風の向くまま薫るまま

その日その時、感じたままに。

VAN HALEN [Panama]1984

2016-02-01 05:34:03 | 今日のメタル










エドワード・ヴァン・ヘイレンのギター・プレイを初めて聴いたときは「ビックリ」したものです。

そのテクニックもさることながら、なんというか、音の「能天気」さに驚いてしまった。

「泣きのギター」なんて言葉があるように、ギターというのは、悲しみを帯びているもの、と、勝手に思い込んでおりましたもので、だから、エディの底抜けに明るいギターの音には、ある種の驚愕すら覚えたものでした。

そんな能天気ギター(笑)にピッタリの曲、それが、Panamaだ!



映像は1989年の武道館ライヴ。ヴォーカルは二代目、サミー・ヘイガー。全盛期ですね。