私の住む岩手県南辺りでは、子供などを叱るときに
「この、たがらもの!」
なんて言い方をします。
たがらもの=宝物です。この場合の「宝物」とは、【愚か者】【馬鹿者】【役立たず】などという、人を罵倒する意味になるんですね。
なぜ「宝物」がこんな意味になるのか。子供の頃はわかりませんでした。
でも今は、なんとなく分かる気がします。
本当に、本当に大事な「人」だからこそ、
あえて叱るのだ、あえて罵倒するのだ。
そんな、深い深い親の愛情を感じさせる言葉だなあと、勝手に解釈しております。
親の気持ちが、よく出ている言葉だなあと、思いますねえ。
私、子供いないんですけどね……(笑)
雨ニモマケズ 岩手弁による朗読。
方言って、いいね。
頑張れお父さん!今年はライブ行くぞ~
でも最近は娘よりも姪っ子かな~、なんて思ってます。娘だと、責任持たなくちゃならないでしょ?でも実質、責任なんか持てないしね~……だから姪っ子だな、娘のように思ってる姪っ子だね……って、ど~でもいい話だ!(笑)
だ・か・ら・姪っ子です。恋人未満?あかんあかん!犯罪やでえ!(笑)。
多分モノノフみんな思ってるよ。
茨城県も、それ「ば」とって、とか。
そこ「さ」行って、とかは言います。
それにも増してお声がまた素敵でした(*^^*)