昨日、陸中国一宮・駒形神社へ参拝しました。
境内は雪で真っ白。参拝者は私以外、近所の方が2~3人。まあ静かなものです。
摂社・水沢招魂社を併せて参拝し、神棚に祀るお札をいただく。
これで、神宮大麻と氏神社の札と崇敬神社札の3枚がようやく揃いました。やっと正月が終わった感じ(笑)
本当はその足で、鎮守府八幡宮まで参拝に伺いたかったのですが、何せ時間がなかった。残念ながら次の機会ということで。
駒形神社といい鎮守府八幡宮といい、いつ参拝しても綺麗に整備されていて実に気持ちがいい。
ともに歴史ある神社です。大事にして後世にまで伝えていっていただきたいです。
とても気持のよいひと時を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
国道4号線の古川、三本木辺りの道路沿いには、暴風壁が延々と続いている箇所があります。
それだけ風が強い地域だということ。
私も20年程前、激しい地吹雪とホワイトアウトを経験しています。
我々東北に暮らすものにとって、雪は単に美しいものではない、時に命を奪う凶器ともなりうる。
そういう「国」に暮らしているのだ。
うまく付き合っていくしかない。
東北道での事故に遭われた方々、怪我をされた方
亡くなられた方
心よりのお見舞いを申し上げます。
雪国に住む人々にとって、雪は単に美しいだけではない…。
雪の恩恵を受けながらも、時に雪の厳しさとも対峙しなければならないのですね。
雪の道で被害に遭われました方々にお見舞い申し上げます。
大人になって車を運転するようになると、雪は迷惑、厄介なものだとばかり、思ってしまいがちになる。勝手なものです(笑)
雪とともに生きていく、それが北国の暮らし。