おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

CD3300Rトレイ不調

2013年08月19日 | オーディオ
もう数年前からなのだけど、CDプレーヤー(CD3300R)のトレイが不調だ。具体的にはCDを入れてトレイが閉まった後、閉まったよという情報が出なくてモーターが回り続け、結局トレイが出てきてしまうのである。

何回かやっているとカシャッという音がしてモーターが止まり、CDの読み込みが始まる。夏より冬のほうが不具合の出る確率が高い。たぶんグリス切れなのだろう。

この機種は嫌らしいことにトルクスねじが使われており、それ用のドライバーを入手しないとカバーを開けることすらできないのだ。わざわざドライバーを購入してグリスアップしてみたが、結局直らなくてそのままになっている。

ここで、仮にメーカーへ修理に出したとする。見るだけで技術料として数千円かかる。たぶん調査結果としてメカ部不良交換となるだろう。

理由は不具合個所を見つけるよりメカ部を交換してしまったほうが修理時間がかからないからである。メーカーでは内部通達としてトレー不良対策が出ており、対策品と交換すること、となっているかもしれない。

メカ部交換と技術料合わせて3万円かかりますがいかがいたしましょう?と回答があったとしたら、おそらく殆どの人は修理をあきらめるはずだ。もう少しお金を出して新品を買ってしまったほうが良いと考えるに違いない。

以上は全く根拠の無い、いわば言いがかりであって勝手な想像なので、一切信用しないように!!!

コメント (2)
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