おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

結局これ

2024年08月09日 | アコギ弦
手持ちのアコギにはERNIE BALLの#2006、ブロンズ弦を使用している。
D'AddarioのXTAPB1047を張ってみたらもうキツくて指がもたない。
歳を取ってからアコギを始めたから張力の低い弦でないと腱鞘炎に
なってしまう。
オススメの弦を検索してみるとエクストラライトは初心者だとか
握力の低い人用になっていて、いずれはライト弦に移行するように
示唆される。
こういう記事を書く人って、子供の頃からギターを始めたベテラン
であることが多い。そういう人が勧める弦はその人に合ったもので
あり、私のように歳を取った人には不向きだ。
冒頭の#2006はフォスファーブロンズに#2150があるが、弦の太さは
同じなのに張力が強い。きらびやかなサウンドだからこちらのほう
が良いと思う人は多いだろう。
#2006は張って数日で6弦を押さえると音がシャープする現象が出る。
コード弾きやアルペジオだと、特にカポをすると影響がある。
弦の持ちはFAST-FRETを塗って3週間くらい。交換が面倒なので2ヶ月
くらい持たせている。弦の変色はないが、丸いサウンドになっていく。



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