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お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

活魚美舟でふぐ三昧(2018年)

2021年05月12日 03時00分00秒 | 行楽・旅行記(過去編2)

2018年2月

愛知県知多半島の先端 南知多町師崎の海沿いにある料理旅館「活魚の美舟」さん。

風光明媚な伊勢湾を望む海岸線に建つ料理旅館で、ロケーションも最高でした 

宿泊だけでなく、レストランや宴会場だけ利用することも可能です。

お店のいけすでは真鯛や伊勢海老、平目、鯵、カワハギなど美味しそうなお魚たちがたくさん泳いでました。

さて、この時頂いたのはとらふぐづくしコース。

まずはてっさでーす

江戸時代、毒に当たって死んでしまうこともあることから「てっぽう」とも呼ばれていたフグ。そのてっぽうの刺身だから「てっさ」という名前になったと云われています(笑)

特製のポン酢につけて、いただきま~す。

結構肉厚にスライスされていたから食べ応えがありました。

贅沢にも2, 3枚を一度に摘まんで口の中へ・・・・嗚呼、この食感最高!・・・めっちゃ旨くてシアワセ~。

これ何かな?と思ってたらふぐのお寿司でした。

白いふぐの身だからご飯と被ってよく見えませんね(笑)

お店のロビーにはこの時期らしい可愛い吊るし雛が飾られていました

愛娘が衣食住に困らないように願い、動物や花、衣服、遊び道具や野菜などをの模した細工物をたくさん吊るします。

福岡、静岡、山形あたりが吊るし雛の風習がある場所として有名ですが、この知多でもそういう風習があるようですね。

ふぐの唐揚げ

他にもふぐの土瓶蒸しや陶板焼きなんかも登場し、まさにふぐづくし。。

ふぐちりも!

鍋の後の〆はもちろんふぐ雑炊。

ふぐのエキスたっぷりの出汁で焚いた雑炊も最高でしたね

料理とお酒であまりにお腹いっぱいになってたから一杯しか食べられなかったのが残念でした

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