本日はミニカーのお話です。
2014年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV144-a 「ダットサン ブルーバード 1300 スタンダード(日産サービスカー)」をご紹介。
1967年に登場した3代目510型ブルーバードのモデル化で、その中でも69年型のスタンダードグレードを再現しています。
歴代のブルーバードの中で最も成功したのがこの510型ですね。
それまでは1,000ccクラスがメインだったブルーバードもこの510型から1,300cc以上の中級モデルに移行し、ボディも大型化しました。
子供の頃に見たその姿は今も薄っすらと記憶に残ってます。
この日産サービス仕様車のサイドのロゴデザインは当時の資料を基に再現したということです。
この凝りようがTLVの働くクルマの魅力でもありました
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