のん＆橋本愛、Wインタビュー

 

 

 

 

 

橋本愛、のんと7年ぶりに共演で“心で会話している感覚”「玲奈ちゃんは今でもずっと憧れの人」｜秋田魁新報電子版

　18日公開の映画『私をくいとめて』で共演している女優・のんと橋本愛。のんは、おひとりさまライフを満喫する主人公・黒田みつ子役を、橋本は親友...

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表向き太陽のような明るさがあるけど、内側に陰を抱えるのんと、

表向き月のようなクールさがあるけれど、内側に天真爛漫な明るさを抱える橋本愛。

 

まったく正反対、陰と陽の二人の仲の良さが伝わってくる、実に楽しいインタビューですね。

 

10代の頃、「暴れん坊」(笑)だったという橋本愛。その片鱗は今でも見受けられ、のんのことをずっと「玲奈ちゃん、玲奈ちゃん」と呼び続けているところなどは、もはや「頼もしい」としか言いようがない。

そうだ、みんなで「玲奈ちゃん」と呼べば良いのだ。私もこれからは出来るだけ「玲奈ちゃん」「能年玲奈」と呼ぶことにしよう。

 

まあ、色々あるから、「出来るだけ」ね(笑)

 

 

このお二人の共通点はなんだろう？私が思うに、それは

お二人ともその心の中に、「狂気」にも似た熱情、激しい炎が燃え滾っている、ということではないだろうか。

 

その炎はときに、己自身をも焼き尽くす程の、危険なもの。

しかしその炎がなければ、「表現者」として成り立ち得ない。

 

お二人の違いは、その「炎」の現れ方にある。一方は「陰」、一方は「陽」として表れる。

而してお二人とも、陰陽を同時に抱え、その中の炎は、

 

どちらも同じ。

 

 

なるほど

 

面白いですねえ。

 

 

 

 

 

いや、実に楽しく、面白いインタビューでした。

是非とも一読あれ。

 

 

 

映画『私をくいとめて』

原作：綿矢りさ

監督：大九明子

主演：のん（能年玲奈）

共演：林遣都

臼田あさ美

片桐はいり

 

橋本愛

2020年12月18日、全国ロードショー。