小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

小樽 通り  

2011-10-14 05:56:45 | 小樽
昨日緑町の第2大通りを朝ランしていてふと思ったこと。

正法寺通り、朝日通り、柏通り、桧通り、白樺通り、
桂通り、直行寺通り(チョッコウジじゃないよジキギョウジ)・・

緑町の第1大通りと第2大通りの間のたて通りにはそれぞれ名前がついてる。
全部覚えてないけど、これって、何かいい。



よく考えると、タクシーに乗って行き先を告げるときなど「通り」って結構使っています。

「嵐山通りまでお願いします」

「かま栄の小路まで行ってもらえますか」

「静屋通りから入ってもらえますか」

「浮世通りの手前で降ろしてください」




昔ヨーロッパを訪れたときに都市の大小にかかわらず小さな小路の一つ一つにまで、すべて名前がついていることに驚きました。それが住所にもなっていたりします。

「私の家は◯◯アベニューです」
「その建物は◯◯ストリートです」





調べてみると、小樽市内にある中央バスの停留所にも
「通り」がついた名前って結構あるんですね。

市役所通、花園公園通、市民会館通、商大通、常盤通、
向陽ケ坂通、銭函海岸通、最上町仲町通り、道営アパート通、
第二大通、小樽駅前通、苗圃通、中央通、赤岩仲町通、
蘭島神社通、あけぼの通、塩谷本通、弥生通 (順不同)




「竜宮通りを下がったとこにあるしょ。」

「公園通りに新しい店できたとよ。」

「馬車屋町の通りば抜ければ近いっしょ。」

「千秋通り上がってまんもーの通りよ。」

「浅草通り下がって日銀の一通入ればいいのさ。」

「スポーツセンターの通りはもう車置けねって。」


こんなに「通り通り」言ってるのは私だけでしょうか