糸谷哲郎竜王の挑戦者を決める第28期竜王戦挑戦者決定三番勝負の第1局(渡辺明棋王 対 永瀬拓矢六段)は
渡辺棋王の貫禄勝ち。

(感想戦の様子)
昨晩は終局の11時近くまでネット中継にて観戦。
ネット中継では対局者の表情はもちろん息づかいまで鮮明に聞こえてきて、張り詰めた対局室の雰囲気がよく伝わってきます。
自宅にいながら臨場感を楽しめるとは便利な時代です。
この挑戦者決定戦に進んだ時点で賞金(対局料)440万円をゲットしている二人。
この3番勝負を制し竜王戦の挑戦者になれば、7番勝負に負けたとしても賞金1550万円獲得が保証されます。
さらに、もし7番勝負を制し竜王ともなれば賞金4200万円を獲得することができ、同時に、来年の七番勝負出場の権利が確保されるため、つまりは来期の賞金1550万円も確保されることになります。
7つのタイトル戦のうち賞金が最も高額となる竜王戦は、常に真剣勝負の戦うプロ棋士にあっても、特別に目の輝きが違う気がします。
8月31日に行われる第2局も注目しています。
渡辺棋王の貫禄勝ち。

(感想戦の様子)
昨晩は終局の11時近くまでネット中継にて観戦。
ネット中継では対局者の表情はもちろん息づかいまで鮮明に聞こえてきて、張り詰めた対局室の雰囲気がよく伝わってきます。
自宅にいながら臨場感を楽しめるとは便利な時代です。
この挑戦者決定戦に進んだ時点で賞金(対局料)440万円をゲットしている二人。
この3番勝負を制し竜王戦の挑戦者になれば、7番勝負に負けたとしても賞金1550万円獲得が保証されます。
さらに、もし7番勝負を制し竜王ともなれば賞金4200万円を獲得することができ、同時に、来年の七番勝負出場の権利が確保されるため、つまりは来期の賞金1550万円も確保されることになります。
7つのタイトル戦のうち賞金が最も高額となる竜王戦は、常に真剣勝負の戦うプロ棋士にあっても、特別に目の輝きが違う気がします。
8月31日に行われる第2局も注目しています。