お気楽忍者のブログ 弐の巻

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日本モンキーセンター1(2016年)

2020年12月02日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記(過去編1)

2016年に家族で訪れた愛知県犬山市にある『日本モンキーセンター』。

昭和31年開園の世界でも珍しいサル類に特化した動物園で、隣には京都大学霊長類研究所もあります。

地上から6m、長さ100mあるモンキースカイウェイには南米に生息するジェフロイクモザルがいました。

モンキースクランブルではフクロテナガザル(スマトラ島、マレー半島)が群れで過ごしてますね。

この屋外施設ではテナガザル類の手や尾を使った高い運動能力を観察できるのが面白かったですね~

お昼時に着いたから、とりあえずお昼を食べに園内のお食事処「楽猿(らくえん)」へ。

思いっきりダジャレです

愛知出身の管理人はもちろん、三元豚の味噌カツ丼をチョイス

東海圏以外ではなかなか食べれませんからね~。とっても美味しゅうございました

鹿児島県屋久島に生息するヤクニホンザルが見られるモンキーバレーにやって来ました。

4,000平方mの斜面で生活するおよそ160頭のヤクニホンザルの群れを観察台から一望できました。

ヤクニホンザルはニホンザルの地域亜種で、本土のニホンザルに比べると小型で体毛が長いのが特徴ですね。

ここのヤクニホンザルは冬になるとたき火にあたるサルとしても有名になりました。

南米に棲むボリビアリスザルが放し飼いになってるリスザルの島では、自然な姿を目の前で観察することもできます。

リスザルの好物は昆虫や果実なので、この島では秋になっても虫が鳴くことはありません。。

ちょっとホラーチック

2005年にオープンした人気施設のWaoランドでは、ワオキツネザルを間近で観察できる生態展示方法になってました。

ワオキツネザルはマダガスカル島に生息するサルで、白と黒の輪模様の尾からワオ(輪尾)キツネザルと呼ばれてます。

つづく

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