おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

大体でいいからさ、

2014年11月20日 | オーディオ
半導体の熱設計って、どのくらいディレーティングを取ればいいのか
わからない。

半導体のジャンクション温度Tjやチャネル温度Tchは最高150℃が規定
されているから、そこから逆算すればヒートシンクの熱抵抗より半導
体の発熱量の最大値が決まってくる。でもそれで設計してはいけない。
必ず余裕が必要だということ。

TO-220のFETやトランジスタだったら、発熱量が何ワットなら例えば
ヒートシンクにこれを使っておけばいいですよ、なんて示してある
Webって無いかなあ? あ、自然空冷という前提でね。

こういうことを経験的にわかっている人は多いんだろうけど、実際に
何かで見たり聞いたりしたことが無いんだよね。
大体でいいからさ、そういうのを示してくれないかな?
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Re: トランス式USB DACのLCチューニング

2014年11月19日 | PCオーディオ
TF-3版トランス式USB DACで、1mH+0.039uF//240Ωで2次側負荷を
1KΩ(991Ω)にしてみた。
元は、1次側は1.36mH+0.022u//2.7Kで2次側負荷が698Ω。

結果は10KHzに小ピークが残り、歪率が悪化。特に10KHzの歪率が悪化した。
240Ωを220Ωにしたら小ピークは消えたが20KHzのレベル低下が激しい。

ということで、必ずしも150ΩSPLIT:600Ωのマッチングトランス全てに
適用できるわけではないみたい。詳細は本家の拙ブログにて公開予定。

昨日TpAs-203版と変更前のTF-3版のDACをトランジスタ式ミニワッターで
聴き比べしてみたら、違いがわからない程度だったので、どうも繊細さが
不足しているように感じたのは思い違いだった可能性が大きい。
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今後の予定

2014年11月18日 | 真空管アンプ
・TF-3版トランス式USB DACの再改造
・6SN7全段差動アンプの改造
・昔作った真空管ラジオの復刻
以上の3点が現在やろうと思っていること。
あくまで予定だから変更の可能性あり。
4P1Lプッシュプルアンプは仕掛り中だが、どうもモチベーションが
上がらず年越しになるもよう。
来年はとうとう71Aパラシングルアンプを手がけるか。
SV811-10Aシングルアンプはモノアンプ2台でコストと重量がかさむ
ためもっと先延ばしにしたい。
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正確な穴開け

2014年11月17日 | 工作
・穴の相対位置が大切、絶対位置ではない
・正確な罫書き
 →CADで作図、印刷して定規とカッターを使う(自己流)
 →方眼紙で作図、貼り付けて罫書きとポンチでもいけるかも
・オートセンターポンチ
 →ペンタイプが正確に打てる
・電動ドリル
 →手持ちよりドリルスタンド、ボール盤
・ドリル刃
 →1.5mm~3.2mm~ステップドリルの順に広げていく
  ずれは3.2mmの時に丸ヤスリで修正
・真円に開ける
 →ドリルの手持ちだとおにぎり穴になることも
 →切削油を使う、台所洗剤でOK
・面取りカッター
 →RELIEFの27530を使っているが良好
・バリ取りナイフ
 →ペンタイプのが使いやすい、今でも売ってるのかな?
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真空管ラジオの復刻

2014年11月15日 | ラジオ

私が中学生の時に初めて製作したラジオがある。
元々前面パネルがあってスピーカーがついていた。
それを当時の雰囲気そのままに復刻しようかと考えている。
パーツやシャーシは錆びたままで再塗装はしない。
抵抗もできればL型のをそのまま使いたい。
全ては自己満足のためだ。
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