gooブログリニューアル

昨日(2019年3月25日)に半日かけてgooブログがリニューアルされた。
ブログの閲覧はPCで見ている限り変わらないが編集画面が大変更で
戸惑っている。だから今日の記事はgooブログユーザー向けだ。
編集画面にログインするとブログのアクティビティとかブログの
コメントがトップにでかでかと出てくる。ブログはSNSじゃないの
だから不要では？編集画面の編集を探したけれど見つからない。
前にはあなたのブログは全〇〇〇〇〇件中の△△△位ですみたいな
のが出てきて密かなブログへのモチベーションになっていたのだけど
無くなってしまった。毎日投稿やめようかな？
それに、記事一覧で全記事数が把握できたのにリニューアルでは
わからなくなってしまった。どうすればいいの？
あとこれは自分の環境によると思うんだけど、Firefoxで記事編集画面
のプレビューをすると新しいタブではなく編集画面そのものがプレビュー
になって戻るを押すしかなく編集記事が元に戻ってしまうことがあった。
リニューアルで直っていれば良いんだけど。

パーツをネットで発注

先日は立ラグをネットで注文した。頻繁に使うものだから在庫があっても
すぐになくなるだろう。ところが設計変更で15mmの黄銅スペーサーが必要
になったのでまたネットで発注した。8個で432円。送料が259円。
梱包して領収書をつけてもらうと手間賃だけで全部の価格を上回ってしまい
そうだ。もっとたくさん発注すれば良いのだが、在庫を抱えても使う機会
がなかったりして結局無駄になる。なるべく手持ち在庫を増やさないで、
その都度買い出ししようと思うが黄銅スペーサーだけを買いに行く気には
なれないなあ。
地方にお住まいの方はあちこちにネットで発注しているのだろうか。
商品の価格より送料のほうが高くなったり、しかもいくつも発注するから
送料だけでも馬鹿にならない金額になったりしないのだろうか。
私の場合は往復の電車賃432円を払ってでも釣り合うパーツ代の時にだけ
買い出しをすることにしている。

AMトランスミッター用の受信ラジオ

ちきゅうラジオの聞き逃しでタイムシフトして聴くのつづき。
自作のロクタル管スーパーだとアンテナを付けないと感度が低いし、
レスラジオであるので使わない時にはコンセントを抜いておきたい。
するとコンセントの向きで感電する恐れがあるんだね。いちおう
向きをどちらに合わせるかテープを貼ってあるのだが間違う可能性
があるものは間違うので良くない。
他の古いトランジスタラジオNational R-1025だと感度は問題ない
ものの、曲がかかると歪んで聞こえるのでダメ。それに周波数が高い
と選局がシビアだ。
そこでPCのイヤホンからポータブルスピーカーDIVOOM iTour-20で
聴いてみたら、音は良いがラジオを聴いている感じに乏しい。
やはりSentinel真空管ラジオで聴くのが一番みたい。もう1台Philco
の48-200という小型の真空管ラジオがあるので試してみようかな。

AM放送廃止要請

昨日の拙記事でAMトランスミッターのことを書いたらAM放送廃止要請の
ニュースが飛び交っている。事前に知っていたんじゃなくて単なる偶然
だからね。
NHKはradikoで対応するみたいだけどワイドFMはやらないのか？
たしかNHK-FMがあるからという話を聞いたような気がするが、NHK第一・
第二放送とは別番組だ。NHKってカネが有り余っているんだからやれば
いいんじゃないの？
FM放送は見通し距離といって、送信アンテナが直接見えるところでないと
受信できない。電波の回折があるといっても山間地では無理だ。ワイドFM
ではAM放送の代替えにはならないわけ。
それに災害時の情報源としてもAM放送は廃止できない。
世の中の爺さん婆さんがパソコンやスマホに対応できるわけないでしょう。
私はマニアックだからAMトランスミッターの入力にワイドFM対応ラジオや
をパソコンを使えばAMしか受信できないラジオでも聴くことができるけど。

真空管ラジオ

ちきゅうラジオを聴き逃しでタイムシフトして聴いている。
PCからAMトランスミッターで飛ばしてSentinelラジオで聴くとじつに
ラジオを受信しているといった感じで聴けるので気に入っている。
338-Wという機種でループアンテナ内蔵だから感度が良い。
では真空管ラジオではなくて最近買ったポータブルラジオならどうなるか
聴いてみた。機種はELPAのER-C55T。
結果はキンキンしてとても聴けたものではなかった。たしかにクリア
だけどとても脳みそを刺激するような音質なのだ。やはり自分には
真空管ラジオ特有の暖かい音色が合っているのかもしれない。
真空管ラジオは他にも何台か手持ちがあるのでいろいろ聴いてみよう。