温かい拍手を貰った。

ファゴットとのアンサンブル「さんぽ」
琴とピアニカとファゴットとヴァイオリンで「てんとう虫のサンバ」

緊張…というか
いつも通り両手とも震えた（笑）
いやんなっちゃうけれど、まぁ「よし」とする
無事に結婚パーティーでの披露を終えてきました。



いつも以上にVnが響かないことにショックだった。
レストランが広いこともあり
でも不覚だった。
拗ねたの、オレンジ（Vnの名前）？
直前練習して欲しかったの、オレンジ？
寒かったの、オレンジ…？
一体全体どこまでVnの音聴こえただろう？
弾いている自分としてはそんな感想。
そして改めて
今回、演奏に慣れている人と一緒に演奏するって
とても安心することに気づいた。
事前合わせが皆無だったこともあるけれど。
ファゴット吹きの方が市民オケに
かれこれ○十年所属してて吹き続けている人で
でも私にとっては久しぶりのアンサンブル、
そして初のソロとしては
本番もやっぱり「むむむ」な自分の音を弾くだけで精一杯で
ずっと私のペースに合わせて貰っていた。
本当にありがたい。
いろんな面で不慣れな私を引っ張ってくれて

そして、音楽を一緒に奏でるという時間は
人を親密にさせるのかな？
まだファゴット吹きさんとはボランティアで
3回しか会っていないけれど
私は「親密な同朋よ」という気分（笑）
「また合わせようね」って言葉をくれたから
私の音に懲りずにいてくれることに秘かに感謝です。
よろしくお願いします