2019年8月
1989年に関西電力宮津エネルギー研究所のPR館としてオープンした丹後魚っ知館は2019年に30周年を迎えましたが、今年の5月30日に惜しくも閉館してしまいました。
2019年に家族で訪れた丹後魚っ知館での様子を再録します。
水族館エリアに入ると、国内で初めて繁殖に成功した動物園や水族館に送られる繁殖賞も飾られていて、この施設がただ者ではないことを物語ってます。
ここ、関西電力の施設なんですけどね。。
初めて見る白いアユカケ。
のっけから管理人の好きな淡水魚が登場し、しかもかなりレアなお魚が出迎えてくれて既に興奮度MAXです(笑)
天然記念物のアユモドキもいました。
そして、更に歩を進めると
わぁ なんじゃこの綺麗な水族施設は
ぶっちゃけ、水槽がいくつか置いてある程度だと思っていたから、これにはビックリ仰天
これで、入館料¥300ですよ
展示エリアの中央にあるブルーライトに照らされた大水槽は迫力満点。
この中で96種約600尾のお魚たちが泳いでるそうです。
タマカイはハタの仲間の中で最大種。
見ていて飽きない水槽
タカアシガニもいるし。
釣り人の憧れ、ロウニンアジでしょうか。
底に佇むのはドチザメですかね。。。
綺麗な水槽の前でセルフィー
ニモ(クマノミ)とドリー(ナンヨウハギ)もいますね。
実は天橋立へ行く前のちょっとした時間潰しに来ただけなのに、これはまだまだ帰れません(笑)
過去記事<京宮津 丹後魚っ知館1(2019年)>
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