『シン・ゴジラ』日本アカデミー賞最優秀作品賞はじめ、監督賞、撮影賞他、計7部門を受賞!!
なんか、なんかな……。
言葉は悪いけど、
ザマアミロー!!!(笑)これが偽らざる気持ちです。
怪獣映画が好きで、好きで、好きで、好きで、好きで、
本っっっっっっ当に良かったああああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!
私ちょっとおかしくなってますか?そうですか?でもいいんです。
良かった、本当に良かった。
ありがとう。庵野監督、樋口監督。すべてのスタッフの皆さん。
ありがとう。長谷川博己さん、石原さとみさん、市川実日子さん、すべてのキャストの皆さん。
ありがとう、映画に関わってくれたすべての方たち。
ありがとう、映画を観てくれた、すべての「日本人」の皆さん。
ありがとう、60年前にゴジラを生んでくれた、怪獣映画を生んでくれた、田中プロデューサー、本多監督、円谷監督。
そしてなにより、日本の大地の精霊へ、
ありがとう。
惜しむらくは、市川実日子さんに、最優秀助演女優賞、取らせたかったなあ~。
お兄さまの雄叫びに似た喜びが、ひしひしと伝わってきました。
ホント良かったですね!私も映画館に足を運んで良かった〜〜〜。(笑)
これからも日本の大地の精霊様に感謝を捧げます!
みんな、ありがとー!
こちらも良かったですね~。
ちなみに話題賞の今年のプレゼンターは、去年『幕が上がる』で話題賞を受賞したももクロを代表して、我らがリーダー、百田夏菜子が担当していたはずですが、テレビ放送はありませんでした。う~む、残念!
本当に本当に、良かった。
庵野監督は出ませんでしたが、本当に繊細な方らしいので、受賞で今後の自信になってもっともっと活躍してもらいたいです。
怪獣、神、こちらで全日本人がワクワクドキドキ、神妙に思えた、素晴らしい。
たまたま、しほりさん(ももクロGOUNNの作曲)がニューヨークに行った内容のブログが、日本の音楽業界についてのことで、ちょっと悲しくなり、素晴らしい活躍している方で評価されない状況は嫌だーと軽く憤りながら、思っていたのですが、早くのんちゃんの姿を拝見したい、応援してる、皆んな待ってるよ。
舞台でも、映画でも何でもいいよね。
のんちゃんは岩手のテレビ局で、単発のローカル番組のナビゲーターを担当したりして、結構出てるんですよ。ただ岩手だけではやはりもったいない。全国的な活躍をしてほしいよね。
今が踏ん張り時、頑張れ!
完璧なSFだと、リアルな現実社会だからこそ怖いゴジラの存在が、凡百のパニックものになってしまうような気もするんですが、大道さんはどう思いますか?
でも「進撃の巨人」みたいにファンタジー・ワールドの中でも恐さを出せるのかなあ?
「シン・ゴジラ」の続編の噂もあるけど、これもいい作品なら見たいけど、ガッカリになるならやらないでーみたいのもあるし…。
視聴者はわがままですね。(^.^;
続編もねえ。あれの続きをどうつくるんだ?というのがあるから。あれはあれで終わりでいいと思うんですよ。欲張って続編なんか作るもんじゃないです。100%絶対失敗します。予言しますよ。間違いない。やめとけって。
次にゴジラを作るなら、まったく新しい企画でやるしかないでしょう。もっともシンゴジを越える企画が出来るとも思えませんが。
とにかく、シンゴジはあれで終わりです。続編など作るべきではない。
そういう映画って、あるんですよ。