映画「テキサス・チェーンソー ビギニング」
の試写会に行ってきました。
1939年、一人の赤ん坊が食肉工場で生まれたが、
障害を持っていたその男の子は、生ゴミ容器に中に捨てられた。
たまたま、ゴミを漁っていた女に拾われた赤ん坊は、
トーマスと名づけられた。
しかし、トーマスは、幼い頃から異常性が際立ち、
そして、恐ろしい殺人鬼と成長していくのだった。
そんな恐ろしいトーマスの住む家に迷い込んだ男女数人が、
身の毛もよだつ恐怖を味わうというストーリー。
司会者が「昨日の試写会では、6人が退場されました。
どうぞ、無理に見ないで、気分が悪くなった方は、
どんどん退場してくださってけっこうです」なんて脅し文句を言うので、
ホラー好きの私としましては、むふふ、コレは楽しみだわぁ。。。
なんて思ってたのだけど。。。
あぁ。。。考えが甘すぎました。
前作(これも、すごく怖かったけど)をはるかにしのぐ、
究極の恐怖描写が満載で。。。
何が起こるかわからない緊張と、
あまりにも強烈な血みどろのシーンに、膝がガクガク。。。
前作を見てるだけに、
脅かそうとするシーンが満載と知りつつも、
心臓が飛び出しそうになってしまったり、
目を覆いたくなる血みどろシーンに「うわぁ!」と声が出てしまったり、
はっきり言って、疲れ果てました。。。
スプラッタームービーがお好きな方、
日々の生活に退屈してて、刺激が欲しい方は、どうぞ。。。
11月11日公開で、R-15です。