「第1位」というのに惹かれて買いました。
この著者の本は、結構好きなので、わくわくしながらページを読みすすめると。。。
ん?!。。。ん????!!!!
あーーーーーーっ!
この本読んだことある~!!!!
と、2ページ目で気づきました
たぶん、ブログにもアップしているはず。。。と検索してみると、
ありました! → 百子の本棚
2007年に読んでたのです。
だって表紙が違うんだもん。。。
なーんて、言い訳しちゃったりして(笑)
でも、もったいないので、また読みました。
やっぱり今回も★五つです。
面白い本は、何度読んでもいいなぁ~
と、自分を納得させたのでありました。
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猫鳴り 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2007-08 |
そうそう、図書館で予約した本がいっきに来るとあせりますよね~。
図書館にあったので予約しました
借りれる冊数は決まっているので来てるんですが
借りられない早く読まないとと焦っています
この作家さん、いいでしょ~。
「彼女がその名を知らない鳥たち」がおすすめ!
私の感想はこちら ↓
http://momoko8.blog.ocn.ne.jp/orangemoon/2007/07/post_f64e.html
2007年の百子さんの記事も読ませていただきました。また沼田さんの作品を読もうと思っています。「生」の強さを感じさせてもらった感じがしています。小さな猫を拾ったときと、猫が逝く時、死を描くことで、また生がいきいきと感じられました。今度な何にしよう・・・おすすめはありますか?
今のところ、今まで読んだ沼田さんの本では、ハズレなし!でした。
今は「ユリゴコロ」が話題になっていて、とっても気になってます。
同じ本を買ってしまうというのは。。。自分の好みが変わってないってことなんでしょうね~。
ついつい、表紙と帯で決めてしまいがちですが、
これからは、ちょこっと最初を読んでからにしたほうがいいかしら?
この本は、友人に、おすすめ本としてあげることにしました。
上手ですよね。
これはたぶん読んでいない...(私も記憶力に自信が持てない)
あまり多作の作家ではないので、書店や図書館で見かけたらすかさずゲットです。
それにしても、もっと前に出版されていた作品なのに「2010-2011」のオススメと宣伝されていたら、絶対新作だと思ってしまいますよね。これは仕方ない(^_^)
最近私も百子さんと同じミスが多くて困っています。
本を前にすると、何らかの力が働いて同じ傾向の本に手がいってしまうのかしら?
図書館の本ならまだよいけれど、定価で買った本ならがっくりです。