ぴよこの足跡

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その足取りを「いま」ここに綴ります

うたうたう

2013-03-20 | song
練習を始めてから9ヶ月が経っていた、らしいです。
本日3月20日は第9合唱の本番でした♪



昨夜の練習で「アンコールに『ふるさと』歌うから」と決まり、
大慌てでネットで歌詞を確認。
2番と3番の歌詞がごっちゃになる~(汗)



さて、思うことは色々ありましたが…
まず1つ目。
…ようやく、CANADAで購入してきた
ベルベットのロングスカートを着用しました
いやぁ、素敵にライトの当たり加減がgoodです。
色の深みが出るっていいですね。

白のシャツは持っていたユニクロのシャツでした。
でもこういう合唱の時って
フリルや
ちょっとシースルー気味のが可愛いと周りの人々を観察し思いました!
次回はフリフリなやつを買うことにします(笑)





本日は11時半に集合し、
待機、発生練習、待機、練習の繰り返しで
本番は16時50分に舞台袖という…
演奏会の当日は何にせよ準備に追われます。
待ち時間の長さにくたびれます。

演奏が始まり、2楽章と3楽章の間に合唱隊が舞台に上がり
4楽章まで待機待機待機。
目の前のオケを眺めながら指揮を見つめながら
“はやく歌いたいなぁ”と
御馴染みのフレーズが流れてくると
そんなうずうずに駆られた。不思議。
観客席から一番遠くの
舞台の一番後列から2番目の位置に立ち、
何ていうのか、弦楽器では舞台の一番後ろで演奏することは無いから
初めての景色にワクワクした。

うたうたう

歌詞がある歌を歌うのは
言葉の意味を感じるだけではなく
なんて言うのか
共通の意思疎通の媒体という事は便利だけじゃ、ない。
アンコールで『ふるさと』を歌ったとき
指揮者が「客席の皆さんも一緒に」と立たせて
お客さんもソリストも皆一緒に歌った。
たったそれだけの事だったけれど
「大合唱で一緒に歌える」
その感動に
どうしてだか涙が溢れて泣きながら歌った(苦笑)
オケの演奏会では味わえないお客さんとの一体感を実感したよ。



最後に合唱指導をしてきた谷先生!
言葉のボキャブラリーが豊富で
そしてチャーミングなお方で、
いつも楽しい練習をしてくれたの♪



おかげで、途中で辞めずに続けることが出来ました。
感謝です。ありがとうございます

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