日本三景 天橋立 飛龍観で股のぞき

城崎・宮津一泊の旅 2日目。

朝から降り始めた雨も上がり、昼前には青空も見えてきました。

天気の回復を待って、先に関西電力宮津エネルギー研究所 丹後魚っ知館を見学してから天橋立ビューランドのリフト乗り場にやって来ました。

過去記事＜丹後魚っ知館 30周年アニバーサリー＞

およそ6分間かけてリフトで山上まで上がります。高所恐怖症の管理人はちょっと苦手。。。

リフト苦手な人はケーブルカーでも上がれますよ！

天橋立を一望できる天橋立ビューランドに到着しました。

ではでは、『天橋立（あまのはしだて）』の絶景をご覧ください

1日雨の予報だったのに、晴れ男の管理人の面目躍如といったところでしょうか　美しい天橋立を愛でることができました

天橋立は宮津湾（右）と内湾の阿蘇海（左）を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂洲。

宮城の松島、広島の宮島とならんで日本三景のひとつとして有名ですね

このビューランドからの景観は飛龍観と呼ばれていて、股から覗いた時の天地逆転した様は「龍が天に昇る姿」に例えられてます。

山の下には日本三大文殊（菩薩）のひとつ、智恩寺も見えますね～。

知恩寺の駐車場に車を止めたら、ビューランドの￥50割引券が貰えました（笑）

昨晩泊まったホテルも見えます・・・。

過去記事＜京都宮津の夜はふけて・・・＞

天橋立ビューランドは天橋立を一望できる素晴らしい景観だけじゃなく、ちょっとした遊園地があって、小さいお子様も楽しめる場所ですよ。

この後はそのビューランド園内もちょっと散策してみます。

つづく

閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします！

にほんブログ村