小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

完璧主義者が心がけたい3つのポイント

2015-08-21 05:53:21 | インポート
以前読んだネット記事。
自分は完璧主義者ではありませんが、心に留めておきたいtipsを自分用にメモとして。

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生まれながらに規律や秩序を愛する人がいる。
すべてが1列にきちんと並んでいると安心したり、約束は絶対にすっぽかさなかったり、完璧に計画が決まっているような人。
それは生まれつきの性格であり長所でもあるが、初めて混沌とした世界や仕事に直面したときには非常に苦しむ。

社会に出ると、自分ではコントロールできないことや決められないことがたくさんある。
他人と一緒に仕事をすると、学生時代とは比べものにならないほど予測できないことばかり起きる。
それが現実そのものである。

ストレスでつぶされないためには、わけのわからないやり方や複雑な状況にとにかく慣れるしかない。
何事も計画的で制御したいという気持ちを抱えつつ、混沌とした社会を乗り越えなければならない。

完璧主義者が世間とうまくやるために心がけたい3つのポイント

1. 少しずつやる
まずは小さなことから始めて、少しずつレベルを上げていく。
不安に感じる仕事の中の一部分から始め、徐々に慣れていく。
たとえば、人前で話すことが苦手な場合、まずは部内の会議で発言することから始めてみる。

2. あきらめる
どんな仕事でも、会社や組織の中で働いていると、細かなところまで思った通りに環境を設定することはできない。
会社の問題や、頭のおかしな社員など、すべて自分が排除しなければならないという考えは捨てるべきである。
あきらめたり、あるやめたりすることは、必ずしも失敗を意味するものではない。
ほとんどの場合、限られたリソースをどのように割り当てるかを幅広い視点からじっくりと考えて決断したという証と見るべきである。

3. 心配ごとリストをつくる
ストレスに感じていることがどれくらい重要なのかを書き出して考えてみる。
心配していることをすべて書き出した1カ月後そのリストを見ると、心配事はただの取り越し苦労ばかりでまったく根拠のない不安に襲われていただけことに気づく。