食事はナポリタンハンバーグスパゲティー。（ハンバーグ＆ナポリタン850 円）

ガツンとくるボリュームで変わらぬ美味しさ。
腹ペコでここに来たときは、昔からずっとこれ一択だ。