6月21日
滋賀県東近江市にある『道の駅 東近江市あいとうマーガレットステーション』に立ち寄りました。
愛知郡愛東町(えちぐんあいとうちょう)は、果樹栽培も盛んな田園地帯で、2005年に近隣の市町と合併して、東近江市となりました。
1995年に開駅した道の駅で、マーガレットステーションとは旧愛東町の花がマーガレットだったことに由来します。
写真の塔のある建物は物産販売の田園物産館です。
おっと!ここにもあったぞ、ビックリマン 道の駅 滋賀周遊キャンペーン。
県内の道の駅で¥2,000以上買い物するとオリジナルビックリマンシールが貰えるというもので、この地域の道の駅ではサンタマリアが貰えたみたいです。
琵琶湖らしいあゆ塩焼きせんべいや鮎パイ。
東近江の名物の赤こんにゃくは、派手好きな織田信長が赤く染めさせたという説もあります。
三二酸化鉄という食品添加物を混ぜ込むことで、この赤色を出してます。
地域の特産品のほか、「花とハーブの香り」をテーマに、地元花農家の手作りドライフラワーやハーブティー、アロマテラピー関連の雑貨も数多く販売してるのも特徴ですね。
妻が花やカントリー調の調度品が好きだったから、以前はよく訪れました。
ジェラートショップのラプティさん
そば、うどんのムラサキさん
あいとう直売館
滋賀で開催される国民スポーツ大会(国体)まであと1年ちょっとなんだね。
道の駅の向かいの畑にはひまわりが咲き乱れてます。
まだ、梅雨入りしてないのに、既に夏の雰囲気ですね🌻
(※この日、近畿地方の梅雨入りが発表されました)
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