おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

大体でいいからさ、

2014年11月20日 | オーディオ
半導体の熱設計って、どのくらいディレーティングを取ればいいのか
わからない。

半導体のジャンクション温度Tjやチャネル温度Tchは最高150℃が規定
されているから、そこから逆算すればヒートシンクの熱抵抗より半導
体の発熱量の最大値が決まってくる。でもそれで設計してはいけない。
必ず余裕が必要だということ。

TO-220のFETやトランジスタだったら、発熱量が何ワットなら例えば
ヒートシンクにこれを使っておけばいいですよ、なんて示してある
Webって無いかなあ? あ、自然空冷という前提でね。

こういうことを経験的にわかっている人は多いんだろうけど、実際に
何かで見たり聞いたりしたことが無いんだよね。
大体でいいからさ、そういうのを示してくれないかな?
コメント
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